【保育】秋の製作アイデア
保育に役立つ、秋の制作アイデアを集めました!
過ごしやすい秋には、お散歩や外遊びをする機会が多いですよね。
子供たちはどんぐりや松ぼっくり、葉っぱなど、気になるものをたくさん拾うと思います。
そこでこの記事では、拾ったものを材料にして作る制作や、画用紙や折り紙、廃材を使った制作を紹介します。
作ったあと遊べるおもちゃから、壁面飾りになるアイデアまでたくさん集めたので、ぜひ年齢にあわせて楽しめる制作に取り組んでみてくださいね!
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【保育】秋の製作アイデア(81〜100)
ちぎり絵で作る小さな秋

紙皿の上に小さな秋を作ってみましょう。
紙皿にちぎり絵のように、細かく切った折り紙を貼っていきます。
秋をイメージした色、色づいた葉をイメージして赤、黃、オレンジの折り紙を細かくちぎります。
ぺたぺたと簡単に貼っていけるよう、あらかじめ紙皿の方にのりを全体にしっかりと塗っておきましょう。
ちぎり絵が完成したらその上に飾る秋の風物詩、どんぐりや栗を折り紙で作っていきましょう。
落ち葉の上にかわいいどんぐり、秋がギュッと閉じ込められたような作品のできあがりです。
ちぎり絵のみのむし

折り紙をちぎって、みのむしさんにお洋服を着せてあげましょう!
画用紙をカットしてみのむしの土台を作っておきます。
みのを着せる工程は、先生と子供たちの共同作業!
子供たちがちぎった折り紙を、みのむしの体に重ねながら貼り付けていきましょう。
いろいろな色や柄の折り紙を使って、カラフルに仕上げるのもオススメ!
個性豊かなみのむしができあがったら、紅葉やどんぐりなどの秋のモチーフと一緒に台紙に貼ったり壁に飾ったりして仕上げましょう。
どんぐりで作るでんでん太鼓

秋はお散歩にも良い季節ですよね!
保育園や幼稚園のレクリエーションでお散歩に出かけて落ち葉やどんぐりを拾ってきたら、でんでん太鼓を作ってみませんか?
季節感を味わえる素材を使って、ユニークでアートな楽器ができあがりますよ!
まず、落ち葉をセロハンテープで紙皿の周りに固定し、紙皿の下部に割りばしを貼り付けます。
続いて、もう1枚の紙皿を同じ向きで貼り合わせ、タコ糸を付けたどんぐりを左右2カ所にホチキスで固定すれば完成!
紙皿に自由に絵を描いたり、落ち葉でスタンプを押したり、ビー玉転がしをして模様をつけてもいいですね。
どんぐりぼうしの絵画製作

かわいらしいどんぐりの形を生かした秋の制作アイデアです!
まず、折り紙に絵の具で模様を描き込んだり、ビー玉転がしをおこない着彩しましょう。
続いて、着彩した折り紙をどんぐりのぼうしの形に折ります。
仕上げに自分の顔を作り、どんぐりぼうしをかぶせましょう!
顔は画用紙をカットして作ったり、子供たちが画用紙に描いたものをカットしてもいいですね。
5歳児さんがどんなオリジナリティあふれるアートを作るのか、ワクワクできるのではないでしょうか。
どんぐりフレーム

秋の制作にぴったりのどんぐりフレームです!
フレームは実用性も兼ね備えているので、友達や家族の誕生日、敬老の日のプレゼントにもオススメですよ。
柄の付いた折り紙と無地の折り紙2枚を貼り合わせて使います。
柄の折り紙が内側に来るようにフレームのパーツを折って、これを4つ作り最後に組み立てる作り方。
少々手間はかかりますが、難しいテクニックはいらないのがうれしいポイントです!
フレームの内側はそのままでも、柄の入った折り紙をさらにプラスしてもステキに仕上がるのではないでしょうか。