「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
個性豊かな「へ」から始まる楽曲の世界へ、あなたをご案内します。
中島健人さんの伝統と革新が出会う『碧暦』から、にしなさんの心揺さぶるギター弾き語り『ヘビースモーク』まで、様々な音楽シーンの魅力が広がっています。
ヨルシカの知的な探求心を描いた『へび』、GANG PARADEの元気いっぱいの『ヘイ!
ホー!
最高じゃん!』など、カラオケやしりとり遊びのレパートリーを広げてくれる曲との出会いをお楽しみください。
「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に(141〜160)
Helpless HoeMARIA

最近はちゃんみなさんやCIBER RUIさんといった実力派のフィメールラッパーが増えてきました。
現在でいうと実力ではCIBER RUIさん、人気ではちゃんみなさんがフィメールのヒップホップ・クイーンってところでしょうか?
彼女たちが現れる前は、こちらのMARIAさんがクイーンとして名をはせていました。
そんな彼女の早口ラップを味わえる作品が、こちらの『Helpless Hoe』。
最初のバースからいきなり始まる早口ラップのバイブスがすごい作品です。
ヘーコキましたねMEN’S 5

悲しい雰囲気のイントロから始まるオナラをテーマにしたおもしろい1曲。
往年のフォークソングのようなしっとりとした雰囲気の楽曲に、終始おちゃらけたオナラに関する歌詞が乗せられています。
この曲をいきなり歌われたら笑わない方が難しいのではないでしょうか(笑)?
インターネット上でフラッシュ動画が流行したときにも、この曲を使った動画がありましたね。
オナラをテーマにした曲なら、大人数でのカラオケでもギリギリセーフではないでしょうか(笑)?
ご存じの方もそうでない方も楽しめる1曲です。
HEY YOUMIQ

歌手として活躍するMIQさん。
「MIQ」は「みく」と読みます。
生まれは東京ですが3歳の幼少期から18歳までを鳥取県で過ごされていました。
大学の在学中よりボーカリストとしての才能を発揮、脚光を浴びて1982年にデビュー。
当時はMIOさんという活動名でした。
その後数々のアニメの主題歌、挿入歌など数々のタイアップソングでヒットを飛ばし、1983年の第6回アニメグランプリ女性歌手部門では1位を獲得されていることでも有名です。
2001年より活動名を「MIQ」さんに変更されました。
HeadlightMONKEY MAJIK

2011年にリリースされたMONKEY MAJIK15枚目のシングル『Headlight』をご紹介します。
この曲は穏やかに始まりますが、サビに入って一気に高揚する部分に心をつかまれます。
メロディを歌うボーカルのメイナード・プラントさんの裏声が多用されていますね。
サビの頭から突然耳に入ってくる裏声が心に突き刺さるようです。
そのきれいな歌声に涙を誘われます。
優しく感動をくれる1曲です。
なんだか心が上をむかないときなど、涙を流しつつも希望をもらえるような曲ですよ。
ぜひそんなときに聴いてほしいです。
HeadlightMime

東京を拠点とするバンドであるMimeが配信した2021年最初のシングルが『Headlight』。
以前までのバンドのアンサンブルを押し出したサウンドから少し離れ、打ち込みのようなドラムとシンセ・ベースを採用した楽曲です。
楽曲のポップさとボーカルのひかりさんの歌声がうまくマッチして、独特の世界観が表現されています。
ブラックミュージックを軸としながらも広い音楽性を感じることのできる『Headlight』は、ぜひ聞いてほしい1曲です!