男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(21〜30)
歌うたいのバラッド斉藤和義

ミュージシャンが主人公となったラブソングの名曲であり、斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』。
歌詞の中には、不器用な歌うたいがつづる、真っすぐすぎる愛の気持ちが詰まっているんです。
斉藤和義さんの大人な歌声が感じられるAメロ、徐々に盛り上がるBメロ、感情の高鳴りが感じられるサビなど、どこをとっても心に真っすぐ伝わってきます。
カラオケで男性が歌うとかっこいい曲としても人気のある曲ですね!
赤い糸コブクロ

赤い糸と聞くだけで何かドラマを感じますよね。
いつか出会うと運命で決まっている人とは赤い糸でつながっているという伝説、発祥は中国で西洋におなじみではない伝説なんです。
コブクロのこの曲もそんな伝説を題材としたもので、数あるコブクロのバラードの中でもとくにオススメの1曲です。
「幼くして出会った二人が別れを経験して再び出会う」といった内容も、赤い糸の運命を連想させますね。
日本生命のCMソングとしても起用されました。
ランデヴーシャイトープ

SNSでのバズをキッカケに一躍注目のアーティストとなったロックバンドのシャイトープ。
そんな彼らが歌う『ランデヴー』は失恋を経験した男性の気持ちを歌っています。
深く愛していたパートナーと別れてしまって抜け殻になった様子や、身の回りから彼女と一緒に過ごした跡がどんどん消えていく様子が秀逸な言葉選びで表現されていて、失恋したばかりの男性であれば共感のあまり涙してしまうかも……。
切ない感情をあおり立てるようでいて妙に聴き心地のいいメロディラインにも耳を奪われてしまいます。
HANABIMr.Children

切なくも美しい情景が心に広がる、Mr.Childrenの代表曲の一つ。
日々の生活のなかで抱える葛藤や自己への問い、それでも失われない希望、そして大切な存在への深い思いを、繊細ながらも力強いメロディにのせて描き出した名バラードです。
2008年9月に発売されたこの33枚目のシングルは、フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として広く愛され、オリコン週間シングルチャートでは2週連続1位を記録しました。
ミッドテンポのバラードで感情を込めやすいため、練習してさりげなく歌いこなせれば、聴く人の心に深く響き、あなたの新たな一面をアピールできるはずです!
バラードケツメイシ

喜怒哀楽、それらすべての思いを歌詞に込められるのもバラードですが、やはり感傷的な歌詞やメロディが多いのでは。
この曲『バラード』はまさに今の若者のバラードを代表するような1曲。
愛し合った2人が別れを選択した。
それでも気持ちがすべて解決できたわけではない……今でも会いたい、と伝えられない気持ちをわかりやすいストレートな言葉でつづっています。
悲しい曲なのですがほんの少し心が救われるようにも感じます。
これが音楽の力なのですね。
ケツメイシならではの男性バラードの決定版です!
カラメルもさを。

この曲は甘くも苦い恋愛感情を見事に表現した名バラードです。
切ない歌詞と心地よいメロディが、リスナーの心に深く響きます。
ドラマ『美しい彼』のオープニングテーマとして2021年11月22日に発表され、もさをさんの繊細な歌声が作品の世界観を見事に表現しています。
本作は、一方的な恋心や複雑な感情を抱える人の心に寄り添う1曲。
失恋の痛みを癒やしたい時や、誰かを思い出したくなった時に聴くのがオススメです。
面影Novelbright

失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。
ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。
ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。
また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。
きっといやされるはずです。