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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲

毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。

この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!

ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。

選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。

球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。

もくじ

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(1〜20)

SUMMER BOYNEW!藤井フミヤ

藤井フミヤ – SUMMER BOY [Fumiya Fujii THE PARTY 03]より
SUMMER BOYNEW!藤井フミヤ

太陽が照りつけるグラウンドに響き渡る、エネルギッシュなサウンドが魅力的な本作は、まさに夏の高校野球を熱く盛り上げてくれる一曲と言えるでしょう。

藤井フミヤさんの伸びやかな歌声が、直射する太陽を跳ね返すほどの熱い想いや、未来への揺るぎない信念を力強く歌い上げ、聴く者の胸を打ちます。

この楽曲は、2003年6月に発売されたミニ・アルバム『RIGHT HERE! RIGHT NOW!』に収録されており、屋敷豪太さんがプロデュースを手掛けたファンキーで躍動感あふれるサウンドは、当時から高い評価を得ていました。

朝日放送制作『夏の高校野球』ならびにテレビ朝日系『熱闘甲子園』の統一テーマ曲としても起用され、お茶の間にも広く浸透しましたよね。

夢に向かってひたむきに努力する球児たち、そして彼らを応援する全ての人々の心を奮い立たせる、まさに青春の応援歌です。

群青YOASOBI

YOASOBI「群青」Official Music Video
群青YOASOBI

第94回選抜高校野球大会の入場行進曲となったYOASOBIの『群青』。

青春を感じさせる爽やかさと、切なさ、そして美しさをあわせ持つ楽曲です。

キラキラとした世界に包み込まれるようなサウンド、そして自分が歩んできた道は間違っていないと確信させるようなメッセージが胸に響きますよね。

この楽曲のモチーフとなった『ブルーピリオド』という漫画ともリンクする、青春の世界に浸ってみてください!

夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(21〜40)

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

90年代を代表する日本ポップ史に残る名曲『どんなときも』。

センバツの入場曲にも何度か使用され、高校野球を盛り上げましたね!

好きなことに夢中になり、懸命に続けることの大切さを教えてくれる歌詞は、いつの時代も響くもの。

がむしゃらに向かっていく姿勢を忘れない高校球児のみなさんの姿と重なるものがありますよね。

つらいときはもちろん、信念が揺らぎそうなときにもやさしく励ましてくれる温かい1曲です。

ずっと好きだからねぐせ。

ねぐせ。「ずっと好きだから」【2024 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング】
ずっと好きだからねぐせ。

高校野球の感動と情熱を描いた楽曲です。

甲子園の舞台に立つ選手たちの姿を描き、彼らの努力と決意を表現しています。

夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして書き下ろされ、2024年6月に配信リリースされた本作は、野球に打ち込む高校生や、夢に向かって頑張る人々の背中を押してくれる1曲です。

青春時代の葛藤や挑戦に共感できる方にピッタリの楽曲といえるでしょう。

FLY真心ブラザーズ

2001年8月の『熱闘甲子園』オープニングテーマに採用された、真心ブラザーズ楽曲。

エネルギッシュな歌声と、前向きなメッセージが心に響きます。

挑戦することの大切さや、前を向いて努力し続けることの重要性が伝わってきますね。

高校野球選手たちの応援歌としても親しまれ、多くの人々に勇気と希望を与えてきた本作。

夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、心強い楽曲といえるでしょう。

スフィアの羽根スキマスイッチ

スキマスイッチ / スフィアの羽根 from TOUR 2007“夕風トラベル”
スフィアの羽根スキマスイッチ

第88回全国高等学校野球選手権大会のテーマソングに起用された『スフィアの羽根』。

スキマスイッチが2006年にリリースした『ガラナ』に収録されました。

ジャジーな雰囲気がただようバンド演奏が爽やかに響きます。

困難を乗りこえて高校野球の舞台に立つ球児たちの背中を押すメッセージソングです。

青春時代のエモーショナルな風景を想像させるサウンドに、耳を傾けてみてください。