夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
- 【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- 【2025】夏の高校野球を高めてくれる応援ソング
- 【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
- 【応援歌や行進曲も】春の高校野球で聴きたい感動ソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
- back numberの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌
- BRAHMAN(ブラフマン)の名曲・人気曲
- 【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
- 【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(91〜100)
RUNNER爆風スランプ

1988年10月21日に発売された爆風スランプの楽曲です。
もともとこの曲限りでグループを脱退するメンバーのために作られた楽曲で、疾走感のある曲調と応援歌のような歌詞が特徴的で、高校野球の応援歌として使用されるほか、プロ野球でも応援歌として使用されています。
vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜福山雅治

福山雅治さんご自身も出演していたドラマ『ガリレオ』のオープニングテーマとなったこの曲は、歌なしのインスト楽曲。
印象的なギターリフに続くホーンセクションがかっこいい曲で、もちろんすべて吹奏楽で演奏してもステキな仕上がりになりますよ!
どんどんと気持ちを急かされるようなベースラインに疾走感のあるメロディーラインは、選手たちの闘争心をかき立ててくれるはず!
ドラマの主題歌ということで知名度も高い楽曲ですので、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか?
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(101〜110)
バンビーナ布袋寅泰

疾走感あふれるロックンロールのリズムと熱いメッセージが詰まった1曲。
布袋寅泰さんの鮮烈なギターサウンドと森雪之丞さんの遊び心満載の歌詞が見事にマッチし、会場を熱狂の渦に巻き込みます。
1999年4月にリリースされた本作は、高校野球の応援ファンファーレとしても使用されました。
若さと自由を謳歌する歌詞は、球児たちの情熱と重なり合い、グラウンドを駆け抜ける選手たちの背中を力強く押してくれることでしょう。
夏の甲子園で響き渡れば、観客も選手も一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です!
とんぼ長渕剛

長渕剛さんの代表曲でもある『とんぼ』。
この曲は1988年にリリースされた長渕剛さんの20枚目のシングルで、長渕さんが主演をつとめたタイトルと同名のドラマの主題歌にもなっていました。
「男心」だったり「耐える心情」のようなものがグッと盛り込まれている楽曲でとくに男性のファンが多い楽曲ですよね。
そんなところもリンクするように、高校野球の応援ソングでも耳にするこの曲、ちょっと哀愁も感じられるようなところがいいですよね。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

世界中で人気のアニメ『エヴァンゲリオン』の主題歌で、高橋洋子さんが歌う『残酷な天使のテーゼ』も高校野球には欠かせない曲の一つです。
認知度高いのはもちろんのことですが、のりやすくて駆け抜けるようなリズムが全体的に一体感をもたらしてくれます。
この曲を好きな人が多いので、各高校では、オリジナルでアレンジした曲を演奏したりもしています。
球場で流れるとブラスバンドの演奏と一緒についつい声に出して歌いたくなる曲です!
暴れん坊将軍のテーマ菊池俊輔

24年に渡って放送され続けた名作テレビ時代劇「暴れん坊将軍」のオープニングテーマです。
問答無用で相手を斬り倒すところと、その勇壮な曲調が、応援歌としてふさわしいのでしょうね。
作曲は、仮面ライダーの音楽なども手がけている菊池俊輔です。
笑点のテーマ

子供からお年寄りまで、誰もが一度は聴いたことがある『笑点のテーマ』。
『笑点』といえば日曜の夕方なので、この曲を聴くだけで、休日を思い出してホッとします。
過剰に緊張した状態が続くと、選手たちも日頃の力を出し切れないということもあるはずです。
そんな時にぴったりなのが『笑点のテーマ』です。
あまりに気の抜けたメロデイーに、緊迫した会場の雰囲気をなごませます。
うまく演奏できれば、山田くんが座布団を持ってきてくれるかもしれません。






