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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち

あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?

2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。

テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。

この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。

懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(41〜45)

AM11:00HY

HYの代表曲であるこの曲は2003年のインディーズ・スタジオアルバム「Street Story」の一曲めに収録されています。

爽やかなメロディと男性と女性の織り成すハーモニーが心に残る一曲です。

インディーズブームの後押しもあり、このアルバムはミリオンセラーを記録しました。

アンバランスKICK THE CAN CREW

2002年発売のKICK THE CAN CREW8枚目のシングルです。

オリコン週間ランキングでは第8位を記録しました。

夏の終わりに聴きたくなるようなセツナチューンに仕上がっています。

最近再結成しちょこちょこ色々なイベントに参加しているようなので、またこの名曲が聴きたいところですね。

NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

1999年12月に発表された曲で、2000年への期待と未来への希望をテーマにした明るいポップス曲です。

エレクトロ・ポップ要素を多用した楽曲で、独特の浮遊感のあるサウンドと伸びやかなファルセットが印象的。

資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」のCMソングとしても使用され、2000年1月1日にはミュージックステーション ミレニアムスペシャルでテレビ初披露されました。

25世紀の世界を舞台にした歌詞は、様々な困難や試練に直面しても前向きに未来を見据える姿勢を表現しています。

新しい時代の幕開けを感じたい方におすすめの一曲です。

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(46〜50)

NukumoriMCU

MCU – Nukumori (MCU ver.) PV
NukumoriMCU

元KICK THE CAN CREWのメンバーである彼のソロシングルです。

彼のフロウはライムをあまり気にしないことが特徴で、本人曰く「好きという言葉でライムを踏もうとするのであれば、自分は韻を踏まずに愛していると言いたい」とのこと。

GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

中島美嘉 『GLAMOROUS SKY』 MUSIC VIDEO Shorts ver.
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

壮大なロックサウンドと力強い歌声が印象的な本作は、NANA starring MIKA NAKASHIMAさんのデビュー曲として2005年8月にリリースされました。

L’Arc-en-CielのHydeさんが作曲を手がけ、矢沢あいさんが作詞を担当。

映画『NANA』のイメージソングとして使用され、劇中では主人公が所属するバンド「Black Stones」の楽曲として登場します。

リリース初週に12万枚を売り上げ、オリコン週間チャート1位を獲得。

2005年のオリコン年間チャートでも女性アーティストとして最高位の10位にランクインする大ヒットとなりました。

失恋や過去への郷愁、そして未来への希望を歌った歌詞は、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を力強く押してくれる1曲です。

鉄風 鋭くなってNUMBER GIRL

2000年に発売されたシングル曲です。

イントロからアウトロまでずっとかっこいいです。

今の日本のバンドがNUMBER GIRLの影響を受けていないことなんてあるのだろうか、と言ってしまってもいいかもしれないぐらいに今日のバンドに影響を与えています。

そんなバンドの凄さが詰まった曲だと思います。

恋のマイレージRAG FAIR

2002年発売のRAG FAIR2枚目のシングルです。

フジテレビのバラエティ番組で沸騰したアカペラブーム。

RAG FAIRはその先駆者としてブームを盛り上げていました。

この曲はオリコンチャートで初登場1位を記録して、同日リリースの「SEAサイドストーリー」は2位を記録。

RAG FAIRは1位・2位を独占する快挙を達成しました。