2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(51〜60)
貴方の恋人になりたいのです阿部真央

阿部さんの2枚目のシングルとして発売されたラブソング。
本人が高校3年生の時に書いた曲で、当時好きな人の片思いをしていた時の心情が描かれています。
MVは、本人の希望で母校である大分県立大分西高等学校で撮影されました。
光宇多田ヒカル

感動的な歌詞と美しいメロディが心に響く、宇多田ヒカルさんの代表曲です。
暗闇の中で希望を見出す喜びや、新たな光との出会いを描いた歌詞は、多くのリスナーの心を捉えています。
2002年6月にリリースされたこの楽曲は、PlayStation 2用ゲーム『キングダム ハーツ』のエンディングテーマとして使用され、幅広い層に知られることとなりました。
宇多田ヒカルさんの透明感のある歌声と、深い感情を込めた歌唱は、聴く人の心に寄り添い、勇気や希望を与えてくれます。
人生に迷いを感じている時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと心に響くはずです。
マイガール嵐

2009年11月に発売された嵐の楽曲は、相葉雅紀さん主演のテレビドラマの主題歌として話題を集めました。
優しさと温もりを感じさせるポップソングで、ストリングスが印象的。
大切な人への感謝の気持ちや、離れていても心はつながっているという想いが込められています。
オリコン週間シングルチャートで首位を獲得し、43.2万枚もの初動売上を記録。
ダブルプラチナにも認定され、嵐の代表曲の一つとなりました。
ドラマのストーリーにリンクした歌詞が、様々な形で視聴者の心に響いたようです。
恋人や家族など、大切な人のことを思い出しながら聴きたい1曲ですね。
眩暈鬼束ちひろ

当初は超正統派なヴィジュアルなのに歌う曲たちはダークで陰鬱で儚げというギャップも話題になった鬼塚ちひろさん。
大人の女性たちだけではなく、心に傷を負いやすい思春期の少女たちの心にも響き、ティーンにも密かな人気を得ています。
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(61〜70)
愛のうたストロベリー・フラワー

2000年代初頭、任天堂のゲーム『ピクミン』のCMソングとして大ヒットした楽曲。
ストロベリー・フラワーが歌う本作は、生命の循環と無条件の愛を描いた心温まるメッセージソングです。
初回出荷20万枚、累計90万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
フランスでもカバーされるなど、国内外で反響を呼びました。
ゲームの世界観を色濃く反映した歌詞と、どこか切ないメロディーが絶妙にマッチ。
生きることの喜びや困難を受け入れる姿勢を歌った本作は、人生に迷いを感じている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
PerunaAkeboshi

神奈川県横浜市出身の男性シンガーソングライターです。
J-POPを主軸に置きつつも、フォークミュージックや現代的なエレクトロニカの要素も混ぜたさまざまな顔のある楽曲が魅力的。
プライベートレーベルも発足しています。
Listen to my heartBoA

2002年発売のこの曲はBoAの日本での4枚目のシングルです。
auの携帯電話のCMソングとして起用され、この曲でBoAは日本での認知度をぐんと上げました。
オリコンランキングではこの年の年間売り上げランキング69位を記録しています。
またこの年の日本レコード大賞で金賞を受賞しています。





