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【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌

壁にぶつかったり、人間関係で傷ついたり、突然親しい人を亡くしたり……。

生きていると、心が折れそうな瞬間が何度もありますよね。

「消えてしまいたい」と感じることも多いはずです。

この記事では、そんな死にたいと考えてしまうほどつらい時に聴いてほしい歌を集めました。

あなたの苦しみに寄り添う曲が見つかれば、きっと今より少しだけポジティブに生きられるのではないでしょうか。

世の中は決してつらいことや苦しいことばかりではありません。

報われないことも多いですが、音楽の力を借りて前を向いて過ごしていきましょう。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(141〜150)

ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」 MV
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

「誰かがそばにいるからこそ笑ったり泣いたりできるんだ」そう歌う、人生の指針になるような楽曲です。

ロックバンドSUPER BEAVERによる作品で2020年に12枚目のシングルとしてリリース。

映画『水上のフライト』への主題歌起用が話題に。

だんだんと盛り上がっていく壮大な曲の展開に歌詞のメッセージ性が合わさって、感動してしまいます。

周りにいる人との関係に悩んでいるならぜひ聴いてみてください。

答えが見つかるかもしれません。

季節は次々死んでいくamazarashi

amazarashi 『季節は次々死んでいく』 ”Seasons die one after another” “東京喰種トーキョーグール√A”ED
季節は次々死んでいくamazarashi

人間性の奥底にまで手を伸ばしてくるような音楽性が支持されているバンド、amazarashiの楽曲です。

2015年にファーストシングルとしてリリースされました。

アニメ『東京喰種トーキョーグール√A』へのエンディングテーマ起用が話題になりました。

ボーカル秋田ひろむさんの張り上げる歌声が刺さらない人はいないでしょう。

ピアノの音色が美しい、壮大な音像も素晴らしいです。

歌詞の言葉一つひとつには、とんでもない厚みが感じられます。

エモーショナルロックシーンの中でもとくに人気の高い作品です。

おつかれさまのうたaoiro

aoiro「おつかれさまのうた」Official Lyric Video
おつかれさまのうたaoiro

それぞれの優しくて心が温まる歌声が絡み合う、3人組ボーカルユニットのaoiro。

彼らのこの曲『おつかれさまのうた』は毎日を忙しく送っていて心に余裕のない方にぜひ聴いてほしい1曲。

この曲はきっと悩んでいる人、疲れている人、悲しくて心が折れそうな人、いろんな弱っている人の心に優しくじんわりと響く1曲ではないでしょうか。

時間にも心にも余裕がなくなってしまった人にこそ必要な音楽がある、そんな人にこそ聴いてほしい代表的な1曲だと思います。

【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌(151〜160)

東京病cali≠gari

cali≠gari – 東京病(ゼンブ イレブン タブン ヘブン 第2部)
東京病cali≠gari

ビジュアル系ロックバンドcali≠gariが2002年に発売したメジャーデビューアルバム『第7実験室』に収録されている楽曲。

地元を離れて東京に移り住み、思い出やクラスメイトの顔を忘れていく過程を『東京病』という病気に例えて表現しています。

奇抜な楽曲が多い彼らですが、この曲は哀愁ただよう名バラードです。

心做しmajiko

とても歌唱力のあるmajikoさんのこちらの曲はボカロP、papiyonさんが作った曲です。

majikoさんは自身も曲は作るのですが、多くのから楽曲提供を受けていて、人の曲に魂を吹き込むこともとても得意です。

自分を受け入れることについて書かれたこの曲は、悲しかったり落ち込んでいる自分もそのまま受け入れることの大切さを教えているのではないでしょうか。

don’t cry anymoremiwa

miwa 『don’t cry anymore』 武道館~acoguissimo~
don't cry anymoremiwa

2011年にシングルリリースされた曲で、ドラマ『泣かないと決めた日』の主題歌として注目を浴びました。

ドラマでは職場でのいじめに立ち向かう主人公の姿を描いており、この楽曲のつらい現実に立ち向かっていくメッセージ性とぴったり合っています。

戦っているのは自分ひとりだけじゃないと、思わせてくれますよ。

死ぬな!こっちのけんと

「死」を望む人々を強引にでも現世につなぎ留めたいという願いが込められているのが、こっちのけんとさんの『死ぬな!』です。

こっちのけんとさんは、俳優の菅田将暉さんの実の弟さんなのだとか。

独自のセンスで制作されたサウンドと歌詞は、唯一無二の存在感を放っています。

サビの歌詞に合わせた「茶壺ダンス」も人気を集めているんです。

もし耐えられないほどにつらいことがあっても、早まったことをする前にぜひ『死ぬな!』に出会ってほしいですね。