【保育】秋の製作アイデア
保育に役立つ、秋の制作アイデアを集めました!
過ごしやすい秋には、お散歩や外遊びをする機会が多いですよね。
子供たちはどんぐりや松ぼっくり、葉っぱなど、気になるものをたくさん拾うと思います。
そこでこの記事では、拾ったものを材料にして作る制作や、画用紙や折り紙、廃材を使った制作を紹介します。
作ったあと遊べるおもちゃから、壁面飾りになるアイデアまでたくさん集めたので、ぜひ年齢にあわせて楽しめる制作に取り組んでみてくださいね!
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【保育】秋の製作アイデア(1〜20)
トイレットペーパーの芯のリス

秋を代表する動物といえばリスですよね。
どんぐりをほおばる姿がとても愛らしいです。
そんなリスをトイレットペーパーの芯を使って作ってみましょう。
作り方はとても簡単で、2つに分けたトイレットペーパーの芯を折り紙で彩り、それをくっつけて顔を描くだけです。
芯を2つに分ける時以外で、ハサミを使うことがないため、小さなお子様でも楽しんで作れます。
作っても楽しい、飾ってもかわいくて、癒やされるので、オススメです!
落ち葉のかんむり

秋にはたくさんの葉っぱが地面に落ちていますよね。
色も形もいろいろとあるので、気に入った葉っぱを集めて冠を作ってみませんか?
画用紙を細長く切り輪になるようにつなげ、そこに葉っぱを貼り付ければ簡単に作れます。
10月はハロウィンもあるので、その時のアイテムとして作ってみるのもオススメ。
誰ともかぶらない、あなただけの冠を作りましょう!
落ち葉のフロッタージュ

秋と言えば、落ち葉は欠かせないモチーフですよね。
さまざまな色の葉が地面に美しく積もっていく様子が印象的です。
絵に落ち葉をデザインすることも多い季節かと思いますが、本物の落ち葉を使えば、よりリアルなデザインを描けますよ。
フロッタージュという技法で、紙の下に落ち葉を敷き、それを色鉛筆でこすっていくことで、落ち葉のでこぼこが浮かび上がるという内容です。
どのような形の落ち葉を使うのか、どの色鉛筆で描くのかなど、さまざまなパターンで楽しめるところもおもしろいポイントです。
ぶどうの絵画

おいしい秋の味覚、ぶどうをモチーフにした絵画を作ってみましょう。
大きなぶどうを画用紙いっぱいに描いてみたり、丸く切った紙を組み合わせてぶどうを作り上げたりなど、作り方はさまざま。
ぶどうの質感を出すために、緩衝材に使われるぷちぷちをローラーのような形にし、そこに絵の具をつけてぶどうを描いた上を転がしていくのもオススメです。
他にもタンポを使ったり、指スタンプ、足形や手形をうまく利用して描いていくのもいいでしょう。
子供たちの年齢に合ったやり方で、おいしそうなぶどうを作ってくださいね!
手形足型スタンプ製作

保育園や幼稚園では、子供の成長も感じられる手形や足型のスタンプを使って製作することも多いですよね!
秋の製作物をお考えなら、足型を使ったきのこやリス、手形を使ったミノムシなどを作ってみてはいかがでしょうか?
子どもたちは手形や足型を取るのを楽しめますし、シールを貼るのが好きならシールで柄をつけたりしても面白いですよね。
できあがった物を廊下などに飾れば、お迎えの時に保護者の方にも見てもらえるのできっと喜ばれますよ!