【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌
失恋したときに聴いてほしい、失恋から立ち直るための応援ソングを紹介します。
好きな人や恋人に「別れたい」「ほかに好きな人がいる」と言われ、悲しいお別れをしたことはありますか?
失恋はまるで自分をすべて否定されたような、とてもつらい経験として心に刻まれますよね。
けれど、落ち込んでいても現実は変わりません。
だからこそ「なんとか前を向きたい」と思っている方も多いはず。
この記事では、そんな失恋から立ち直ろうと頑張るあなたにオススメしたい、前向きな気持ちになれる曲を集めました。
心に響く1曲を聴いて、元気を出してくださいね!
【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌(151〜160)
透明人間東京事変

失恋後にはどうしても「自分を愛してくれる人なんていないんだ」と自信をなくしたり、悲観的になってしまったりします。
一時的なものだと、頭ではわかっていても、その渦中にいる時は本当に苦しいですよね。
東京事変の『透明人間』はそんな気持ちは、ふっと軽くしてくれます。
主人公が透明人間、もしくはそう思い込んでいる人ですが、透明人間の「誰にも見られずに、どこにでも行ける」自由でひょうひょうとした様子が伝わってきます。
落ち込んでしまった気持ちに、無邪気なエールを送ってくれる1曲です。
生きてることが辛いなら森山直太朗

タイトルから胸にグサリとくるものがある森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』。
この曲は2008年にリリースされた森山さんの16枚目のシングルです。
この曲は森山さんの友人でもある詩人の御徒町凧さんが作詞をされています。
冒頭からちょっとショッキングとも思える歌詞、ですがやさしいメロディにも心がじわじわと解きほぐされていくような感覚も覚えます。
失恋だけではなく、人生のつらいときに聴きたい、お守りにしたい1曲ですよね。
春一番21世紀、愛情不足

アップテンポで若々しいロックンロールサウンドと、切ない歌詞の対比が印象的な失恋歌。
こちらは福岡発のロックバンドである21世紀、愛情不足が2023年4月に公開した楽曲です。
恋の終わりを賞味期限にたとえた斬新さや、具体的な描写がとても共感できるんですよね。
街の景色が変わって思い出が薄れていくような切なさや、まだ待っていたい気持ちも響いてきます。
とがった言葉がありながらも、自然な感情でいいと寄りそってくれるような曲のメッセージが優しく、どこか晴れやかで前向きな気持ちにさせてくれる曲です!
おわりに
失恋の痛みを乗り越えたいあなたを応援してくれる楽曲をご紹介しました。
音楽には人の心を癒やし、前向きな気持ちにさせてくれる不思議な力があります。
今はつらくても、これらの曲と一緒に少しずつ前に進んでみませんか?
明日は、今よりも笑顔で過ごせますように。