男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(61〜70)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

感情の変化やストーリー性を感じるサウンドの展開が魅力的な、マカロニえんぴつによる楽曲です。
ピアノの音色だけで構成されるところから少しずつ楽器が加わり、サビや間奏部分では壮大なサウンドへと変化していく点が印象的です。
自分に自信を持てないようす、相手にふさわしい人間であるかを悩むすがたが描かれ、それでも愛しい気持ちが強くなっていくようすへと歌詞も展開していきます。
言葉にならない幸せや愛しい思いをストレートに表現しているところも魅力的な楽曲です。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

2019年にリリースしたラブソング、『Pretender』で一躍注目を集めたOfficial髭男dism。
この曲は、彼らが2018年に発売したアルバム『エスカパレード』の収録曲で、ローム「electric landscape」編のCMソングにも起用されました。
大切な人と歩む人生の長さをフィルムにたとえた、この心温まるラブソング。
当然、結婚式のムービーでもよく使用される人気曲!
大切な人への永遠の愛を誓う、至高のバラードソングです。
Missing久保田利伸

日本人離れした歌唱力で、切ない大人の恋を歌い上げる『Missing』。
久保田利伸さんの代表曲ですよね。
1986年にリリースされた楽曲ですが、時がたった今でも定番のラブソングとして歌い継がれています。
訳ありの恋にはつきものである、なんとも言えない絶妙な感情の機微を歌っており、かなわない恋をしたことのある人なら誰もが共感してしまうはずです。
どうにもならない恋を乗り越えたい人は、思いっきり歌って乗り切りましょう。
ベイビー・アイラブユーTEE

ウェディングソングの定番曲です。
広島県広島市出身のシンガーソングライター、TEEさんが歌っています。
2010年にセカンドシングルとしてリリースされ、ロングヒットしました。
数多くの有名アーティストたちによってカバーされている、彼の代表曲でもあります。
らいおんハートSMAP

アイドルが歌うバラードもいいものですね。
今さら説明不要のグループSMAPの『らいおんハート』もバラードの名曲です。
メンバーである草彅剛さんが主演した『フードファイト』の主題歌としても起用されました。
歌詞の内容は自分の子供に対して語りかけるような、彼女に語りかけるようなハートウォーミングなつづり。
作詞を担当したのは脚本家の野島伸司さんで、脚本家らしい物語性のある内容です。
聴いてもよし、カラオケなんかで歌ってもよしのすてきな1曲。
草彅さんだけにソロパートがない?と話題にもなった曲でした。
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんのメジャーデビューアルバムに収録され、今なおファンから愛されているのが『アイネクライネ』です。
カラオケの定番曲としても知られていますよね。
そんな本作は、愛する人との関係が壊れてしまうことを恐れる気持ちを歌った切ないバラード。
失恋ソングとも違う、微妙なニュアンスの歌詞が多くの人に共感されている理由ではないでしょうか。
ちなみにタイトルの『アイネクライネ』はドイツ語で、愛されていない少女といった意味の言葉なんです。
それを知ると歌詞のストーリーも違って見えてきますね。
純恋歌湘南乃風

カラオケで熱唱する曲といえば、やはりこの曲は外せませんね!
2006年にリリースされた楽曲でありながら、今もなおカラオケでの人気曲としてランキング上位に登場する楽曲。
ぶっきらぼうでありながらも、真っすぐで誠実な思いがつづられた男らしい歌詞が魅力なんですよね。
冒頭部分のソロで歌い上げるパートはもちろん、曲中のラップの部分も含めて、熱唱するのにピッタリ!
友人とパート分けをして一緒に歌っても盛り上がれそうですね!






