2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(11〜15)
上海ハニーORANGE RANGE

夏の日差しを思わせる爽やかな楽曲!
聴くだけで明るい気分になれる、ORANGE RANGEの代表曲です。
2003年にリリースされたこの曲は、ラップとロックが融合したリズムと3MCが織りなすユニークなメロディで聴く人の心をとりこに。
20万枚以上の売り上げを記録し、2004年にはドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌としても使用され、さらに人気を博しました。
カラオケの定番としても愛され続けているこの曲は、自然と口ずさみたくなる夏のアンセムといえるでしょう。
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(16〜20)
Wait & See〜リスク〜宇多田ヒカル

ミリオンヒットを飛ばし、2000年のゴールドディスク大賞において、「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞した宇多田ヒカルさんの代表曲です。
2000年4月にリリースされた本作は、彼女の歌声の良さを十二分に感じられる、疾走感がありながらも主張しすぎないサウンド、そして楽曲の主役である力強い歌声が印象的!
渋谷の街中を近代的なマシンに乗ってかけめぐるMVにも注目の作品です。
月光鬼束ちひろ

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック』主題歌として起用された曲で、14年越しの『トリック劇場版 ラストステージ』のCM曲としても使用されました。
ドラマのヒットとともにシングルもヒットし、鬼束ちひろさんにとって自己最高のセールスを記録。
独特な世界観を持つ彼女の歌声と歌詞は、ときがたっても耳から離れないインパクトと強さをもっています。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

2000年代のJ-POPシーンを彩ったポルノグラフィティの大ヒット曲。
ラテン調のメロディと美しい歌詞で、永遠に報われない恋を描いています。
6thシングルとして2001年6月にリリースされ、タイアップCMにメンバー3人も出演。
間奏から大サビにかけてのコーラスは、ライブ公演の観客3,000人の声を録音したものだそうです。
カラオケのランキングに入り続けている人気曲。
手拍子やコーラスで盛り上がれるので、友人との飲み会や学生の集まりで歌うのにピッタリですよ!
NOT FOUNDMr.Children

2000年8月にリリースされ、ドラマ『バスストップ』主題歌に起用された楽曲です。
ファンからも人気のある曲で、ボーカルの桜井さん自身も発売当時に「この曲のために活動を続けてきた」と発言したというエピソードも残されています。
なんとこの曲、コード進行をくじ引きで、テンポをダーツで決めたという逸話も!
なるべくしてなった、名曲です。
恋愛レボリューション21モーニング娘。

2000年12月に発売された本作は、21世紀の幕開けを告げる楽曲として大きな話題を呼びました。
ディスコサウンドとダンサブルなビートが織りなす爽快感あふれるメロディに、恋愛革命を高らかに宣言する歌詞が印象的です。
安倍なつみさんと後藤真希さんのセンターパフォーマンスも見どころの一つ。
間奏のダンスをまねしたことのある方も多いのでは?
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(21〜25)
二人のアカボシキンモクセイ

ブラックソウルと日本歌謡の絶妙なミックスバランスの、際どさを薄皮一枚で駆け抜けたキンモクセイ最大のヒット曲。
しかしこの曲は、歴史に名を刻むほど完璧な起承転結で構成されていると言って過言ではないでしょう。
サッポロラガービールとタイアップしていれば、さらなるヒットになったかも?