夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(41〜60)
ダッシュKEIO

1966年、慶應義塾大学応援指導部によって東京六大学野球のために作曲された楽曲です。
その後、1981年には「突撃のテーマ」「ファイティングマーチ」を作り、それらを組み合わせた連続演奏(チャンスパターン)を完成、慶應義塾大学野球部が好成績を上げるとともに曲の人気も上昇、応援歌として広く認知されるようになりました。
オモイダマ関ジャニ∞

大切な人への感謝を胸に、仲間とともに闘う球児たち……その姿を真っすぐに描き出した感動ソングです。
ジャニーズ事務所所属の人気グループ関ジャニ∞の楽曲で、2014年に28枚目のシングルとして発売。
同年の第96回全国高等学校野球選手権大会テーマソングとして書き下ろされました。
さわやかなサウンドに熱っぽいメロディーが映える、青春がぎゅっと詰め込まれた作品です。
「この一瞬にすべてをかけるんだ」そういう気分にさせてくれます。
アルプス一万尺

もともとはアメリカ合衆国の民謡「ヤンキードゥードゥル」であり、日本では「アルプス一万尺」という題で訳されています。
朝日新聞の風刺漫画で「阪神甲子園球場」の観客席を「アルプス」に例えたことから「アルプススタンド」と呼ばれるようになりました。
そのため、アルプススタンドまで届くヒット=ホームランを願い、この曲が演奏されるようになりました。
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

ストレートなメッセージ、疾走感のあるパンクサウンド、エキセントリックなパフォーマンスが全国の中高生を熱狂させていた4人組ロックバンドTHE BLUE HEARTSの通算6作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書』の主題歌に起用された楽曲で、高校野球の応援歌として定番曲となっているナンバーです。
スネアの頭打ちを使った疾走感のあるサビのアレンジやキャッチーなメロディーは、ブラスバンドとの相性もピッタリですよね。
いつの時代でも青春時代の勢いとはかなさを感じさせてくれる、テンションが上がるロックチューンです。
必殺仕事人

テレビ朝日系で放送されている時代劇「必殺仕事人」のテーマソングです。
「必殺仕事人」は一撃で相手を仕留めるというイメージがあるため、「必殺」=確実にヒットさせると連想させます。
また、耳に残りやすい曲調のため、多くの高校で応援歌として使用されます。