【保育】秋の製作アイデア
保育に役立つ、秋の制作アイデアを集めました!
過ごしやすい秋には、お散歩や外遊びをする機会が多いですよね。
子供たちはどんぐりや松ぼっくり、葉っぱなど、気になるものをたくさん拾うと思います。
そこでこの記事では、拾ったものを材料にして作る制作や、画用紙や折り紙、廃材を使った制作を紹介します。
作ったあと遊べるおもちゃから、壁面飾りになるアイデアまでたくさん集めたので、ぜひ年齢にあわせて楽しめる制作に取り組んでみてくださいね!
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【保育】秋の製作アイデア(21〜30)
自立するまつぼっくり!NEW!

秋の飾りにもぴったりな立体的な松ぼっくりはいくつかのパーツを貼り合わせると完成します。
1枚の折り紙を4等分に切ったものを4枚準備しましょう。
三角に折り、中心線から離した位置に左右を折り上げていきましょう。
開いて三角の角を折り曲げてパーツを作りましょう。
同様のパーツを4枚作ったら貼り合わせて松ぼっくりの形にしていきます。
バランスと幅を見ながら貼り合わせていくのがポイントです。
立体的で秋を感じられる松ぼっくりぜひ作ってみてくださいね。
1枚で立体ぶどう!

画用紙を長方形にカットして、両端に二カ所ずつ切り込みを入れましょう。
左の切り込みを入れた部分の真ん中を表側に丸めて接着、残りを裏側に丸めて接着してください。
右側は中央を裏側に丸めて接着、残りを表側に接着。
画用紙を二つ折りして、丸めた部分が三列になるようにしたら、折り目の部分をハサミでカットしてクキの形にしてくださいね。
折り紙で葉っぱとツルを作ってぶどうに貼ったら完成です!
ぜひいろいろなカラーで作ってみてください。
みのむしリースを作ろう!NEW!
https://www.tiktok.com/@levwell_hoikushi/video/7553510974704209173みのむしがゆらゆら揺れるリースを作りましょう。
紙皿の真ん中をくり抜いて枠だけにしたら、のりを塗って丸めたお花紙を上から貼っていきます。
みのむしは画用紙をカットしてパーツを作り、貼り合わせて作ってくださいね。
通常ミノは茶色ですが、飾りなので丸シールを貼ってカラフルに仕上げるのがオススメ。
顔はペンで描いても良いですし、丸シールで表現しても。
みのむしにタコ糸を付けて紙皿の中央につるしたら、かわいいリースのできあがりです。
コーヒーフィルターで作るみのむしさんNEW!
https://www.tiktok.com/@soiflhoiku/video/7305376784868969735コーヒーフィルターにマーカーで自由にお絵描きを楽しんだあと、にじみ絵にするのが楽しい制作アイデアですね。
コーヒーフィルターはにじみ絵にした後乾かして、葉っぱの形にハサミでカットします。
それを画用紙で作ったミノの土台に両面テープで接着。
同じく画用紙で作ったお顔と帽子をミノに貼り付けますよ。
最後にペンやクレヨンなどでお顔を描いたらできあがり!
描いた模様やマーカーの色によって、ミノに違いが出ておもしろいですね。
乳児さん&幼児さん向けの2種類のみのむしちゃんNEW!
お花紙をねじったり、紙テープで輪を作ったりして楽しむ、みのむしのアイデアを2つご紹介しますね。
まず、四角くカットしたお花紙の片側を丸くハサミでカットしてください。
カットしなかった側をやさしくねじり、画用紙で作ったミノの土台に貼っていきましょう。
お花紙はさまざまなカラーを用意し、ミノをカラフルに仕上げてくださいね。
画用紙で作ったお顔を貼ったら完成ですよ。
紙テープは適度な長さにカットして、土台に片側を貼り、輪を作るようにもう片方を重ねて接着します。
段を作るように全体に貼り、先程と同じくお顔を付けて仕上げましょう。
封筒を使ったみのむしのペーパークラフトNEW!
茶封筒を使って作るみのむしのアイデアをご紹介しますね。
封筒の上部をハサミで切り落ちし、上の左右の角を裏側に折ります。
白と黒の丸シールを重ねて作った目を貼ったら、体の部分に色紙や毛糸を貼ってミノを表現しましょう。
色紙は事前に小さくやぶっておき、毛糸も適度な長さに切っておいてくださいね。
最後に封筒の裏側に麻ヒモをテープで付けたら完成です。
色紙や毛糸のほか、お散歩で拾ってきた葉っぱや小枝を接着してもかわいくなりそう。
お手軽かわいいリンゴの折り方NEW!

秋の味覚りんごを、折り紙2枚で作りましょう。
1枚は実、もう1枚でヘタを作ります。
実の折り紙を2回折って小さな正方形を作り、折り目がついたらひらいてください。
上の辺を横の中心線に合わせて折り下げ、下の左右の角は折り紙の中心に合わせて折ります。
上の両角を三角に折り、左右と下の角を折り込んで全体を丸くしましょう。
上部中央に切り込みを入れ、切り込みを入れた部分を左右にひらいて折ります。
これで実は完成したので、次は小さな折り紙を使ってヘタを作りましょう。
折り紙の上下の辺を合わせて折り、右下の角から斜めに巻くように折ります。
外れないようのりで留めたらヘタの完成。
切り込みを入れた部分に接着し、かわいいりんごに仕上げてくださいね。





