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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲

毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。

この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!

ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。

選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。

球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。

もくじ

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(1〜20)

NEW!スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏NEW!スキマスイッチ

ピアノとギターの旋律が胸に染みる、スキマスイッチの珠玉のバラードです。

歌詞で描かれるのは、別れを通して人が成長していく姿や、離れていても変わらない大切な人への想い。

その普遍的なテーマが、多くの聴き手の心を掴んで離さないのですよね。

本作は2004年3月に彼らの2枚目のシングルとして発表された作品で、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ『卒うた』主題歌としてもおなじみです。

そして2006年の『熱闘甲子園』最終日、夏の終わりを告げるエンディングを飾り、多くの視聴者に感動を与えたことは忘れられません!

大切な人との別れを経験し、前を向きたいと願うすべての人に聴いてほしい名曲です。

ノンフィクションズNEW!Da-iCE

「#ノンフィクションズ」2025夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
ノンフィクションズNEW!Da-iCE

夏の甲子園を彩る新たな応援歌として、Da-iCEが制作した一曲は、聴く者の胸を熱くする力を持っているのではないでしょうか。

本作は、単に球児たちの奮闘を描くだけでなく、彼らを支える全ての人々のドラマにも光を当てています。

2025年の夏の高校野球応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして2025年8月から使用されることが決まっており、全国の球場でこのメロディが響き渡るのが今から楽しみですよね。

ブラスバンド用の譜面も用意されているのは嬉しいところ。

夢を追いかける全ての人、そして熱い夏を共有したい人に聴いてほしい、そんな応援歌に仕上がっているのではないでしょうか。

ココロのままにNEW!エレファントカシマシ

夏の甲子園、あの白球を追いかけるひたむきな姿には、毎年心を揺さぶられますよね。

そんな熱闘を彩った珠玉の応援ソングとして、エレファントカシマシが1998年9月に発表した名曲を紹介します。

本作は、宮本浩次さんの温かくも芯のある歌声が、若者たちの純粋な情熱や夢をそっと後押ししてくれるかのようです。

メロディアスで優しいポップロック調のサウンドは、バンドの持つ骨太なイメージとはまた異なる魅力を感じさせてくれますね。

この感動的なナンバーは、シングル『夢のかけら』のB面として発売され、同年のアルバム『愛と夢』にも収められました。

テレビ朝日系「熱闘甲子園」の第80回大会オープニングテーマとして、松坂大輔投手が躍動したあの夏の記憶と共に、多くの視聴者の胸を熱くしたはず!

何かに一生懸命打ち込む全ての人へ、自分の心に真っ直ぐ進む勇気をくれる、そんな応援歌だと感じます。

8月の風NEW!我那覇美奈

爽やかな夏の情景が目に浮かぶアコースティックサウンドが印象的な本作は、奄美大島出身のシンガーソングライター我那覇美奈さんが自身の言葉で紡いだ、心に染みる一曲です。

過ぎゆく季節への寂寥感と、未来へ踏み出す前向きな力を優しく歌い上げており、聴く者の心を温かく包み込んでくれます。

2002年7月に発売された両A面シングル『終わらない夏/8月の風』の一曲として、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングを飾り、多くの人々の記憶に残っているのではないでしょうか。

夏の終わりに耳にすれば、懐かしい思い出と共に、新たな挑戦への意欲がかき立てられる。

そんな、青春のサウンドトラックにぴったりの名曲ですよね!

終わらない夏NEW!我那覇美奈

我那覇 美奈 / 終わらない夏 [Music Video]
終わらない夏NEW!我那覇美奈

2002年の夏、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして多くの感動を届けた、まさに青春アンセムと呼べる一曲です。

我那覇美奈さんの澄み渡るような、それでいて力強い歌声が、白球を追いかける球児たちのひたむきな姿と重なり、聴く者の胸を熱くしますよね。

本作が生まれた背景には、我那覇さんの実の弟さんが2001年春の甲子園で見せた代打ホームランというドラマチックな実体験があり、その感動が楽曲制作の大きな力になったそうです。

2002年7月リリースの作品で、後にアルバム『momentum』やベスト盤『初心忘ルベカラズ』にも収められました。

夢を追うすべての人に、そしてあの夏の輝きを再び感じたいあなたに聴いてほしい応援ソングです。

夏の終わりNEW!森山直太朗

過ぎゆく夏のあの独特の寂寥(せきりょう)感と、そこはかとない希望を美しいアコースティックサウンドに乗せて届けてくれるのが、森山直太朗さんのこの楽曲ですよね。

歌詞に込められた、遠い誰かを想う気持ちや平和への願いは、聴く人それぞれの心の風景と重なり、深い感動を呼びます。

本作は2003年8月発売のシングルで、同年の『熱闘甲子園』エンディングテーマとして多くの視聴者の涙を誘いました。

名盤『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』にも収録されています。

夏の終わりに一人静かに耳を傾けたい方や、甲子園の熱闘譜に思いを馳せたい時に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。