2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(31〜40)
StoryNEW!AI

アメリカのロサンゼルス生まれという経歴を持ち、ゴスペルで培われたパワフルな歌声で人々を魅了するシンガーソングライター、AIさん。
2005年5月に発売されたアルバム『Mic-a-holic Ai』からの先行シングルは、AIさんの名を広く知らしめた不朽の名バラードとして知られています。
ピアノの美しい音色で幕を開けるこの楽曲は、聴く人の心に優しく寄り添い、一人ではないという強いメッセージを投げかけてくれますよ。
その歌詞の素晴らしさもラジオ等からお茶の間に浸透し、2014年には映画『ベイマックス』の日本版エンディングテーマにも起用され再び注目を集めました。
大切な人との絆を再確認させてくれる、2000年代を象徴する1曲です。
恋愛レボリューション21モーニング娘。

2000年12月に発売された本作は、21世紀の幕開けを告げる楽曲として大きな話題を呼びました。
ディスコサウンドとダンサブルなビートが織りなす爽快感あふれるメロディに、恋愛革命を高らかに宣言する歌詞が印象的です。
安倍なつみさんと後藤真希さんのセンターパフォーマンスも見どころの一つ。
間奏のダンスをまねしたことのある方も多いのでは?
NOT FOUNDMr.Children

2000年8月にリリースされ、ドラマ『バスストップ』主題歌に起用された楽曲です。
ファンからも人気のある曲で、ボーカルの桜井さん自身も発売当時に「この曲のために活動を続けてきた」と発言したというエピソードも残されています。
なんとこの曲、コード進行をくじ引きで、テンポをダーツで決めたという逸話も!
なるべくしてなった、名曲です。
純恋歌湘南乃風

2006年リリースのこの曲はストレートな恋愛を歌ったバラードです。
レゲエグループとしての印象が強かった湘南乃風ですが、オリコンカラオケランキング25週連続1位を記録し、またラジオでも大人気で世間には大ウケでした。
二人のアカボシキンモクセイ

ブラックソウルと日本歌謡の絶妙なミックスバランスの、際どさを薄皮一枚で駆け抜けたキンモクセイ最大のヒット曲。
しかしこの曲は、歴史に名を刻むほど完璧な起承転結で構成されていると言って過言ではないでしょう。
サッポロラガービールとタイアップしていれば、さらなるヒットになったかも?
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(41〜50)
眩暈鬼束ちひろ

当初は超正統派なヴィジュアルなのに歌う曲たちはダークで陰鬱で儚げというギャップも話題になった鬼塚ちひろさん。
大人の女性たちだけではなく、心に傷を負いやすい思春期の少女たちの心にも響き、ティーンにも密かな人気を得ています。
ロコローションORANGE RANGE

2004年発売のこの曲はオレンジレンジ6枚目のシングルです。
オリコン年間売り上げランキングでは、この年の第7位を記録しました。
当時の中高生を中心とする若者に絶大的な人気があり、少し刺激的な歌詞がまた魅力でもありました。