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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(91〜100)

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ...逢いたくてEXILE

失恋した男性のナイーブな気持ちを代弁してくれる曲としてオススメしたいのが、EXILEの『ただ逢いたくて』です。

リリース当時は、この曲の前にリリースしたアップテンポな楽曲のイメージが強かったので、そのギャップに多くの人が驚きました。

それからこの楽曲は、ボーカルを務めるATSUSHIさんの歌唱力を楽しむという面からもオススメなんです。

なので最初は切ない歌詞に注目し、2回目は歌唱力に注目して聴いてみるというのがいいと思います。

また、土井裕泰監督が携わったMVも必見ですよ!

遠く遠く槇原敬之

遠く遠く – 槇原敬之(フル)
遠く遠く槇原敬之

1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されている槇原敬之さんのバラード曲です。

アルバム収録曲ですが、2006年にNTT東日本のCMソングに起用されたことから、世間に広く知れることになりました。

槇原敬之さんが友人を思って書いた曲だそうです。

ひとりゴスペラーズ

静かな歌声が心に染みるアカペラソング、といえば『ひとつ』ですよね。

こちらは、日本を代表するボーカルグループ、ゴスペラーズが手掛けた楽曲。

真っすぐな愛を歌った歌詞と、美しいハモリは、一度聴くと忘れられなくなりますよ。

それから『ひとつ』といえば、人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露されたことも、記憶に新しいですよね。

音源とはまた違った魅力があるので、合わせてチェックしてみてくださいね。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

「自分たちがやりたいと思うことをやる」というスタイルから生まれる幅広いアプローチの楽曲で、国民的バンドと言えるほどの人気を獲得した4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。

テレビドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた8作目の配信限定シングル曲『Subtitle』は、ドラマチックに展開するアレンジが胸を熱くさせますよね。

好きな相手へ伝えたい言葉を探す心境が見える歌詞のストーリーは、男性であれば多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。

音域の幅が広いため難しいですが、歌えれば気持ちいい楽曲ですので、ぜひカラオケで挑戦してみてほしいバラードナンバーです。

恋の終わりは意外と静かにケツメイシ

『恋の終わりは意外と静かに』は、2007年に発売されたケツメイシ5作目のアルバム『ケツノポリス5』に収録されている曲です。

リードボーカルRYOJIさんのセクシーで切なさを感じる声にとてもマッチしている、ケツメイシファンに大人気のバラードソングです。

帰り道OAU

OAU「帰り道」 テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』オープニングテーマ
帰り道OAU

ノスタルジックな気分になりますね。

アコースティックバンド、OAUことOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの楽曲です。

2019年にシングルリリースされました。

優しい楽器の音色に癒やされます。

なんとなく、夏の夕暮れに聴きたくなるような曲ですね。

ドラマ『きのう何食べた?』のオープニングテーマに起用されました。

あぁ、もう。Saucy Dog

Saucy Dog「あぁ、もう。」Music Video
あぁ、もう。Saucy Dog

軽やかでまっすぐなサウンドと、感情を素直に表現したような歌声が魅力的なSaucy Dogによる楽曲です。

ドラマ『デキないふたり』の主題歌にも起用されました。

恋をしているときにありがちな、一歩を踏み出すことに対して臆病になってしまうすがたについて細かく描かれた歌詞が印象的で、共感できるシーンも多いのではないでしょうか。

失恋の際の痛みや後悔とともに、自分が選ばれなことに対しての不満についてもまっすぐに描かれた楽曲です。