2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(91〜100)
アンバランスKICK THE CAN CREW

2002年発売のKICK THE CAN CREW8枚目のシングルです。
オリコン週間ランキングでは第8位を記録しました。
夏の終わりに聴きたくなるようなセツナチューンに仕上がっています。
最近再結成しちょこちょこ色々なイベントに参加しているようなので、またこの名曲が聴きたいところですね。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

1999年12月に発表された曲で、2000年への期待と未来への希望をテーマにした明るいポップス曲です。
エレクトロ・ポップ要素を多用した楽曲で、独特の浮遊感のあるサウンドと伸びやかなファルセットが印象的。
資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」のCMソングとしても使用され、2000年1月1日にはミュージックステーション ミレニアムスペシャルでテレビ初披露されました。
25世紀の世界を舞台にした歌詞は、様々な困難や試練に直面しても前向きに未来を見据える姿勢を表現しています。
新しい時代の幕開けを感じたい方におすすめの一曲です。
2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(101〜110)
NukumoriMCU

元KICK THE CAN CREWのメンバーである彼のソロシングルです。
彼のフロウはライムをあまり気にしないことが特徴で、本人曰く「好きという言葉でライムを踏もうとするのであれば、自分は韻を踏まずに愛していると言いたい」とのこと。
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

壮大なロックサウンドと力強い歌声が印象的な本作は、NANA starring MIKA NAKASHIMAさんのデビュー曲として2005年8月にリリースされました。
L’Arc-en-CielのHydeさんが作曲を手がけ、矢沢あいさんが作詞を担当。
映画『NANA』のイメージソングとして使用され、劇中では主人公が所属するバンド「Black Stones」の楽曲として登場します。
リリース初週に12万枚を売り上げ、オリコン週間チャート1位を獲得。
2005年のオリコン年間チャートでも女性アーティストとして最高位の10位にランクインする大ヒットとなりました。
失恋や過去への郷愁、そして未来への希望を歌った歌詞は、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を力強く押してくれる1曲です。
月のしずくRUI

映画「黄泉がえり」の主題歌です。
作中の役名RUIの名義で柴咲コウが出したシングルです。
「言ノ葉」「泡沫の夢幻」「移りにけりな」などどこか古めかしい言葉がちりばめられた歌詞もとても特徴的である静かで幽玄な一曲です。
Paradoxw-inds.

2001年発売のw-inds.3枚目のシングルです。
w-inds.のリリースしたシングルCDの中でこの曲は1位の売り上げ枚数を誇っています。
この曲でこの年の第43回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しています。
この曲は最初はw-inds.ではなく安室奈美恵さんに提供される曲だったとか。
ワールズエンド・スーパーノヴァくるり

2002年に発売されたくるりの大ヒット曲です。
ロックバンドとしての印象が強かったくるりがバンドの枠組みを飛び出しダンスミュージックを取り入れたことは大きな話題を呼びました。
人気バンド「サカナクション」のボーカル山口一郎氏もこの曲に影響を受けたと公言しており、現在のバンドシーンに大きな影響を与えた曲です。





