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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち

あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?

2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。

テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。

この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。

懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(81〜90)

Orionエイジア エンジニア

エイジア エンジニア / Orion(主演: 高橋一生・末永遥)
Orionエイジア エンジニア

彼らの名前には「アジアに進出したい」という想いと「楽しいことを作り出し続ける職人(エンジニア)でいたい」という想いが込められています。

2012年3月24日のライブを持って残念ながら活動休止に入ってしまいましたが、復活が望まれます。

DIGIDIGI LALAカコイミク

福岡県出身、大阪府育ちという西の血の強いシンガーであるカコイミクさん。

元々は関西のバンドSTAND COLORにてボーカルとして加入しましたが、その後にインディーズにてソロデビューを果たしました。

こちらは彼女のデビュー曲。

青い花カラーボトル

仙台出身の3人組で結成された3ピースロックバンド。

バンド名の由来は、「空(カラ)のボトルを自分達の奏でる色(カラー)で満たしていきたい」という想いから名付けられたそう。

「お茶の間ロックサウンド」がコンセプト。

晩秋ガガガSP

5枚目のシングルとしてリリースされた曲。

自身らのベストアルバムにも収録されています。

カップリングの「世界は二人のために」は佐良直美さんのカヴァー曲で、トヨタの車のCMソングとしてもタイアップされました。

砂漠に咲いた花キセル

京都府出身の、兄と弟の兄弟によるバンドです。

最近血縁者ユニットやバンド増えてきましたよね。

結成エピソードはユニークで、弟の友晴さんの大学受験失敗の勢いに任せてノリで結成されたのだとか。

それも必然だったのかと感じさせますね……。

トモダチケツメイシ

友情の素晴らしさを讃える2002年2月リリースのこの楽曲。

ケツメイシのヒップホップとレゲエをベースにした独特のサウンドに、心に響く歌詞が絶妙にマッチしています。

テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、ケツメイシの知名度を一気に上げた一曲です。

変わりゆく街並みや離れていく仲間たちを歌った本作は、卒業シーズンや人生の節目に聴きたくなる名曲。

ケツメイシのライブでも特別な位置づけで、フル尺の映像が公開されているほどファンからの人気も高いんです。

友達との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(91〜100)

愛のうたストロベリー・フラワー

2000年代初頭、任天堂のゲーム『ピクミン』のCMソングとして大ヒットした楽曲。

ストロベリー・フラワーが歌う本作は、生命の循環と無条件の愛を描いた心温まるメッセージソングです。

初回出荷20万枚、累計90万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。

フランスでもカバーされるなど、国内外で反響を呼びました。

ゲームの世界観を色濃く反映した歌詞と、どこか切ないメロディーが絶妙にマッチ。

生きることの喜びや困難を受け入れる姿勢を歌った本作は、人生に迷いを感じている方にぜひ聴いてほしい一曲です。