夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
- 【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- 【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
- 【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
- 【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
- back numberの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌
- BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
- 【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
- 【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(61〜70)
ダイヤモンドコブクロ

2013年のABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用された楽曲です。
『永遠にともに』『ここにしか咲かない花』のヒットでも知られている音楽ユニットのコブクロによる作品で、23枚目のシングルとしてリリースされました。
ゆったりとしたバンドサウンドをストリングスの美しい音色で包み込んだ、胸に響く感動バラードです。
2人のコーラスワークを聴いているだけで泣けてきちゃいます。
全力を出し切るための後押しをしてくれるこの曲で、球児の気持ちに寄り添いましょう。
今、咲き誇る花たちよコブクロ

男性デュオであるコブクロのヒット曲です。
オリンピックのテーマソングにも選ばれた曲で、戦う球児たちには持ってこいですね。
ふたりとももともとはストリートミュージシャンとして活動しており、路上で出会ってグループを結成しました。
ふたりの路上パフォーマンスには何百人もの人だかりができたという伝説が残っています。
ワンダフル・ガイズ高橋達也 & 東京ユニオン

伝説的なアクション刑事ドラマ「西部警察」の第2シリーズ以降のオープニングテーマとなったのが、この曲です。
伝説的なスター俳優であった石原裕次郎が制作したこのテレビドラマは、工場の煙突を本当に倒すなどの壮大なことまでやってしまうドラマでした。
栄光の扉平井大

感動的でゆったりとした曲調が、選手たちの健闘を称えるのにぴったりです。
シンガーソングライター平井大さんの『栄光の扉』は、2022年に38枚目のシングルとしてリリース。
同年開催のABC夏の高校野球応援ソングと『熱闘甲子園』テーマソングに起用されました。
「仲間と共に汗を流した日々が今この時、輝くはずだ」という歌詞はまさに高校野球。
勝って、負けて、笑って泣いて……聴けば球児たちの表情が目に浮かんできます。
かっせーパワプロ

高校野球の熱気を存分に感じられるこの楽曲は、青春の情熱や仲間との絆を力強く表現していますね。
明るく活気に満ちたメロディーが心を躍らせ、選手たちの闘志を鼓舞します。
コナミの野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの一環として制作されたこの曲は、ゲーム内での使用にとどまらず、実際の高校野球の応援歌としても広く親しまれています。
のちに中日ドラゴンズへ入団した根尾昂選手の応援曲として、大阪桐蔭高校が使用したことが起点になったのだとか。
小編成の吹奏楽版も提供されており、学校行事や地域イベントでの演奏にも利用されているんですよ。
野球ファンはもちろん、青春時代の熱い思い出を振り返りたい方にもおすすめの1曲です。
LOVE 2000hitomi

マラソン選手の高橋尚子さんがレース前に「モチベーションを上げるため聴いている」と発言したところから、マラソンや野球など問わずスポーツの応援歌として人気のある作品です。
シンガーソングライターhitomiさんの代表作で、2000年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
ホーンセクションの突き抜ける音色が耳に残る、キャッチーなロックンロールナンバーです。
その力強い曲調とhitomiさんの等身大な歌声がマッチしていて、気持ちがスカッとしますね!
甲子園福山雅治

記念すべき100回目を迎えた2018年の全国高等学校野球選手権大会。
そのテーマソングとして作られたのが、シンガーソングライターの福山雅治さんによる『甲子園』です。
もともとエモーショナルな歌い方をする彼ですが、本作では特に感情が強くこめられていて、その歌声を聴いていると思わず涙が流れそうになります。
福山さんが自身の甲子園に対する想いを語ったオープニングで始まるミュージックビデオも感動的なので、楽曲とあわせてぜひチェックしてみてくださいね!