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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲

毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。

この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!

ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。

選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。

球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(51〜60)

SUMMER BOY藤井フミヤ

藤井フミヤ – SUMMER BOY [Fumiya Fujii THE PARTY 03]より
SUMMER BOY藤井フミヤ

太陽が照りつけるグラウンドに響き渡る、エネルギッシュなサウンドが魅力的な本作は、まさに夏の高校野球を熱く盛り上げてくれる一曲と言えるでしょう。

藤井フミヤさんの伸びやかな歌声が、直射する太陽を跳ね返すほどの熱い想いや、未来への揺るぎない信念を力強く歌い上げ、聴く者の胸を打ちます。

この楽曲は、2003年6月に発売されたミニ・アルバム『RIGHT HERE! RIGHT NOW!』に収録されており、屋敷豪太さんがプロデュースを手掛けたファンキーで躍動感あふれるサウンドは、当時から高い評価を得ていました。

朝日放送制作『夏の高校野球』ならびにテレビ朝日系『熱闘甲子園』の統一テーマ曲としても起用され、お茶の間にも広く浸透しましたよね。

夢に向かってひたむきに努力する球児たち、そして彼らを応援する全ての人々の心を奮い立たせる、まさに青春の応援歌です。

必殺仕事人

必殺仕事人〜ラ・マカレナ – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA9(ブラバン!甲子園)
必殺仕事人

テレビ朝日系で放送されている時代劇「必殺仕事人」のテーマソングです。

「必殺仕事人」は一撃で相手を仕留めるというイメージがあるため、「必殺」=確実にヒットさせると連想させます。

また、耳に残りやすい曲調のため、多くの高校で応援歌として使用されます。

アルプス一万尺

アルプス一万尺 – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA6(ブラバン!甲子園)
アルプス一万尺

もともとはアメリカ合衆国の民謡「ヤンキードゥードゥル」であり、日本では「アルプス一万尺」という題で訳されています。

朝日新聞の風刺漫画で「阪神甲子園球場」の観客席を「アルプス」に例えたことから「アルプススタンド」と呼ばれるようになりました。

そのため、アルプススタンドまで届くヒット=ホームランを願い、この曲が演奏されるようになりました。

情熱大陸葉加瀬太郎

情熱大陸 – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA5(ブラバン!甲子園)
情熱大陸葉加瀬太郎

バイオリニスト葉加瀬太郎の曲で、TBSで放送されている人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のオープニングとして使用されています。

耳に残りやすいメロディーから高校野球で応援歌として利用されています。

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(61〜70)

ポパイ・ザ・セーラーマン

ポパイ・ザ・セーラーマン – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA1(ブラバン!甲子園)
ポパイ・ザ・セーラーマン

ほうれん草を食べると超人的パワーを出すポパイを主人公としたアメリカ原作のアニメ「ポパイ」のテーマソングです。

この曲はもともとあったテーマ曲を1978年、日本のバンドである「スピニッヂ・パワー」がディスコ調にアレンジ、「ポパイ・ザ・セーラーマン」として発表しました。

力強いポパイのイメージと曲の感じがあっており、応援歌として定着しています。

さくらんぼ大塚愛

替え歌応援ソングとしても親しまれている、こちらの楽曲。

大阪出身のシンガーソングライター大塚愛さんの作品で、2003年にセカンドシングルとしてリリースされ、大ヒットしました。

とにかく明るい曲調に、大塚さんの弾けた歌声がマッチしていてかわいいんですよね!

恋心がこれでもかと詰め込まれた歌詞もキュートな仕上がり。

曲が持つハッピーな雰囲気で球場全体を包みこんでしまいましょう!

ブラスバンドで演奏するなら元気よくいきたいですね!

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

ストレートなメッセージ、疾走感のあるパンクサウンド、エキセントリックなパフォーマンスが全国の中高生を熱狂させていた4人組ロックバンドTHE BLUE HEARTSの通算6作目のシングル曲。

テレビドラマ『はいすくーる落書』の主題歌に起用された楽曲で、高校野球の応援歌として定番曲となっているナンバーです。

スネアの頭打ちを使った疾走感のあるサビのアレンジやキャッチーなメロディーは、ブラスバンドとの相性もピッタリですよね。

いつの時代でも青春時代の勢いとはかなさを感じさせてくれる、テンションが上がるロックチューンです。