2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(71〜80)
鉄風 鋭くなってNUMBER GIRL

2000年に発売されたシングル曲です。
イントロからアウトロまでずっとかっこいいです。
今の日本のバンドがNUMBER GIRLの影響を受けていないことなんてあるのだろうか、と言ってしまってもいいかもしれないぐらいに今日のバンドに影響を与えています。
そんなバンドの凄さが詰まった曲だと思います。
月のしずくRUI

映画「黄泉がえり」の主題歌です。
作中の役名RUIの名義で柴咲コウが出したシングルです。
「言ノ葉」「泡沫の夢幻」「移りにけりな」などどこか古めかしい言葉がちりばめられた歌詞もとても特徴的である静かで幽玄な一曲です。
マタアイマショウSEAMO

2006年に発売されたSEAMO4枚目のシングルです。
この曲でSEAMOの名前は一気に浸透していきました。
2006年度のオリコン年間売り上げランキングでは59位を記録し、着うたダウンロードは200万件を突破した大ヒット曲です。
Paradoxw-inds.

2001年発売のw-inds.3枚目のシングルです。
w-inds.のリリースしたシングルCDの中でこの曲は1位の売り上げ枚数を誇っています。
この曲でこの年の第43回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しています。
この曲は最初はw-inds.ではなく安室奈美恵さんに提供される曲だったとか。
青い花カラーボトル

仙台出身の3人組で結成された3ピースロックバンド。
バンド名の由来は、「空(カラ)のボトルを自分達の奏でる色(カラー)で満たしていきたい」という想いから名付けられたそう。
「お茶の間ロックサウンド」がコンセプト。
サラウンドクラムボン

日本ポップス・シーンにおいて、常にチャレンジ・スピリッツ溢れる楽曲でミュージックラバーを歓喜させるクラムボン。
亀田誠治をプロデュースに迎え2001年にリリースされたこの曲は、今でもラジオオンエア率も高く、バンドを代表する1曲と言えるでしょう。
愛のうたストロベリー・フラワー

2000年代初頭、任天堂のゲーム『ピクミン』のCMソングとして大ヒットした楽曲。
ストロベリー・フラワーが歌う本作は、生命の循環と無条件の愛を描いた心温まるメッセージソングです。
初回出荷20万枚、累計90万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
フランスでもカバーされるなど、国内外で反響を呼びました。
ゲームの世界観を色濃く反映した歌詞と、どこか切ないメロディーが絶妙にマッチ。
生きることの喜びや困難を受け入れる姿勢を歌った本作は、人生に迷いを感じている方にぜひ聴いてほしい一曲です。





