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素敵な夏ソング
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歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング

素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!

音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。

今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!

とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。

言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。

ぜひお気に入りの詞を見つけてください!

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(71〜80)

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

将来に不安を抱えていたり、困難にうちのめされそうになったりしている人もいるでしょう。

そんな方にオススメしたいのが『ともに』です。

こちらはロックバンド、WANIMAが手掛けた曲で、熊本地震の復興プロジェクトのテーマソングとしても親しまれています。

その歌詞は一方的に背中を押すというよりは、タイトルにあるように一緒に進んでいこうと呼びかける雰囲気の内容です。

歌えば温かなメッセージで聴く人をいやされることでしょう。

夏恋のライフaiko

aiko- 『夏恋のライフ』(from「Love Like Rock Limited vol.2」2022.10.11 Zepp Haneda)
夏恋のライフaiko

夏に関する名曲を数多く生み出してきたaikoさん。

彼女が手掛ける『夏恋のライフ』は、その中でもとくに切ない1曲です。

その内容は、女性の目線から夏の終わりと恋の終わりを重ねて描くというもの。

季節を感じさせる描写が随所に盛り込まれているのもポイントです。

また、カラオケで歌うという面から見ると、しゃくり部分が多く、歌いこなしている感を出しやすいといえそうです。

上手に歌って聴く人をあっとおどろかせてみましょう。

Our DiaryME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Our Diary’ Track Video
Our DiaryME:I

キラキラとした夏の思い出を彩るステキな1曲です。

ME:Iの2024年8月リリースのシングル『Hi-Five』に収録。

ゆったりとしたメロディーに乗せられた、夏の日々を振り返る優しい歌詞が心に響きます。

プールや星空キャンプなどの情景が詩的に描かれていて、聴く人の記憶を呼び起こしてくれるんです。

大切な人と過ごした時間を思い返したい時にオススメ。

きっとほっこりした気持ちになれるはずですよ!

A Perfect SkyBONNIE PINK

資生堂「ANESSA」のCMソングに起用された、BONNIE PINKの1曲です。

「英語の歌詞は売れない」というのが常識だった当時の音楽業界を覆したのがこの曲と言われています。

夏のままならない恋を描いたこの曲、確かに英語の歌詞がところどころに出てきますよね。

しかし違和感があるどころか、むしろかっこいい!

彼女の歌唱力の成せる技、このサウンドありき、というのはあると思います。

けれどやっぱりオシャレ。

英語の歌詞だからこそ感じる開放感ではないでしょうか。

夏のどこかへWANIMA

WANIMA「夏のどこかへ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏のどこかへWANIMA

聴いているだけで前向きになれるような夏ソングを探している人も多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、WANIMAの『夏のどこかへ』というナンバーです。

底抜けに明るい歌詞が魅力的で、聴いていると自然にパワーをもらえます。

好きな人を夏祭りに誘った人は、この曲を聴くと背中を押してもらえると思いますよ。

高嶺の花子さんback number

ボーカル清水依与吏さんのツヤのある歌唱がロックサウンドに乗った、夏の恋の楽曲です。

サビのメロディが始まると一気にドラマチックが加速し、この夏が魔法にかかったかのように輝きだすような世界観が広がります。

2013年に公開された曲ですが、何年たっても夏がくれば、この曲を聴きたくなるような不思議な、心地よい1曲です。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。