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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち

あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?

2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。

テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。

この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。

懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(91〜95)

夕焼けウミネコサウンズ

「春がくるまで」ウミネコサウンズ
夕焼けウミネコサウンズ

一見シンプルながらも心に深く響く美しいメロディーが印象的です。

ポップス音楽というものが、目新しいだけが魅力ではないということを教えてくれます。

耳障りの良い親しみやすい楽曲が魅力で、一生をかけてきける作品達が多いバンドです。

いつも何度でも木村弓

映画『千と千尋の神隠し』の主題歌として広く知られる木村弓さんの本作。

夢や希望、人生の繰り返しをテーマにした深いメッセージを含んだ歌詞が特徴的です。

2001年7月にリリースされたこの曲は、第43回日本レコード大賞金賞を受賞。

木村弓さんにとって大きな飛躍のきっかけとなりました。

伸びやかなメロディと木村さんのハイトーン・ヴォイスが心に響き、多くの人々に愛されています。

自分自身を見つめ直したい時や、新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時に聴くのがおすすめ。

きっと心が癒され、勇気づけられることでしょう。

赤橙ACIDMAN

ACIDMANの名を世に知らしめたアンセムであり、インディーズ / メジャー二度にわたりリリースされました。

ニルヴァーナに相通じる静と動のコントラスト、憂いを帯びた歌詞・コード進行・歌声。

当時のバンドマンは少なからずシンパシーを感じた名曲ではないでしょうか。

録音の質感も、ステイーヴ・アルビニが手がけた「イン・ユーテロ」に近いものを感じます。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

2000年代後半から2010年代に入って活躍するロックバンド達に影響を与えた四人組が誇る名曲。

爽快感満点のシンプルに「かっこいい」と思わせる一曲で、学生がコピーする定番の曲でもある言わずと知れた名作です。

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(96〜100)

決意の朝にAqua Timez

Aqua Timez『決意の朝に』Music Video(映画「ブレイブ ストーリー」主題歌)
決意の朝にAqua Timez

リアルな感情と力強いメッセージが心に響く一曲です。

2006年7月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アニメ映画『ブレイブ ストーリー』の主題歌にも起用されました。

歌詞には自己受容と前向きな生き方がテーマとして込められており、人生の困難に立ち向かう強さと挑戦を続けるポジティブな姿勢が感じられます。

本作は、自分自身との向き合い方や人生の歩み方について深く考えさせてくれる楽曲です。

CDの累計売上は20万枚を超え、多くのリスナーの心を掴みました。

自分らしく生きる決意を固めたい時や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの一曲ですよ。

イチブトゼンブB’z

熱く力強いメッセージが胸に響く一曲です。

ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌として書き下ろされたB’zの楽曲は、愛する人の全てを知ることはできなくても、一部分だけでも深く愛することの大切さを伝えています。

稲葉浩志さんの力強いボーカルと松本孝弘さんの特徴的なギターサウンドが絶妙にマッチし、夏の爽快感あふれるミディアムテンポのロックナンバーに仕上がっています。

2009年8月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得。

B’zにとって42作連続1位という快挙を達成しました。

恋人との関係に悩む人や、自分を見失いそうな時にぜひ聴いてほしい1曲です。

A Perfect SkyBONNIE PINK

アーティストとしての評価は高かったものの、ヒットシングルが少なく一般の認知度が高くはなかったBONNIE PINKがお茶の間に進出するきっかけとなったスマッシュヒット。

資生堂「ANESSA」のCMソングであり、キャッチコピーは「夏ソング最強」、キラキラ感は半端ありません。