2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(61〜65)
砂漠に咲いた花キセル

京都府出身の、兄と弟の兄弟によるバンドです。
最近血縁者ユニットやバンド増えてきましたよね。
結成エピソードはユニークで、弟の友晴さんの大学受験失敗の勢いに任せてノリで結成されたのだとか。
それも必然だったのかと感じさせますね……。
サラウンドクラムボン

日本ポップス・シーンにおいて、常にチャレンジ・スピリッツ溢れる楽曲でミュージックラバーを歓喜させるクラムボン。
亀田誠治をプロデュースに迎え2001年にリリースされたこの曲は、今でもラジオオンエア率も高く、バンドを代表する1曲と言えるでしょう。
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(66〜70)
さくらケツメイシ

2005年リリースのケツメイシ最大のヒット曲です。
オリコンランキングの2005年上半期堂々の第一位です。
桜をテーマにした楽曲は数多く存在しますが、テンポが良く使いやすいのかケツメイシの「さくら」を耳にする機会が多いですよね。
PVに出演している鈴木えみさんがとても美しいです。
トモダチケツメイシ

友情の素晴らしさを讃える2002年2月リリースのこの楽曲。
ケツメイシのヒップホップとレゲエをベースにした独特のサウンドに、心に響く歌詞が絶妙にマッチしています。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、ケツメイシの知名度を一気に上げた一曲です。
変わりゆく街並みや離れていく仲間たちを歌った本作は、卒業シーズンや人生の節目に聴きたくなる名曲。
ケツメイシのライブでも特別な位置づけで、フル尺の映像が公開されているほどファンからの人気も高いんです。
友達との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
愛のうたストロベリー・フラワー

2000年代初頭、任天堂のゲーム『ピクミン』のCMソングとして大ヒットした楽曲。
ストロベリー・フラワーが歌う本作は、生命の循環と無条件の愛を描いた心温まるメッセージソングです。
初回出荷20万枚、累計90万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
フランスでもカバーされるなど、国内外で反響を呼びました。
ゲームの世界観を色濃く反映した歌詞と、どこか切ないメロディーが絶妙にマッチ。
生きることの喜びや困難を受け入れる姿勢を歌った本作は、人生に迷いを感じている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
ちょこっとLOVEプッチモニ

1999年11月にリリースされたプッチモニのデビュー曲は、軽快なスカビートと明るいメロディが特徴的な楽曲です。
恋愛の甘酸っぱさや青春の輝きを描いた歌詞は、小さな変化や勇気を出して伝える想いなど、細やかな感情を表現しています。
本作は、オリコンチャートで初登場1位を獲得し、21週にわたってランクインする大ヒットとなりました。
モーニング娘。
から派生したユニットによる楽曲として注目を集め、ハロー!
プロジェクトのコンサートでも繰り返し演奏される人気曲となっています。
恋に悩む若者や、青春時代を懐かしむ方々におすすめの一曲です。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの代表曲であるこの曲は2005年にリリースされました。
沢尻エリカさんが主演をつとめたドラマ「1リットルの涙」挿入歌に起用され爆発的ヒットを記録しました。
年末の発売だったため、翌年2006年のオリコン年間売り上げランキングで第二位を記録しました。