夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
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夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(111〜120)
prideGReeeeN

タイトル通り「誇りを持って夢に向かって歩んでいこう」と歌う、心に響く応援歌です。
数々のヒットソングを手がけてきた人気音楽グループGReeeeNの楽曲で、2012年にリリースされた4枚目のアルバムに収録。
同年開催の夏の高校野球とテレビ番組『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されました。
一つひとつの言葉を丁寧に、はっきりと歌っていくボーカルワークに心震えます。
これをブラバンの演奏で、会場で聴いたらつつと涙が流れそう。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(121〜130)
栄冠は君に輝く

問答無用、甲子園の鉄板ソングは、これでしょう!
1948年に作られて以来、長きにわたって甲子園を盛り上げたクラシックアンセムです。
また、大会歌として開会式や閉会式で演奏されオフィシャルでもっとも歌われ、演奏されてきたのもこの曲の特徴です。
高校野球のCMソングでもこの曲が使われています。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サザンオールスターズを代表する、夏の暑さや浮かれた様子がまっすぐに表現された楽曲です。
ラテンの要素も取り入れたテンションの高いサウンドが特徴ということで、吹奏楽部による応援歌としても定番ですね。
音色のキレを意識することで、スピード感や歌詞で描かれている浮かれたような軽薄さ、明るくて軽やかな感情がさらに強調されます。
パーカッションの種類や、リズム感をしっかりと意識すれば、情熱的な空気感がしっかりと演出されるのではないでしょうか。
宙船TOKIO

2006年にリリースされたTOKIOの35枚目のシングル『宙船』。
TOKIOを代表するナンバーでもあり、幅広い層に人気のある1曲ですよね。
そして中島みゆきさんが作詞、作曲を手掛けたことでも有名な1曲でもあります。
甲子園の応援曲というところで吹奏楽での演奏、歌はありませんがこの楽曲の歌詞がまたひたむきにがんばる高校球児、そして高校野球にピッタリですよね。
この曲で励まされる、闘志が燃えるという方もきっと多いでしょう。
ウルトラセブンの歌ジ・エコーズ/みすず児童合唱団

テレビのアニメや特撮などのヒーロー番組が高校野球の応援歌になることはよくあります。
中でも日本が誇る特撮ヒーロー番組のなかでもウルトラセブンの使用が多いのではないでしょうか。
プロ野球で活躍した石毛宏典選手の背番号が7であったことが最初であったと言われ、そこから野球応援にも使用されているようです。
ベースボールは終わらないフジファブリック

フジファブリックが、志村正彦さん在籍時に残した2枚目のフルアルバム『FAB BOX』収録曲。
大人の休日の草野球を描いた牧歌的な雰囲気の曲ですが、途中に志村正彦的スパイスも効いておりドキッとする場面もあります。
野球という球技自体はいったん9回裏で終わりますが、またベースボールをやりたいと思う気持ちは終わらない、たまには当てちゃえと思ったりもする、永遠の男子心を歌ったかの曲です。
あったかいんだからぁ♪クマムシ

お笑いコンビのクマムシの曲です。
もともとは彼らが持ちネタの中で使っていたオリジナル曲です。
このネタが大ヒットし、ひとフレーズ程度しかなかったそのメロディを曲として完成させ、発売されてしまったという経緯があります。






