夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(21〜30)
天理ファンファーレ
甲子園のスタンドで鳴り響く、あの有名なファンファーレをご存じでしょうか?
打者がヒットを放った瞬間にトランペットが高らかに鳴り渡る、まさに得点の合図となる1曲です。
この短いながらも力強いメロディは、聴く者の心を一瞬で高揚させ、試合の流れを一気に引き寄せる魔法のようですね!
このファンファーレは天理高校が演奏を始めたのが起源で、長らく原曲の情報が不明でしたが、2016年には『マクシンカッキー序曲』が原曲であることが判明し話題になりました。
ここ一番の勝負どころで聴こえてきたら、選手たちの闘争心をかき立ててくれるはず!
コンバットマーチ

1965年、早稲田大学応援部吹奏楽部によって作曲された楽曲で、同年の早慶戦で披露されました。
リズムがマーチ調であること、また優勝パレードでも披露されたため、「コンバットマーチ」という名前がつきました。
早稲田大学では主に得点ゲットのチャンスがあるタイミングを狙って演奏されます。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(31〜40)
チャンス決めてくれ
高校野球の応援に、プロ野球の応援歌が使われることは多々あります。
そんな一例が、この『チャンス決めてくれ』。
この曲はもともと中日ドラゴンズの応援歌で、ファンの間でも人気のある曲です。
勢いのいい掛け声と、オリジナリティあふれる曲調で、いかにもいい打球を飛ばせそうな雰囲気を醸し出しています。
プロ野球界でも多くの名場面を演出してきた曲です。
宿命Official髭男dism

Official髭男dismの代表曲、『宿命』。
令和を代表する名曲となりつつあります。
この曲は、高校野球好きにはおなじみ、熱闘甲子園の主題歌にもなっています。
コミカルなメロディで、高校野球にはピッタリな曲ですね。
また、吹奏楽はもちろん、声の高さも比較的出しやすいので大勢で歌う応援歌としてももっていこいと言えるでしょう。
サビには、背番号という野球にピッタリのワードも入っており、高校野球の熱いシーンを盛り上げてくれます。
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

センチメンタル・バスの代表曲『Sunny Day Sunday』。
ジャケットには神奈川県の野球場の写真を使用し、曲中には野球アニメ『巨人の星』の効果音を多数サンプリングして使用しているという野球づくしな1曲。
リリースから随分たちますが、今もなお野球応援の定番ですよね!
夏を思わせる歌詞や疾走感のある曲調など、夏の高校野球にピッタリな要素がたくさんある名曲です。
ダッシュKEIO

1966年、慶應義塾大学応援指導部によって東京六大学野球のために作曲された楽曲です。
その後、1981年には「突撃のテーマ」「ファイティングマーチ」を作り、それらを組み合わせた連続演奏(チャンスパターン)を完成、慶應義塾大学野球部が好成績を上げるとともに曲の人気も上昇、応援歌として広く認知されるようになりました。
ノンフィクションズDa-iCE

夏の甲子園を彩る新たな応援歌として、Da-iCEが制作した一曲は、聴く者の胸を熱くする力を持っているのではないでしょうか。
本作は、単に球児たちの奮闘を描くだけでなく、彼らを支える全ての人々のドラマにも光を当てています。
2025年の夏の高校野球応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして2025年8月から使用されることが決まっており、全国の球場でこのメロディが響き渡るのが今から楽しみですよね。
ブラスバンド用の譜面も用意されているのは嬉しいところ。
夢を追いかける全ての人、そして熱い夏を共有したい人に聴いてほしい、そんな応援歌に仕上がっているのではないでしょうか。







