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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲

毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。

この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!

ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。

選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。

球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(51〜60)

ダイヤモンドコブクロ

2013年のABC夏の高校野球応援ソングや『熱闘甲子園』テーマソングに起用された楽曲です。

『永遠にともに』『ここにしか咲かない花』のヒットでも知られている音楽ユニットのコブクロによる作品で、23枚目のシングルとしてリリースされました。

ゆったりとしたバンドサウンドをストリングスの美しい音色で包み込んだ、胸に響く感動バラードです。

2人のコーラスワークを聴いているだけで泣けてきちゃいます。

全力を出し切るための後押しをしてくれるこの曲で、球児の気持ちに寄り添いましょう。

必殺仕事人

必殺仕事人〜ラ・マカレナ – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA9(ブラバン!甲子園)
必殺仕事人

テレビ朝日系で放送されている時代劇「必殺仕事人」のテーマソングです。

「必殺仕事人」は一撃で相手を仕留めるというイメージがあるため、「必殺」=確実にヒットさせると連想させます。

また、耳に残りやすい曲調のため、多くの高校で応援歌として使用されます。

アルプス一万尺

アルプス一万尺 – ロケットミュージック【吹奏楽 野球応援】楽譜番号BRA6(ブラバン!甲子園)
アルプス一万尺

もともとはアメリカ合衆国の民謡「ヤンキードゥードゥル」であり、日本では「アルプス一万尺」という題で訳されています。

朝日新聞の風刺漫画で「阪神甲子園球場」の観客席を「アルプス」に例えたことから「アルプススタンド」と呼ばれるようになりました。

そのため、アルプススタンドまで届くヒット=ホームランを願い、この曲が演奏されるようになりました。

今、咲き誇る花たちよコブクロ

男性デュオであるコブクロのヒット曲です。

オリンピックのテーマソングにも選ばれた曲で、戦う球児たちには持ってこいですね。

ふたりとももともとはストリートミュージシャンとして活動しており、路上で出会ってグループを結成しました。

ふたりの路上パフォーマンスには何百人もの人だかりができたという伝説が残っています。

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(61〜70)

栄光の扉平井大

平井 大「栄光の扉」【2022 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
栄光の扉平井大

感動的でゆったりとした曲調が、選手たちの健闘を称えるのにぴったりです。

シンガーソングライター平井大さんの『栄光の扉』は、2022年に38枚目のシングルとしてリリース。

同年開催のABC夏の高校野球応援ソングと『熱闘甲子園』テーマソングに起用されました。

「仲間と共に汗を流した日々が今この時、輝くはずだ」という歌詞はまさに高校野球。

勝って、負けて、笑って泣いて……聴けば球児たちの表情が目に浮かんできます。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

ピアノとギターの旋律が胸に染みる、スキマスイッチの珠玉のバラードです。

歌詞で描かれるのは、別れを通して人が成長していく姿や、離れていても変わらない大切な人への想い。

その普遍的なテーマが、多くの聴き手の心を掴んで離さないのですよね。

本作は2004年3月に彼らの2枚目のシングルとして発表された作品で、映画『ラフ ROUGH』挿入歌やドラマ『卒うた』主題歌としてもおなじみです。

そして2006年の『熱闘甲子園』最終日、夏の終わりを告げるエンディングを飾り、多くの視聴者に感動を与えたことは忘れられません!

大切な人との別れを経験し、前を向きたいと願うすべての人に聴いてほしい名曲です。

銀河鉄道999ゴダイゴ

1979年にリリースされた、ゴダイゴの『銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)』。

70年代にリリースされたにもかかわらず、令和の時代でも愛される理由の一つとして、高校野球での応援歌としてたびたび使われていることが考えられますね。

軽快なリズムが心地よい本作は、聴いていると自然に気分がウキウキしてきます。

明るく伸びやかなボーカルはもちろん、バックの演奏自体もカラッとした音色なので、夏の爽やかなイメージにもよく合っていますよ!