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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(21〜30)

I LOVE YOU尾崎豊

尾崎 豊 – I LOVE YOU (Official Music Video)
I LOVE YOU尾崎豊

ラブバラードの名曲中の名曲で、尾崎豊さんの代表曲。

1983年リリースの曲ではありますが、CMソングに起用されたりさまざまなアーティストにカバーされていたりするので、若い世代の方でもご存じの方が多いと思います。

この曲が泣ける名バラードだということは言うまでもないんですが、この曲は男性がカラオケで歌うのにとってもオススメなんですよね。

一般的な男性であれば歌いやすい高さであることに加え、最低音から最高音の幅も広くなく、気持ちよく歌える曲だと思います。

バラードケツメイシ

喜怒哀楽、それらすべての思いを歌詞に込められるのもバラードですが、やはり感傷的な歌詞やメロディが多いのでは。

この曲『バラード』はまさに今の若者のバラードを代表するような1曲。

愛し合った2人が別れを選択した。

それでも気持ちがすべて解決できたわけではない……今でも会いたい、と伝えられない気持ちをわかりやすいストレートな言葉でつづっています。

悲しい曲なのですがほんの少し心が救われるようにも感じます。

これが音楽の力なのですね。

ケツメイシならではの男性バラードの決定版です!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(31〜40)

僕のことMrs. GREEN APPLE

つらいこと、楽しいことが淡々とくり返される日常。

同じ毎日に飽き飽きしてしまっている方、いらっしゃるはず。

しかしそんな日常こそが素晴らしいものがと歌う、ロックバラードです。

Mrs. GREEN APPLEの楽曲で2019年にシングルリリースされました。

誰しもが抱いてしまう理由のない不安を吹き飛ばしてくれる歌詞の歌声。

聴いていると、いつのまにか「前を向いて進んで行かなきゃ!」と思ってしまいます。

落ち込んでいるなら、ぜひこの曲から勇気をもらってください。

壊れかけのRadio德永英明

普通radioをラジオと発音する日本人?ですが、この曲『壊れかけのRadio』のRadioは「レイディオ」と発音しますね。

そう思うとすごい影響力のあるバラードの名曲なのでは。

少年から大人へと成長していく過程に誰もが経験する、幸せや恋、未来に対する不安などをつづった歌詞は徳永さん本人が担当しました。

ハスキーボイスの徳永さんにバラードを歌われるついウルッとくることも……。

男性バラードの名曲、この先何十年も残ってほしいと思う1曲です!

永遠にともにコブクロ

愛し合う2人の永遠を歌った『永遠にともに』です。

フォークデュオのコブクロが2004年にリリースした、『蕾』につぐヒット曲です。

著名人が結婚式でこの曲のピアノ弾き語りを披露するなど、結婚式の定番ソングとして人気ですね。

大切な人と新たな人生を作っていくこと、そしてそれは決して簡単できれいなことだけじゃないことを伝えています。

自分が結婚を決めた時はもちろんですが、友達が結婚するという時にもぴったりな1曲です!

100年初恋シクラメン

シクラメン「100年初恋」Music Video
100年初恋シクラメン

バラードの起源はクラシック音楽だとか。

そんな歴史の長いバラードですが、今では定番の悲しみのメロディだけでなく明るく前向きな楽曲もたくさんあります。

この『100年初恋』がまさにそう。

胸がつぶれるほどの片思いを続けてもそれが自分の幸せ、ずっとずっと初恋を続けられるという歌詞は、今までにない片思いのカタチ。

歌詞の最後で「恋が実ったのかな?」と思わせるオチがついているのもリスナーをハッピーにさせます。

宇宙飛行士の姿をして歌うミュージックビデオも必見です!

まちがいさがし菅田将暉

俳優としても活躍中し、歌手としても人気の菅田将暉さんによる人気のバラードソング。

この曲は、作詞作曲をあの人気シンガーソングライターの米津玄師さんが手がけていることでも話題になりましたね。

自分の歩みたかった道ではなかったけれど、ちがう道を進んだからこそ大切な人に出会えたという喜びを歌ったこの曲には、とても心があたたまりますよね。

時代をけん引する米津玄師さんやあいみょんさんとのコラボ曲も発表している菅田将暉さんの歌声は、やはり人を魅了する力があります。