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素敵なロック

懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲

80年代までの日本のロックシーンは、ある意味で日本のロックの黄金時代だったと言っていい時代だった思います。

90年代以降…平成のイカ天バンドブーム以降のロックが、良くも悪くも「製品」として完成していることに対して、80年代までくらいはまさに群雄割拠と言っていいくらいに個性豊かなロックバンドやロックシンガーが活躍していました。

今回は、まだ日本のロックがJ-ROCK、J-POP等と呼ばれる前の時代の「ロックの名曲たち」をご紹介します。

あの時代をリアルタイムで経験された方には懐かしく、また、リアルタイムで昭和を知らない若いみなさんには新鮮にお楽しみいただけることと思います。

古き良き時代の日本のロックに身を委ねてお楽しみください。

懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲(91〜100)

ビューティフル・ネームゴダイゴ

ゴダイゴの9作目のシングルで、1979年4月リリース。

彼らの世界中の子どもたちが幸せであることを願うような、優しい雰囲気が魅力の楽曲です。

1979年の国際児童年の協賛歌であったり、NHK『みんなのうた』でも使用されたりと、子どもたちに近い位置で聴くことが多かった曲ですね。

日本語の歌詞だけではなく、さまざまな言語の歌詞が存在していることも大きなポイントで、世界が平和であることへの願いが強く伝ってきます。

2021年には東京パラリンピックの閉会式でこの曲が使用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。

陽のあたる場所浜田省吾

陽のあたる場所 (Sand Castle/1983)/浜田省吾
陽のあたる場所浜田省吾

不倫愛をテーマにしたバラードで、1981年に発売された浜田省吾さんの12枚目のシングル。

恋人に対して何も与えることのできない自分がもどかしく、罪悪感がにじみ出る歌詞には、どこにも行き場のない愛の苦悩が詰め込まれていて、当時の時代背景を象徴する部分があるのかもしれません。

悲しい別れを経験して、それぞれどこかに陽の当たる場所はあったのでしょうか?

哀愁がただようメロウで穏やかな調べにじっくりと浸って、青く苦かった思い出を省みるのもいいですね。

男の勲章嶋大輔

今ではすっかり俳優さんのイメージがある嶋大輔さん。

横浜銀蝿のコンサートを観に来ていたところをスカウトされたのがこの世界に入るきっかけだったとか。

その後横浜銀蝿の『ツッパリHigh Scool Rock’n Roll 試験編』で横浜銀蝿の弟分としてデビュー。

「世の中に抵抗することだけが自分の存在価値なんだ」風の歌詞は、若いエネルギーを感じる今の時代にも通じる真っすぐなもの。

「正しくツッパる」って深い意味を感じますよね。

ベストテン番組でもよく見聴きした、青春のつまった1曲です。

闘牛士Char

チャー(闘牛士)char -LIVE 天邪鬼ツアー2006 10- 2
闘牛士Char

日本を代表するギタリストのCharさんがリリースした1978年のシングル曲です。

イントロのギターカッティングでグッと引き込まれる大人の色気が漂うナンバー。

歌謡ロックでアイドルのような人気があった当時。

Charさんのセクシーなボーカルもマッチした、阿久悠さんが作詞した世界観は男女の駆け引きを闘牛士になぞらえているようで男心をくすぐります。

間奏などスパニッシュな雰囲気のギターソロも必聴で、最初から最後までかっこよくとりこにさせられます!

MURDER GAMEARB

当時、かなり話題になった曲です。

この曲は遊び相手の少年を殺してしまう男の話が描かれていて、当時の幼女が何人も連れ去られ殺されてしまった事件「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」を思わせるとさせる内容であったため、MVなどを自粛するテレビ局もありました。