2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(91〜100)
Butterfly木村カエラ

2009年に配信限定でリリースされたこの曲は木村カエラさんの代表曲といっても良いのではないでしょうか。
「ゼクシィ」のCMソングに起用されて以来、今日に至るまで結婚式の定番ソングとして多くの人に親しまれています。
マツケンサンバII松平健

『暴れん坊将軍』の将軍様が踊る姿を初めて目にした時、そのハデさとコミカルさに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
1994年に誕生し、ディナーショーで披露されていたこの曲が世間に知られるようになったのは、2004年7月7日のメジャーリリースがきっかけでした。
真島茂樹さんの独特の振り付けと、時代劇のメイクや衣装で歌い踊る松平健さんのダイナミックなパフォーマンスで注目を集め、ヒット曲の仲間入りを果たしました。
ご高齢の方からの人気も高い松平健さん。
ポップな曲を普段聴かない世代の方でも、本作ならノリノリで盛り上がってくれることでしょう。
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(101〜110)
LOVE涙色松浦亜弥

この曲は2001年リリースの松浦亜弥3枚目のシングルです。
オリコンランキングでは週間3位を記録しました。
またこの曲でこの年のNHK紅白歌合戦に初出場しトップバッターを務めました。
曲に合わせて肩を揺らして歌う姿はとてもチャーミングでした。
おさかな天国柴矢裕美

水産庁の魚食普及事業として制作された柴矢裕美さんの楽曲。
1991年に発表され、2002年3月にCD化されました。
「アタマが良くなる」「カラダにいい」といったメッセージを、サヨリやスズキ、サケなど様々な魚の名前を用いた言葉遊びで楽しく伝えています。
2002年4月から7月にかけて、有線放送で24時間エンドレス放送されるという異例の人気ぶり。
魚の栄養価や健康への良い影響を伝える本作。
子供から大人まで、魚をもっと食べたくなる気持ちにさせてくれる、明るくポップな一曲です。
SEASONS浜崎あゆみ

この曲は2000年に発売された浜崎あゆみ16枚目のシングルです。
オリコン週間ランキングでは二週連続の1位となり、この年の日本レコード大賞では優秀作品賞及び作詩賞を受賞しました。
浜崎あゆみさんは多くのヒット曲を生み出していますが、バラードといえばこの曲が代表曲ではないでしょうか?
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

この曲は2004年に「HEY!HEY!HEY!」番組内で、ダウンタウンの浜田雅功と槇原敬之のコラボレートが企画されたことにより発売されたシングルです。
作詞はダウンタウンの松本人志が手掛け、松本さん自身の経験を歌詞にした感動的なクリスマスソングです。
オリコンランキングでは週間チャート2位を記録しました。
君の名前熊木杏里

長野県出身のシンガーソングライターである彼女の14枚目のシングル。
「嗚呼!
バラ色の珍生!!」という番組内の歌手オーディションに参加、見事グランプリを獲得したことがきっかけにデビューの道を掴み取りました。