夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(71〜80)
銀河鉄道999ゴダイゴ

1979年にリリースされた、ゴダイゴの『銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)』。
70年代にリリースされたにもかかわらず、令和の時代でも愛される理由の一つとして、高校野球での応援歌としてたびたび使われていることが考えられますね。
軽快なリズムが心地よい本作は、聴いていると自然に気分がウキウキしてきます。
明るく伸びやかなボーカルはもちろん、バックの演奏自体もカラッとした音色なので、夏の爽やかなイメージにもよく合っていますよ!
学園天国フィンガー5

沖縄県出身の5人兄妹により結成され、その歌唱力やルックスから熱狂的な人気を博した男女混合歌謡アイドルグループ、フィンガー5の4作目のシングル曲。
小泉今日子さんをはじめとした数多くのアーティストのカバーでも知られ、高校野球の応援歌としても定番のナンバーです。
コール&レスポンスを想定したアレンジは試合に臨む選手たちを鼓舞し、応援団との一体感を生むのではないでしょうか。
夏の熱い戦いを盛り上げてくれる、誰もが一緒に声を上げられるアッパーチューンです。
「あまちゃん」オープニングテーマ大友良英

2013年に放送されていたNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』。
のんさんが主演をつとめ子供や若い人から年配の方まで、みんなが毎日楽しみにしていた朝ドラでしたよね。
そのテーマソング、ギタリストであり作曲家の大友良英さんが作曲、そしてあまちゃんスペシャル・ビッグバンドが演奏している楽曲です。
イントロの音で「あまちゃんの曲だ!」となるこの曲、とてもワクワクとする、テンポもノリも最高な1曲ですよね。
甲子園の応援ソングとしてももはや定番の1曲です。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(81〜90)
鉄腕アトム高井達雄

手塚治虫さんの代表作のひとつ『鉄腕アトム』。
最初のテレビアニメは1963年から放送されていてその前には実写の放送もあったそうです。
そして『鉄腕アトム』というとみんなが知っているであろうこの曲、テーマソングですよね。
作詞は詩人の谷川俊太郎さんが手掛けています。
ブラスバンドの演奏で聴いてもついつい口ずさんでしまう、という方も多いこの曲、応援ソングとしてもピッタリな1曲ですよね。
アトムの姿、戦う姿勢が思い浮かんでくるような楽曲に勇気がもらえます。
負けないでZARD

励ましと希望に満ちた永遠の応援ソングとして愛され続けているZARDの名曲。
まさに高校野球の応援歌にもぴったりの楽曲ですよね。
壮大できらびやかなサウンドと坂井さんの透明感あふれる歌声が、きっとみなさんの心を熱くしてくれるはず!
本作は1993年1月にリリースされ、ZARDにとって初のミリオンセラーとなった大ヒット作品。
疾走感のある曲調に乗せて、困難に直面しても諦めずに前を向いて進んでいくという力強いメッセージが込められています。
やりきった後の達成感をも倍増させてくれるような清々しさも。
高校野球のシーンを彩る感動の1曲です!
ロッキーのテーマ

1976年に公開された映画「ロッキー」シリーズのテーマ曲です。
戦いのイメージが強いため、格闘家やボクサーのテーマソングとして使われるほか、多くのテレビ番組でも使用されています。
また、高校野球でも応援歌として定着しています。
We are the ChampionsQueen

高校野球といえば、目指すのは甲子園優勝。
優勝といえばチャンピオン。
チャンピオンといえばクイーンの『We Are The Champions』ですよね!
ネタ感がどうしても拭えない1曲ですが、2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』でその威厳を取り戻しました。
真剣に歌詞を聴いてみると、フレディー・マーキュリーさんのプロ意識や、アーティスト精神が少し垣間見えたりします。
選ばれしチャンピオンたちに贈りたい、世界的に愛される1曲です!