夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(71〜80)
Halation秦基博

2009年度の夏の高校野球応援ソングに起用された、さわやかかつ暖かいメッセージソングです。
『ひまわりの約束』のヒットでも知られているシンガーソングライター秦基博さんの楽曲で、同年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
高校生たちが一夏にかけている思いをそのまま切り出した、飾らない言葉が並んだ歌詞が印象的。
秦さんの芯ある歌声ともマッチした内容です。
気分を上げたい、やる気を出したいときにぜひ聴いてみてください!
オモイダマ関ジャニ∞

大切な人への感謝を胸に、仲間とともに闘う球児たち……その姿を真っすぐに描き出した感動ソングです。
ジャニーズ事務所所属の人気グループ関ジャニ∞の楽曲で、2014年に28枚目のシングルとして発売。
同年の第96回全国高等学校野球選手権大会テーマソングとして書き下ろされました。
さわやかなサウンドに熱っぽいメロディーが映える、青春がぎゅっと詰め込まれた作品です。
「この一瞬にすべてをかけるんだ」そういう気分にさせてくれます。
どか~ん真心ブラザーズ

80年代末に結成された音楽ユニットが、真心ブラザーズです。
もともとは早稲田大学の大学生でしたが、テレビ番組の企画に出るために結成され、そのまま勝ち進んでデビューしてしまいました。
「どか~ん」が長打やホームランをあらわしているのでしょうね。
キューティーハニー前川陽子

この曲も野球応援の定番としてよく耳にする曲ですよね!
もともと前川陽子さんが歌うこの曲は1973年のヒット曲ですが、2004年に『キューティーハニー』の実写版映画が公開され、この年の高校野球では多くの学校で応援歌として演奏されたそうです。
たしかに、野球応援にもピッタリな疾走感と力強さ、さらには誰でも知っているという知名度の高さは、野球応援の定番曲として親しまれているのにも納得!
チアのダンスも話題になった1曲です。
vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜福山雅治

福山雅治さんご自身も出演していたドラマ『ガリレオ』のオープニングテーマとなったこの曲は、歌なしのインスト楽曲。
印象的なギターリフに続くホーンセクションがかっこいい曲で、もちろんすべて吹奏楽で演奏してもステキな仕上がりになりますよ!
どんどんと気持ちを急かされるようなベースラインに疾走感のあるメロディーラインは、選手たちの闘争心をかき立ててくれるはず!
ドラマの主題歌ということで知名度も高い楽曲ですので、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか?
光と影の日々AKB48

2016年の熱闘甲子園テーマソングとなったAKB48のこの楽曲。
前向きなメッセージを持った歌詞が大変心に刺さります。
この曲のMVは高校野球の試合の映像が所々に使われており、高校球児たちの熱い思いが感じられる映像になっています。
しっとりとしたバラードですが高校野球にぴったりな1曲です。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

メンバーの脱退を理由に一度は解散しながらも、2021年に2人組での活動再開を発表した音楽ユニットFUNKY MONKEY BABYSの14作目のシングル曲。
『夏の高校野球』の応援ソングや『熱闘甲子園』のテーマソングなど、高校野球に関連する数々のタイアップを持つことでも知られているナンバーです。
勝った方にも負けた方にもドラマがあるということを感じさせてくれる歌詞は、まさにすべてをかけた青春時代の戦いが鮮明に描かれていますよね。
叙情的なメロディーとともに選手たちの心に寄り添ってくれる、高校野球における応援歌の定番です。