夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
- 【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- 【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
- 【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
- 【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
- back numberの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌
- BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
- 【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
- 【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(61〜70)
オモイダマ関ジャニ∞

大切な人への感謝を胸に、仲間とともに闘う球児たち……その姿を真っすぐに描き出した感動ソングです。
ジャニーズ事務所所属の人気グループ関ジャニ∞の楽曲で、2014年に28枚目のシングルとして発売。
同年の第96回全国高等学校野球選手権大会テーマソングとして書き下ろされました。
さわやかなサウンドに熱っぽいメロディーが映える、青春がぎゅっと詰め込まれた作品です。
「この一瞬にすべてをかけるんだ」そういう気分にさせてくれます。
フライングゲットAKB48

「会いに行けるアイドル」をコンセプトとした活動で人気を博し、2000年代以降のJ-POPシーンにおいてアイドルグループの代名詞とされているガールズグループAKB48のメジャー22作目のシングル曲。
ラテンのリズムを取り入れたハイテンションのロックサウンドが秀逸な、グループの新境地となったナンバーです。
畳みかけるようなスピード感とキャッチーなメロディーは、高校野球の応援歌としても試合や選手たちの気持ちを盛り上げてくれるのではないでしょうか。
パワフルでありながらキュートな、アイドルソングの進化を感じさせてくれるポップチューンです。
どか~ん真心ブラザーズ

80年代末に結成された音楽ユニットが、真心ブラザーズです。
もともとは早稲田大学の大学生でしたが、テレビ番組の企画に出るために結成され、そのまま勝ち進んでデビューしてしまいました。
「どか~ん」が長打やホームランをあらわしているのでしょうね。
GO! GO! トリトンヒデ・夕木、杉並児童合唱団

手塚治虫原作のテレビアニメ「海のトリトン」のオープニングテーマです。
この物語は、人類最古の種族の一つであるトリトン族の末えいの少年トリトンが主人公です。
アニメの中の少年にファンクラブができるという前代未聞の事態が起きました。
必殺仕事人

テレビ朝日系で放送されている時代劇「必殺仕事人」のテーマソングです。
「必殺仕事人」は一撃で相手を仕留めるというイメージがあるため、「必殺」=確実にヒットさせると連想させます。
また、耳に残りやすい曲調のため、多くの高校で応援歌として使用されます。
LOVE 2000hitomi

マラソン選手の高橋尚子さんがレース前に「モチベーションを上げるため聴いている」と発言したところから、マラソンや野球など問わずスポーツの応援歌として人気のある作品です。
シンガーソングライターhitomiさんの代表作で、2000年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
ホーンセクションの突き抜ける音色が耳に残る、キャッチーなロックンロールナンバーです。
その力強い曲調とhitomiさんの等身大な歌声がマッチしていて、気持ちがスカッとしますね!
銀河鉄道999ゴダイゴ

1979年にリリースされた、ゴダイゴの『銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)』。
70年代にリリースされたにもかかわらず、令和の時代でも愛される理由の一つとして、高校野球での応援歌としてたびたび使われていることが考えられますね。
軽快なリズムが心地よい本作は、聴いていると自然に気分がウキウキしてきます。
明るく伸びやかなボーカルはもちろん、バックの演奏自体もカラッとした音色なので、夏の爽やかなイメージにもよく合っていますよ!






