「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
個性豊かな「へ」から始まる楽曲の世界へ、あなたをご案内します。
中島健人さんの伝統と革新が出会う『碧暦』から、にしなさんの心揺さぶるギター弾き語り『ヘビースモーク』まで、様々な音楽シーンの魅力が広がっています。
ヨルシカの知的な探求心を描いた『へび』、GANG PARADEの元気いっぱいの『ヘイ!
ホー!
最高じゃん!』など、カラオケやしりとり遊びのレパートリーを広げてくれる曲との出会いをお楽しみください。
「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に(201〜220)
ヘテロディスコサツキ

聴いているとまるで心の内が漏れ出てくるような感覚に陥ります。
サツキさんによる本作は2023年7月にリリースされた楽曲。
鏡音リン・レンの透明感のある歌声が、スピーディーなリズムと見事に調和しています。
歌詞には現代社会への複雑な感情が描かれており、聴く人の心に深く刺さります。
「まだまだイケるよな?」という問いかけは、自問自答しながらも前に進もうとする強い意志を感じさせます。
青春真っ只中の10代の方に特におすすめです。
この曲を聴いて、明日への活力を得てみませんか?
ヘリコプターザ・タイマーズ

タイマーズという清志郎が実名を使わずにzerryと名乗っていたバンドの2作目のアルバムに入っている曲です。
阪神大震災の時に燃え広がっている神戸の街を中継のために飛んでいるマスコミのヘリコプターに憤りを感じた歌詞の内容がすごいです。
平成メンヘラセオリーシェルミィ

シェルミィは不安定な心を整理しないまま、真っすぐにぶつけるような表現が魅力的なバンドです。
心の中に積もった暗い部分を全力で吐き出すような重量感と勢いのあるサウンド、美しい歌声の中にはさまれる暴力的なデスボイスなどが印象的ですね。
また人の暗い部分、闇を描いたような歌詞も注目のポイントで、いらだちや不安をさまざまな角度で表現しています。
サウンドの展開や不気味な歌詞の表現、歌唱も含めて、不安定な心によりそってくれるような印象ですね。
ヘイコウセンショウタロス

きれいな、とてもきれいな曲です。
まず耳に入る、非常に独特なイントロに引き込まれます。
そのきれいさを保ちつつ進む歌は、日常のなんてことのないことから感じる恋心を描きます。
「平行線」はずっと交わらないとも、ずっと隣を歩くとも受け取れます。
解釈は人によりますが、片思いしている人も、恋が叶った人も聴ける、そんな1曲と言えるでしょう。
ヘビーメロウスピッツ

2017年4月3日より『めざましテレビ』のテーマソングとなったスピッツの『ヘビーメロウ』。
制作にあたっては、聴いている人がポジティブな気持ちになるように弾んだリズムの曲を作ってみたそう。
たしかに、爽やかなメロディーが朝にピッタリですね。
無理やりにテンションを上げてくれるのではなく、気怠い朝になんとか重い体を起こして今日も一日乗りきろうという気持ちにさせてくれます。
進学や就職、異動などが多く不安に感じることの多い春の朝に「無理するなよ」と言ってくれている気がします!