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素敵な夏ソング
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歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング

素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!

音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。

今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!

とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。

言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。

ぜひお気に入りの詞を見つけてください!

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(91〜100)

ポニーテールとシュシュAKB48

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]
ポニーテールとシュシュAKB48

夏に大きな握手会が催されることが多いAKB48グループ。

そのイベントを盛り上げるかのよう、毎年リリースされる夏のシングル曲をファンは心待ちにしてています。

ファンの間では「ポニシュ」とも略されるこの曲はライブでは鉄板の盛り上がり曲!

ポニーテールの女の子に片思いする少年の気持ちが詰め込まれた歌詞は読むだけでキュンキュンとしちゃいます。

AKB48の歌う一人称の「僕」ってどこかせつなく響きますよね。

女に子が集まるパーティーがあればぜひみんなで歌ってほしい1曲です!

ultra soulB’z

ギターのイントロを聴くだけで「うおー」と気持ちが盛り上がる曲です。

この曲のリリース年を調べてみると、なんと2001年!

かなり前の曲なのに全く古さを感じさせませんよね。

テレビ朝日系列で『世界水泳大会』が放映されるときのテーマソングとしておなじみです。

「勝ち負けをくり返して、人はいつまでも輝き続ける」という歌詞は、勝負事や大切な試合の前の心を高ぶらせてくれるかのよう。

曲の最後で楽曲名『ultra soul』が叫ばれると、こちらが晴ればれした気持ちになります!

元気の出ない自分に気が付いたら聴いてくださいね!

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(101〜110)

風待ちGRAPEVINE

足早に過ぎていく日々にちょっと休憩したくなったら、GRAPEVINEの『風待ち』がオススメです!

2001年にリリースされたこの曲は、夏のちょっとセンチメンタルな気分におちいったときに聴いてほしい曲です。

周りはうまく人生を生きていたり、昔ばかり振り返ったり、なんとなく自分とは違う人種にみえてしまうことってありますよね。

いろんなものがよく動いて活発に見える夏は、その動きについ目がいってしまって落ち込んだり、なんか変な気分になってしまいます。

そんな実態のはっきりしないもやもやを抱える様子が描かれています。

なんとなく体だけでなく心が疲れたなというときは、この曲を聴いてクールダウンしてくださいね!

夏のせいRADWIMPS

RADWIMPS – 夏のせい [Official Music Video]
夏のせいRADWIMPS

2001年から活動しているロックバンド、RADWIMPS。

彼らが2020年にリリースした『夏のせい』は、初期の彼らの荒々しいサウンドとはまた異なる、浮遊感のある美しいメロディーが魅力的です。

ピアノをメインにしつつ、さりげなくバンドサウンドが混じっていてが味わい深いですよね。

ポップな夏ソングとはまた違った、不思議な魅力があるような曲を探している人にはこの曲はイチオシ。

また、静かな曲調なので、寝苦しい夏の夜にかけるBGMとしてもピッタリかもしれません。

夏のハイドレンジアSexy Zone

Sexy Zone 「夏のハイドレンジア」 (YouTube Ver.)
夏のハイドレンジアSexy Zone

愛する人を雨のなかで咲くアジサイにたとえた恋愛ソング『夏のハイドレンジア』。

甘いルックスを生かしたパフォーマンスで知られるアイドルグループ・Sexy Zoneが2021年にリリースしました。

作詞作曲を秦基博さんが担当しており、心温まるサウンドに仕上がっています。

雨が降る夏の日の情景が思い浮かぶポエティックな歌詞がロマンチック。

彼らのエモーショナルな歌唱とともにじんわりと響くでしょう。

思わず胸キュンしてしまう甘くて優しいメッセージに癒やされてみませんか?

覚醒Superfly

夏の暑さや突然やってくる雨を吹き飛ばしてくれる曲が、Superflyの『覚醒』です。

2019年にリリースされたシングル『Ambitious』のカップリングに収録されたこの曲は、アニメ映画『プロメア』の主題歌に起用されました。

聴いてみるとわかる通り、歌詞のほとんどが呪文のような不思議な言葉が並んでいます。

この言葉は、ボーカルの越智志帆さんがめいそうをするときにくり返す言葉だそう。

一見意味がわからないような呪文のような言葉を何度もくり返すことで、願いがかなうような自分が何か良い方向に変わるような、そんな雰囲気をかもし出しているようです。

夏の暑さや雨を吹き飛ばす意味で、あなたもこの呪文を唱えてみてはいかがですか?

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

女性ならではの共感できる歌詞で人気になったシンガーソングライター、aikoさん。

そんな彼女の代表曲といえば、やっぱり『カブトムシ』ですよね。

この曲は真っすぐな愛を描いたラブソングで、歌詞では彼氏に吸い寄せられてしまう自分を、甘い匂いに誘われるカブトムシに例えています。

夏ならではの恋を描いたこの曲でキュンキュンしてみてくださいね。