RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング

素晴らしい歌詞は音色を引き立たせ、楽曲にさらなる彩りを与えますよね!

音楽だけではなく文学的にもアプローチしている作品は名曲になることが多いです。

今回は歌詞がいい夏の曲に絞り、リサーチしました!

とはいえ一言に歌詞が良いと言っても、感動する歌詞や切なく心に訴えかける歌詞、はたまたちょっとしたユーモアが光る歌詞などさまざまです。

言葉巧みに夏の情景を描いた名曲から、ひと夏の恋愛ソングまで勢揃い。

ぜひお気に入りの詞を見つけてください!

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(121〜130)

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーで人気を集めている、3人組のバンド、あたらよ。

彼女たちはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」で『10月無口な君を忘れる』と『夏霞』を歌って一気に注目を集めました。

その中でも、2021年にリリースされた『夏霞』は、夏の切ない感じが伝わってくるエモーショナルなナンバー。

この曲は夏の終わり頃など、ちょっと感傷にひたりたい時にもオススメです。

八月の夜Silent Siren

【Silent Siren】「八月の夜」MUSIC VIDEO full ver.【サイレントサイレン】
八月の夜Silent Siren

夏の夜に好きな人を思って聴いてほしい曲は『八月の夜』です。

読者モデルを中心に結成されたバンド・SILENT SIRENが2015年にリリースしました。

加速する恋心にマッチした情熱的なロックサウンドが響きます。

好きな人への気持ちが抑えきれなくなるガーリーな思いが描かれています。

二人の距離が少しずつ近づいていく歌詞にもドキドキがとまりません。

夏の夜をきっかけに恋の情熱があふれだすキュートな楽曲です。

甘く艶やかなメッセージを受けとってみてくださいね。

あの夢をなぞってYOASOBI

大ヒットナンバー『夜に駆ける』で鮮烈なデビューを果たし、若い世代を中心に国内外で人気を博している音楽ユニット、YOASOBI。

小説『夢の雫と星の花』を原作として制作された2作目の配信限定シングル曲『あの夢をなぞって』は、後にバラードバージョンがリリースされたことも話題になりましたよね。

疾走感のあるピアノフレーズに乗せた開放感のあるメロディーは、夏のドライブを彩ってくれるのではないでしょうか。

遠くへ行きたくなるようなリリックもテンションを上げてくれる、清涼感に満ちたポップチューンです。

泡沫少女ミセカイ

ミセカイ – 泡沫少女 [Official Music Video]
泡沫少女ミセカイ

夏のはかなさと青春の切なさが心に染みる1曲です。

音楽ユニットミセカイが2024年8月にリリースした本作は、熊谷ののさんのイラストから着想を得た、ノスタルジックなバラード。

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、夏の終わりの空気感が見事に表現されています。

夏の夕暮れ時、1人で静かに聴くのがオススメ。

きっとあなたの中にある大切な思い出が蘇ってくるはず。

歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング(131〜140)

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。

こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。

夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。

MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。

この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。

それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。

雨燦々King Gnu

4人組ロックバンド、King Gnu。

彼らの夏にピッタリな曲として、『雨燦々』を紹介したいと思います。

こちらはドラマ『オールドルーキー』のために書き下ろされた曲。

歌詞の中では、夏を舞台に青春の美しさや、はかなさを描いています。

夏の雨を中心とした描写が多いので、どこか涼しげな雰囲気に仕上がっていますよ。

それでいて頑張る人の背中を押すようなメッセージも込められているので、リラックスタイムにも元気を出したい時にもオススメです。

サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

スキップしたくなるぐらいリズミカルで気持ちいいシティポップチューンです。

バンド、never young beachによる楽曲で、2020年に5枚目のシングルとしてリリース。

同名アニメ映画の書き下ろし主題歌でした。

ふとしたときに鼻歌したくなるぐらいのキャッチーさがある作品で、力感のない歌声や曲調が胸にじんわり染み込んできます。

そして心の内から出てくる言葉をサイダーの泡に例えた歌詞が、青春っぽくていいんですよね。