夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(11〜20)
SEE OFFBRAHMAN

『SEE OF』は日本のハードコアパンクシーンを代表するバンドであるBRAHMANの代表曲です!
民族音楽とロックを掛け合わせたミクスチャーロックのような曲が多くあります。
しかし、この『SEE OF』はどちらかというとロックやパンクの要素が強い1曲。
全体的な歌詞の内容で野球に関することは歌われていませんが、歌詞の中に出てくる僕と君という言葉にどこか青春のニュアンスを含んでおり、それでいて強い曲調なので真夏のスポーツにぴったりだと思います。
群青YOASOBI

第94回選抜高校野球大会の入場行進曲となったYOASOBIの『群青』。
青春を感じさせる爽やかさと、切なさ、そして美しさをあわせ持つ楽曲です。
キラキラとした世界に包み込まれるようなサウンド、そして自分が歩んできた道は間違っていないと確信させるようなメッセージが胸に響きますよね。
この楽曲のモチーフとなった『ブルーピリオド』という漫画ともリンクする、青春の世界に浸ってみてください!
どんなときも。槇原敬之

90年代を代表する日本ポップ史に残る名曲『どんなときも』。
センバツの入場曲にも何度か使用され、高校野球を盛り上げましたね!
好きなことに夢中になり、懸命に続けることの大切さを教えてくれる歌詞は、いつの時代も響くもの。
がむしゃらに向かっていく姿勢を忘れない高校球児のみなさんの姿と重なるものがありますよね。
つらいときはもちろん、信念が揺らぎそうなときにもやさしく励ましてくれる温かい1曲です。
FLY真心ブラザーズ

2001年8月の『熱闘甲子園』オープニングテーマに採用された、真心ブラザーズ楽曲。
エネルギッシュな歌声と、前向きなメッセージが心に響きます。
挑戦することの大切さや、前を向いて努力し続けることの重要性が伝わってきますね。
高校野球選手たちの応援歌としても親しまれ、多くの人々に勇気と希望を与えてきた本作。
夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、心強い楽曲といえるでしょう。
君よ八月に熱くなれ高岡健二(現・高岡建治)

1977年に放送されたドキュメンタリー番組『あゝ甲子園』のテーマソングに起用された『君よ八月に熱くなれ』。
俳優としても活躍するシンガー高岡健二さんが初代の歌唱を担当しており、多くのアーティストによって歌われています。
ブラスバンドの演奏から始まる壮大なメロディラインが印象的ですね。
阿久悠さんが手掛けた歌詞には、時代をこえて受けつがれる熱いメッセージが詰まっています。
高校野球に全力で打ちこむ球児たちにエールを送る名曲です。
スフィアの羽根スキマスイッチ

第88回全国高等学校野球選手権大会のテーマソングに起用された『スフィアの羽根』。
スキマスイッチが2006年にリリースした『ガラナ』に収録されました。
ジャジーな雰囲気がただようバンド演奏が爽やかに響きます。
困難を乗りこえて高校野球の舞台に立つ球児たちの背中を押すメッセージソングです。
青春時代のエモーショナルな風景を想像させるサウンドに、耳を傾けてみてください。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(21〜30)
たとえたとえ緑黄色社会

2021年の第93回選抜高校野球のMBS公式テーマソングとなった緑黄色社会の楽曲。
バンドメンバーの母校が野球の強豪校だったということもあり、「彼らの頑張っている姿に力をもらえていた日々を思い出して作った」といいます。
サビの力強いメッセージに、気分が盛り上がりますよね。
ひたむきに汗を流す高校球児だけでなく、日々努力を続けるすべての人たちの胸に響く、音楽の力を感じるようなナンバーですよ。