「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(231〜240)
きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘

新しい友達との出会いを優しく歌うこの曲は、入園式にぴったりの楽曲です。
明るくやさしいメロディーとシンプルな歌詞で、お子さんたちもすぐに覚えられるように作られていて、これから友達になれる喜びを表現しています。
笑ったり食べたり走ったりと、一緒に過ごす楽しい時間への期待が込められているんです。
NHKの子供向け番組『おとうさんといっしょ』でも紹介された本作は、新しい環境に不安を感じているお子さんの気持ちを和らげ、自然と仲良くなれるきっかけを与えてくれます。
きらきらもさを。

もさをさんの甘い歌声と、恋する気持ちを繊細に表現した歌詞が印象的なラブソングです。
2020年9月に配信リリースされたこの楽曲は、SNSを中心に若い世代から大きな支持を集めました。
好きな人への思いを「きらきら」と表現し、恋する相手を宝石のように輝く存在として捉える歌詞に、多くのリスナーが共感しています。
相手への気持ちを素直に伝えられない切なさや、恋することの喜びが見事に描かれており、片思い中の高校生の皆さんにピッタリの1曲。
好きな人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜250)
君と生きたかった辰巳ゆうと

大胆な昭和歌謡路線で魅せた2024年リリースのシングル曲『迷宮のマリア』のカップリング曲『君と生きたかった』は、同じく歌謡曲路線ながらミディアムテンポでマイナー調の切なく物悲しいメロディと歌詞が特徴的な楽曲です。
あふれる後悔の念を、抑制を利かせた丁寧な歌唱で歌い上げる辰巳さんのまた違った魅力を感じさせる名曲で、カラオケで歌ってみたくなるタイプの曲と言えそうですね。
歌謡曲路線ということで演歌的なテクニックは控えめで、全体的にキーも低めですから初心者の方でも歌いやすいですよ。
君影草~すずらん~川中美幸

1999年にリリースされ、60万枚というヒットを記録してレコード大賞の金賞も受賞、紅白歌合戦でも披露された川中美幸さんの代表曲の一つがこちらの『君影草~すずらん~』です。
人気曲ということで、カラオケでもよく歌うという方もきっと多いですよね。
奇をてらわない王道の哀愁漂う演歌といった雰囲気ですが、音域の幅はそれなりに広くサビの伸びやかな高音もさることながら、Aメロに登場する低音はなかなか難しいはず。
ご自身にあったキーに調整しつつ、メリハリをつけた歌唱を意識してみてください。
Không Sao Cả7dnight

ベトナムの音楽シーンに新しい風を吹き込んだこの楽曲。
挑戦と自己肯定のメッセージを込めた力強い歌詞と、キャッチーなメロディが特徴です。
2024年11月、ラップコンテスト番組『Rap Việt』で披露され、一躍注目を集めました。
ベトナム語と韓国語を織り交ぜたユニークな表現も魅力の1つ。
Spotifyチャートで1位を記録し、SNSではダンスチャレンジが20万件以上投稿されるなど、大きな反響を呼んでいます。
ぜひインスタグラムでこの楽曲を使用してみてください!
霧の川丘みどり

いわゆる「ミステリアス演歌」路線の第一弾であり、丘みどりさんのキャリアにおいて重要な楽曲と言えるのがこちらの『霧の川』です。
リリース時点で10年近いキャリアを持っていた丘さんがブレイクするきっかけとなった名曲であり、代表曲の一つとしてカラオケでも大人気なのですよね。
内面に秘めた女の情念を見事に歌いきった丘さんのように歌いこなすとなれば非常に難しいですが、よく聴いてみれば分かりますが哀愁を帯びた美しいメロディは覚えやすく細かいテクニックを気にしなければ意外と歌いやすいです。
もちろん低音から高音まで幅広い音域をカバーするのは大変ですが、少しずつ練習して慣れるように頑張りましょう!
九十九里浜水森かおり

日本最大規模の砂浜海岸として知られる九十九里浜。
千葉県を代表する観光スポットで、水森かおりさんが歌うこちらの『九十九里浜』は、それらを舞台にした感動の演歌です。
冒頭は悲劇的なメロディーですが、そこから徐々に明るみのあるメロディーが展開され、サビに入ると再び悲劇的なメロディーに変わるという表情の多い作品です。
難しいように思えますが、こぶしがほとんど登場しないので、歌謡曲を歌える方であれば、問題なく歌い上げられるでしょう。