【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
ゴールデンウィークが過ぎ、6月になると夏まであと少し。
梅雨の時期特有の感傷的な気分に包まれますよね。
本記事では、心に染みるような雨ソングや、父の日にちなんだ温かみあふれる楽曲など、6月の気分に寄り添う名曲を集めました。
天候も気分も不安定になりやすい期間ではありますが、お好みの音楽とともに、この時期にしか味わえないときの流れをじっくり感じながら過ごしてみませんか?
あなたの心に寄り添う1曲とのステキな出会いがありますように。
【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選(71〜75)
家族になろうよ福山雅治

リクルート結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用され、結婚式の定番となった大ヒット曲。
2011年リリース。
オリコン初登場1位を記録し、オリコン登場回数82回のロングヒットとなり、音楽配信ではダブルプラチナを獲得しています。
同年の紅白歌合戦でも披露されました。
6月に結婚式を迎えるジューンブライドの花嫁に贈りたい優しくてすてきな曲です。
雨の街路に夜光蟲米津玄師

『雨の街路に夜光蟲』は2015年10月7日にリリースされた、3枚目のオリジナルアルバム『Bremen』に収録されました。
雨が降って、街灯やネオン、ビル、車のライトがキラキラして夜光蟲のような街にいる自分と恋人のことを夜光蟲にたとえています。
2人で夜の道を歩いてどこまでもいけそうなロマンチックなラブソングです。
time will tell宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのデビューアルバム『First Love』より、『time will tell』は梅雨時のゆったりした時を過ごすのにピッタリのナンバーです。
リズムとメロディが見事に融合しており、じめじめした気分もスッキリ晴れやかに変えてくれる力があります。
ハートを揺さぶる歌詞と柔らかなボーカルが雨の日の窓辺でのひとときを彩るでしょう。
聴くたびに新たな感動があり、度でもリピートしたくなります。
if西野カナ

切ないピアノの旋律から始まるラブソング『if』は、2010年にリリースされたシングルです。
初期の西野カナさんの魅力が詰まったセツナソングで、遠距離恋愛を描いたようなリリックは雨が多く寂しさも増す6月に一段と染みるのではないでしょうか。
クワイアが参加した壮大さも切実で真っすぐな思いをより強く感じさせてくれます。
そして6月といえばジューンブライドですよね。
「運命の出会い」のテーマが永遠の願いとマッチしているこの曲は、結婚式で流す曲としてもオススメです。
Happinessシェネル

『Happiness』は2014年11月19日にリリースされたシェネルさんのセカンドシングルです。
オリコンは最高25位ですが、ダブルプラチナを記録するヒットとなりました。
ハッピーエンドの現在進行形のラブソングで、結婚する2人にぴったりのナンバー。
これからもずっと2人で生きていこうね、あなたが私の幸せという内容です。