「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(421〜430)
花の兄弟北島三郎 · 鳥羽一郎

北島三郎さんと鳥羽一郎さんが力強く歌い上げる本作は、兄弟の絆を描いた心温まる楽曲です。
世間から疎外された兄弟が再会し、互いに励まし合いながら前を向いて生きていく姿が印象的です。
2003年12月にリリースされた本作は、二人の重厚な歌声が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
人生の荒波に揉まれながらも、希望を持ち続ける兄弟の姿は、多くの人々に勇気を与えてくれるでしょう。
家族や友人との絆を大切にしたい方にぜひおすすめしたい一曲です。
海鳥兄弟義貴

北の海を舞台に、男の熱い絆を描いた一曲が登場しました。
義貴さんが2019年10月に発表した本作は、海で生きる男たちの強い思いを歌い上げています。
力強い歌声と情感豊かな歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
兄弟のような絆で結ばれた男たちの物語は、厳しい自然の中で生きる人々の姿を鮮やかに描き出しています。
北海道小樽市出身の義貴さんならではの、地域に根ざした歌の世界が広がっています。
仲間との絆を大切にしたい時や、人生の岐路に立った時に聴きたい一曲です。
ハイスクールララバイイモ欽トリオ

1981年に一世を風靡したイモ欽トリオのデビューシングル曲。
松本隆さんの作詞、細野晴臣さんの作曲編曲による本作は、YMOの音楽性に影響を受けた打ち込み音色が特徴的。
ザ・ベストテンで8週連続1位を獲得するなど、当時の若者の心をつかんだ青春ソングです。
片思いや放課後の出来事など、高校生活の一コマを描いた歌詞は、懐かしさと新鮮さを併せ持つ魅力があります。
BGMとして使うなら、学園祭や文化祭のオープニングにぴったりのナンバーではないでしょうか。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(431〜440)
激しい恋西城秀樹

情熱的な恋の葛藤を描いた西城秀樹さんの代表曲。
1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで最高2位を記録しました。
シンセサイザーを使用した新しい試みで、エネルギッシュな曲調が特徴です。
映画『愛と誠』の挿入歌としても使用され、その後もさまざまなアーティストにカバーされるなど、長く愛され続けています。
若かりし頃の恋の思い出を振り返りたいときや、元気が欲しいときにぴったり。
西城秀樹さんの力強い歌声に乗せて、青春時代の甘く切ない気持ちがよみがえってくるようですよ。
春を告げるyama

yamaさんのデビュー曲として大きな注目を集めた楽曲。
作詞作曲を担当したボカロP・くじらさんと一度も顔を合わせずインターネット上のやり取りのみで完成させた楽曲でありながら、ストリーミング再生回数が3億回を超える大ヒットとなったナンバーです。
都会の孤独や夢破れた若者の姿を描いた歌詞は、現代社会を生きる多くの人々の共感を呼んでいますよね。
2020年4月に配信リリースされ、配信限定ライブ「Versus the night」で初披露されました。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声と、繊細なピアノの音色が印象的な本作は、一人の時間を過ごす際のBGMとしてもおすすめですよ。
パープルタウン ・You Oughta Know By Now八神純子

1980年代の音楽シーンに大きな影響を与えた八神純子さんの代表曲。
アメリカ留学の経験をもとに制作された本作は、ニューヨークの街並みを力強く歌い上げた楽曲で、JALのCMソングとしても起用されました。
オリコン週間ランキングで最高2位を記録し、約60万枚のセールスを達成するなど大ヒットとなりました。
1980年9月4日にTBS『ザ・ベストテン』で第9位初登場後、10月に2週連続1位を獲得。
同年の『第31回NHK紅白歌合戦』で八神さんの初出場曲としても知られています。
透き通るような歌声と洗練されたメロディが印象的で、聴く人の心に深く響く1曲です。
夏の扉松田聖子

夏の情景と恋愛を繊細に描いた松田聖子さんの5枚目のシングル。
1981年4月にリリースされたこの楽曲は、アイドル歌謡の王道ポップスとして多くの人々の心を捉えました。
恋人との距離感や周囲の目を気にする心情が歌詞に込められており、夏の解放感や新たな関係への期待感が表現されています。
第32回NHK紅白歌合戦での披露時には、松田聖子さんのショートヘアが話題となりました。
コンサートではラストの定番曲として演奏され、ファンとの一体感を生み出す曲としても知られています。
夏のドライブや青春時代を懐かしむ方におすすめの、時代を超えて愛される名曲です。