【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(141〜150)
西藤公園back number

J-POPにおける恋愛ソングを語る上で欠かせない存在のロックバンド、back number。
彼らが2009年にリリースしたアルバム『逃した魚』に収録されたのは『西藤公園』。
ボーカルの清水依与吏さんの地元にある公園をテーマに制作されました。
夜空の下で語りあう二人の男女の姿が描かれており、愛する人のなにげない言葉に動揺を隠せない主人公に思わず共感。
3ピースバンドならではのストレートで情熱的な演奏にのせて、恋心を歌ったウィンターソングです。
ストーリー性のある歌詞が展開する楽曲なので、最後のフレーズまで聴き逃さないように聴いてみてくださいね。
願いsumika

冬といえば人肌恋しくなったり恋人同士のイベントが盛りだくさんだったりと、両思いの2人にとっては楽しいものですが、片思いの人、失恋をしたばっかりの人にとってはその分寂しさや切なさを倍に感じてしまいますよね。
今回紹介するのはその寂しい思いをしているという方にぜひ聴いてほしいウィンターソング『願い』です。
4人組ロックバンドsumikaが歌う、切ない失恋ソングとなっています。
「大好きな人に好きな人ができてしまう」という何とも悲しい歌詞と冬を連想させるサウンドが追い打ちをかけてセンチメンタルな気分に浸らせてくれます。
たくさん聴いてたくさん泣いてこの冬を乗り切っていい春を迎えましょうね。
歩いていこういきものがかり

冬の寒い風にも負けず、自分の今や未来に向かって足を踏み出す人へエールを与えてくれるようないきものがかりのナンバー。
市原隼人さん主演のドラマ『ランナウェイ〜愛する君のために』の主題歌として起用されました。
また東日本大震災関連の番組でも度々起用され、復興に向けて歩みを進める多くの人へこの曲が届けられました。
ボーカルの吉岡聖恵さんの伸びやかな歌声と、いきものがかりらしい温かなメロディーが心に響きます。
新しい年を迎えるのと同時に新たな気持ちで冬から新生活を始める人にオススメの1曲です。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(151〜160)
1999羊文学

世紀末のクリスマスをテーマに描く、小説のような物語が展開する『1999』。
ポエティックな楽曲を数多く手がけるロックバンドの羊文学が2018年にリリースしました。
リバーブの効いたギターの音色とともに、彼女らの豊かなコーラスワークが広がります。
どこか寂しげで、それでいて温かみのあるメロディーラインにも心が安らぐでしょう。
子供のころに感じた期待や不安を素直に現した歌詞からも、ノスタルジーな景色が思い浮かぶ楽曲です。
寒い冬の日に寄りそうメロウなバンドサウンドに耳を傾けてみてくださいね。
おわりに
編集部で厳選したウィンターソングはいかがでしたか?
切ない曲やウキウキするような曲など、雰囲気はさまざまですがどの曲も冬の空気感を詰め込んだ曲だったと思います。
寒い冬にピッタリな心を温める曲と出会えるお手伝いができていればうれしいです。