男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。
そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?
ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!
また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。
この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(41〜50)
離したくはないT‐BOLAN

本当は別れたくないけれど、そうするしかないという気持ちを歌った楽曲が、『離したくはない』です。
こちらを手掛けたのは、ロックバンドのT-BOLAN。
もちろん聴いたことのある方も多いと思うのですが、世代を問わず愛され続けている名曲です。
森友嵐士さんのハスキーかつパワフルな歌声が、胸にしみますよね。
ちなみにこの曲を久々に聴くと、思っていた歌詞と違う気がしたという経験のある方もいるのではないでしょうか。
というのも、シングル版とアルバム収録版では一部の歌詞が変更されているんです。
ぜひ、その違いも楽しんでいただけたらと思います。
男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(51〜60)
心雨indigo la End

切ない恋愛の別れを静かに見つめた心揺さぶるバラード。
感情の機微を繊細に表現する旋律と、アコースティックギターとエレクトリックピアノによる優美なサウンドが、心の奥底に響きます。
indigo la Endが2016年2月に公開した本作は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のテレビCMテーマソングとして起用され、メジャー2作目のアルバム『藍色ミュージック』にも収録されています。
恋愛の終わりを見つめる女性の視点で描かれ、雨のメタファーを通じて心の揺れ動きを丁寧に表現した歌詩が印象的です。
失恋の痛みを静かに受け止めながら前に進みたい時、心に寄り添ってくれる楽曲です。
初恋秦基博

真摯な思いを透明感のある歌声に乗せて紡ぎ出される秦基博さんのバラード。
運命に抗えず終わってしまった恋の記憶を、青いりんごと絡まった糸に例えながら、切なくつづっています。
テレビアニメ『宇宙兄弟』のエンディングテーマとして2013年1月に発売されたシングルで、アルバム『Signed POP』にも収録された本作は、秦基博さんならではのマイナー調の楽曲です。
亀田誠治さんによる繊細な編曲と相まって、未熟なまま別れを迎えた恋の痛みと後悔が印象的に描かれています。
共感を呼ぶ秦基博さんの歌声は、初めての恋で味わった苦い経験を思い出させる一曲といえます。
Missing久保田利伸

日本人離れした歌唱力で、切ない大人の恋を歌い上げる『Missing』。
久保田利伸さんの代表曲ですよね。
1986年にリリースされた楽曲ですが、時がたった今でも定番のラブソングとして歌い継がれています。
訳ありの恋にはつきものである、なんとも言えない絶妙な感情の機微を歌っており、かなわない恋をしたことのある人なら誰もが共感してしまうはずです。
どうにもならない恋を乗り越えたい人は、思いっきり歌って乗り切りましょう。
最後の雨中西保志

1992年に発売された中西保志さんによるシングル、多くのアーティストにカバーされていることからも人気の高さがうかがえます。
おだやかな雰囲気から力強く展開していくサウンドと歌声が印象的で、感情が抑えきれないようすを表現しているように感じられます。
歌詞もストレートな失恋ソングといった印象で、失恋した場面の情景について細かく描かれ、忘れられない愛しい思いと後悔の感情が力強く表現されています。
失恋を受け入れられないようすが伝わってくるような切ない楽曲です。
365日Mr.Children

大切な人を毎日ずっと思い続ける様子が歌われたMr.Childrenの『365日』。
2010年にリリースされたアルバム『SENSE』に収録されたアルバム曲ですが、ファンのみならず多くのリスナーから人気を集めるラブソングです。
毎日心の中にあふれてくる大切な人を思う気持ち、一緒にいられればほかには何もいらないと思える強い気持ち、そんなあふれんばかりの愛が歌われています。
あなたにとって大切な女性へ、愛する気持ちを伝えるのにぴったりの1曲です。
優しさ藤井風

特徴的なメロディラインが耳から離れなくなるこの曲、注目されているシンガーソングライター藤井風さんの曲です。
この曲以前にリリースした曲は、歌詞に彼の地元である岡山弁を使ってたり、洗練されたダンサブルな曲であったりしたのですが、今回はグッとくるバラードソングですね。
ただし、ただのバラードでは済まないのが彼の魅力。
サビの特徴的なメロディラインや要所要所で登場するダンサブルなビートなど、しっかりと個性が光っている1曲ですね。