夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(91〜100)
バンビーナ布袋寅泰

疾走感あふれるロックンロールのリズムと熱いメッセージが詰まった1曲。
布袋寅泰さんの鮮烈なギターサウンドと森雪之丞さんの遊び心満載の歌詞が見事にマッチし、会場を熱狂の渦に巻き込みます。
1999年4月にリリースされた本作は、高校野球の応援ファンファーレとしても使用されました。
若さと自由を謳歌する歌詞は、球児たちの情熱と重なり合い、グラウンドを駆け抜ける選手たちの背中を力強く押してくれることでしょう。
夏の甲子園で響き渡れば、観客も選手も一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です!
フライングゲットAKB48

「会いに行けるアイドル」をコンセプトとした活動で人気を博し、2000年代以降のJ-POPシーンにおいてアイドルグループの代名詞とされているガールズグループAKB48のメジャー22作目のシングル曲。
ラテンのリズムを取り入れたハイテンションのロックサウンドが秀逸な、グループの新境地となったナンバーです。
畳みかけるようなスピード感とキャッチーなメロディーは、高校野球の応援歌としても試合や選手たちの気持ちを盛り上げてくれるのではないでしょうか。
パワフルでありながらキュートな、アイドルソングの進化を感じさせてくれるポップチューンです。
Smoke on the WaterDeep Purple

クールで特徴的なギターのメロディーでおなじみのディープ・パープルの『Smoke on the Water』。
この曲もよく夏の甲子園の現場で応援歌としてよく演奏されていますよね!
日本ではCMなどでもよく起用され、アーティストや曲名を知らなくてもこのメロディーは知っている!という方も多いのではないでしょうか。
高校野球だけではなく、サッカーの応援でも使用されることがあります。
おなじみのあのギターフレーズをトランペットなどのホーン楽器で聴くと、また違った味わいがありより熱さを感じられますね。
大人なロックというイメージが強いですが、吹奏楽部の演奏で聴くと球児たちを熱く応援する青春のメロディーに早変わりします!
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの2枚目のシングルとして2003年に発売されました。
大塚愛さん自身初のトップ10入りを果たした曲で、この曲のヒットにより、「第55回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
高校野球では、応援歌やチャンステーマの定番曲として使用されています。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

郷ひろみさんや野口五郎さんと並ぶ「新御三家」の一人として数えられ、セクシーなハスキーボイスと高い歌唱力で1970年代の歌謡界を席巻したシンガー西城秀樹さんの28作目のシングル曲。
ヴィレッジ・ピープルの『Y.M.C.A.』を青春歌謡ポップス風にアレンジしたカバー曲で、「新御三家」のすべてのシングル曲の中でも最大のセールスを誇る大ヒットナンバーです。
世代を問わず誰もが知る振り付けは、選手たちと応援団との絆をより強く結びつけてくれますよね。
1980年には第52回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても起用された、応援曲の定番です。
そばかすJUDY AND MARY

聴くといつも口ずさみたくなるJUDY AND MARYの名曲。
最高に心地いいですよね!
ドライブで流したり、お散歩しながら聴いたり。
風に乗ってどこまでも届きそうなそんな気持ちになりますね。
1996年2月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌としても知られています。
YUKIさんのカリスマ的な歌声とバンドの卓越したメロディセンスが織りなす本作は、失恋後の複雑な心情を描きつつも前向きな姿勢が感じられる歌詞になっています。
高校野球の応援曲として演奏されることもあり、爽やかな曲調がスカッとさせてくれて、リズムを作ってくれることでしょう!
大空と大地の中で松山千春

1977年6月25日に発売されたアルバム『君のために作った歌』の2曲目に収録されている楽曲です。
歌詞や曲調から北海道の雄大さがイメージされ、高校野球で北海道勢が甲子園に出場した際に応援歌としてよく使用されます。