RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち

あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?

2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。

テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。

この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。

懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(91〜100)

Astrosexym-flo loves CHEMISTRY

当時人気絶頂のm-floとCHEMISTRTがコラボレーションした曲です。

近未来的なサウンドに乗る2人の歌声が、独特のエフェクトをかけられて今までとは違う新しい化学反応を起こします。

バーバルさんのフロウも最高です。

エイリアンズキリンジ

彼らの代表曲の1つ。

某音楽番組によると、作詞作曲を手がけた堀込さんは「日本の大部分を占めるノンカルチャーな場所に合うものを作りたかった」とこの曲の着想に関して語っています。

評論家・コメンテーターの宮崎哲弥さんは彼らの大ファン。

Midnight Dejavu~色彩のブルース~EGO-WRAPPIN’

大阪府にて結成されたポップロックバンドで、親しみやすいメロディーとジャズの要素がちりばめられたスウィングを感じる楽曲でファンのみならず音楽関係者からも大きな支持を得ています。

ジャズを大衆的に聴かせる唯一無二のサウンド。

SCREAMGLAY × EXILE

上州アカペラ新年会 Shock PA! RA! SCREAM/GLAY×EXILE
SCREAMGLAY × EXILE

GLAYとEXILEという異色のコラボが話題を呼んだ楽曲です。

時代を超えて繰り返される争いや、欲望に溢れる世界の中で、それでも希望を見出そうとする人間の姿が描かれています。

力強いボーカルの調和が印象的で、ミュージックビデオでの2組の対峙する構図も目を引きます。

2005年7月にリリースされたこの曲は、両グループのファン層を融合させる新たな試みとなりました。

人生の苦悩と向き合い、それを乗り越えようとする強い意志が感じられる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

暗闇の中でも光を見失わずに前に進むことの大切さを、あなたに伝えてくれる1曲です。

ナツノヒカリGRAPEVINE

大阪府で結成されたロックバンドで、力強く魂が揺さぶられるライブパフォーマンスに定評があります。

文学的な歌詞の世界観にはファンが多く、泣きメロも多く内包するその美しいメロディーラインに映えて乗っています。

キセキGReeeeN

2008年リリースのこの曲はTBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌として大ヒットし、GReeeeNの最大の代表曲となりました。

この年のオリコン年間売り上げランキングでは4位を記録しました。

今日に至るまで多くのアーティストがこの曲をカバーしています。

AM11:00HY

HYの代表曲であるこの曲は2003年のインディーズ・スタジオアルバム「Street Story」の一曲めに収録されています。

爽やかなメロディと男性と女性の織り成すハーモニーが心に残る一曲です。

インディーズブームの後押しもあり、このアルバムはミリオンセラーを記録しました。