夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(41〜50)
さくらんぼ大塚愛

替え歌応援ソングとしても親しまれている、こちらの楽曲。
大阪出身のシンガーソングライター大塚愛さんの作品で、2003年にセカンドシングルとしてリリースされ、大ヒットしました。
とにかく明るい曲調に、大塚さんの弾けた歌声がマッチしていてかわいいんですよね!
恋心がこれでもかと詰め込まれた歌詞もキュートな仕上がり。
曲が持つハッピーな雰囲気で球場全体を包みこんでしまいましょう!
ブラスバンドで演奏するなら元気よくいきたいですね!
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(51〜60)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

メンバーの脱退を理由に一度は解散しながらも、2021年に2人組での活動再開を発表した音楽ユニットFUNKY MONKEY BABYSの14作目のシングル曲。
『夏の高校野球』の応援ソングや『熱闘甲子園』のテーマソングなど、高校野球に関連する数々のタイアップを持つことでも知られているナンバーです。
勝った方にも負けた方にもドラマがあるということを感じさせてくれる歌詞は、まさにすべてをかけた青春時代の戦いが鮮明に描かれていますよね。
叙情的なメロディーとともに選手たちの心に寄り添ってくれる、高校野球における応援歌の定番です。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

ストレートなメッセージ、疾走感のあるパンクサウンド、エキセントリックなパフォーマンスが全国の中高生を熱狂させていた4人組ロックバンドTHE BLUE HEARTSの通算6作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書』の主題歌に起用された楽曲で、高校野球の応援歌として定番曲となっているナンバーです。
スネアの頭打ちを使った疾走感のあるサビのアレンジやキャッチーなメロディーは、ブラスバンドとの相性もピッタリですよね。
いつの時代でも青春時代の勢いとはかなさを感じさせてくれる、テンションが上がるロックチューンです。
ダイヤモンドコブクロ

2013年のABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用された楽曲です。
『永遠にともに』『ここにしか咲かない花』のヒットでも知られている音楽ユニットのコブクロによる作品で、23枚目のシングルとしてリリースされました。
ゆったりとしたバンドサウンドをストリングスの美しい音色で包み込んだ、胸に響く感動バラードです。
2人のコーラスワークを聴いているだけで泣けてきちゃいます。
全力を出し切るための後押しをしてくれるこの曲で、球児の気持ちに寄り添いましょう。
ノンフィクションズDa-iCE

夏の甲子園を彩る新たな応援歌として、Da-iCEが制作した一曲は、聴く者の胸を熱くする力を持っているのではないでしょうか。
本作は、単に球児たちの奮闘を描くだけでなく、彼らを支える全ての人々のドラマにも光を当てています。
2025年の夏の高校野球応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして2025年8月から使用されることが決まっており、全国の球場でこのメロディが響き渡るのが今から楽しみですよね。
ブラスバンド用の譜面も用意されているのは嬉しいところ。
夢を追いかける全ての人、そして熱い夏を共有したい人に聴いてほしい、そんな応援歌に仕上がっているのではないでしょうか。
夏の終わり森山直太朗

過ぎゆく夏のあの独特の寂寥(せきりょう)感と、そこはかとない希望を美しいアコースティックサウンドに乗せて届けてくれるのが、森山直太朗さんのこの楽曲ですよね。
歌詞に込められた、遠い誰かを想う気持ちや平和への願いは、聴く人それぞれの心の風景と重なり、深い感動を呼びます。
本作は2003年8月発売のシングルで、同年の『熱闘甲子園』エンディングテーマとして多くの視聴者の涙を誘いました。
名盤『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』にも収録されています。
夏の終わりに一人静かに耳を傾けたい方や、甲子園の熱闘譜に思いを馳せたい時に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
今、咲き誇る花たちよコブクロ

男性デュオであるコブクロのヒット曲です。
オリンピックのテーマソングにも選ばれた曲で、戦う球児たちには持ってこいですね。
ふたりとももともとはストリートミュージシャンとして活動しており、路上で出会ってグループを結成しました。
ふたりの路上パフォーマンスには何百人もの人だかりができたという伝説が残っています。






