男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(51〜60)
TSUNAMIサザンオールスターズ

最もヒットしたバラード曲の一つが、『TSUNAMI』です。
その売り上げは、なんと300万枚以上!
もはや説明不要の名曲であり、サザンオールスターズの代表曲ですよね。
一夏の恋とそれが消える様子を海の波にたとえた歌詞は、多くの人に愛されています。
また、この楽曲は、サザンオールスターズの作品の中でも比較的歌いやすいといわれているんですよ。
そのため、カラオケで思いっきりバラードを歌いたいという方にもピッタリです。
花cherieNissy(西島隆弘)

AAAのメインボーカルとしても活躍する西島隆弘さんのソロ楽曲。
2017年に7thシングルとしてECサイトで限定販売されました。
本人も作詞に携わっており、西島隆弘さんならではのセクシーな一面も存分に感じられるバラードに仕上がっています。
シェリーはフランス語で「最愛の女性」という意味があり、美しい花にたとえたストーリー性が魅力的。
MVに出演した女性は有名になると言われている、本人プロデュースのMVも必見です。
Lovers AgainEXILE

EXILEの楽曲の中でも、とくに人気の高いバラードが『Lovers Again』です。
美しいイントロから始まり、冬が始まるもの哀しさと、もう会えない恋人への切ない思いを歌ったこの曲は、2007年に大ヒットしました。
カラオケでも定番の大人気曲なので、レパートリーに入っていて歌えたらたら絶対にかっこいいですよ。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

2019年にリリースしたラブソング、『Pretender』で一躍注目を集めたOfficial髭男dism。
この曲は、彼らが2018年に発売したアルバム『エスカパレード』の収録曲で、ローム「electric landscape」編のCMソングにも起用されました。
大切な人と歩む人生の長さをフィルムにたとえた、この心温まるラブソング。
当然、結婚式のムービーでもよく使用される人気曲!
大切な人への永遠の愛を誓う、至高のバラードソングです。
男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(61〜70)
DestinyAぇ! group

不器用な恋心を抱えながらも真っすぐに相手を思う気持ちを丁寧に描き出した珠玉のラブソング。
Aぇ! groupが紡ぎ出す繊細な歌声と情感あふれるメロディが、切ない恋の物語を鮮やかに彩ります。
2025年6月に発売予定のアルバム『Chameleon』に収録される本作は、テレビ朝日系ドラマ『ムサシノ輪舞曲』の主題歌として起用され、メンバーの正門良規さんが主演を務めます。
雨に打たれながらも強く思いを伝えようとするMVの世界観は、運命に翻弄される恋心を見事に表現。
恋に悩む全ての人の心に寄り添い、勇気を与えてくれる一曲です。
片想いSUPER BEAVER

切ない恋心を力強く歌い上げるSUPER BEAVERのNHK夜ドラ『バニラな毎日』劇中歌が胸を揺さぶります。
淡い思いに寄り添うメロディと、どこか温かみのある歌詞が見事に調和した珠玉のバラード。
2025年3月7日の配信を皮切りに、3月12日発売のシングル『片思い / 涙の正体』に収録された本作は、同ドラマの主題歌『涙の正体』とともに、物語の世界観を豊かに彩っています。
優しくエモーショナルなサウンドと、バンド特有の真っすぐなメッセージが、ひとりでこっそり好きな人を想う瞬間に寄り添ってくれる、そんな心温まる一曲です。
雨の遊園地サスケ

二人の遊園地デートの思い出と決別が切なく描かれたバラードです。
雨に濡れながらメリーゴーランドに乗った過去の場面と、短くなった髪で幸せそうな元恋人を見かける今、対照的な情景が織り込まれています。
主人公の中に残る未練と、前を向いて生きようとする覚悟が静かに心に迫ります。
アコースティックギターとピアノを基調とした優しいサウンドが、物語性豊かな歌詞を引き立てています。
サスケのアルバム『Smile』に収録された本作は、2004年10月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。
45万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定されました。
失恋の痛みを癒やしたい時、雨の日に聴きたい一曲です。