「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜150)
恋の予感安全地帯

安全地帯の名曲『恋の予感』。
切ない内容の歌詞ですが、メロディー自体は非常に妖艶な色気を帯びており、80年代のポップスバラードを語る上では外せない楽曲として知られています。
そんな本作は低音が多いながらも、基本的には歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
サビ終盤の「かけぬける」の部分で急に音程が高くなるのですが、ここが難しく感じる方は「くぅきぇぬける」という発音にしてみてください。
簡単なことですが、発音を変えるだけでも発声が良くなるのでオススメです。
恋時雨湘南乃風

湘南乃風といえば、照りつける太陽の下で盛り上がるパーティーチューンのイメージが強いですし、実際に夏にぴったりのナンバーはすぐに見つかりますよね。
ですが、彼らのディスコグラフィーには、メランコリックな夏の終わりにこそ聴きたい名曲も存在します。
この「恋時雨」もそういった雰囲気を持った楽曲で、「純恋歌」に続くラブバラードとして発表されました。
レゲエのビートにのせた切ないメロディラインは、過ぎ去ったひと夏の恋を美しくも物悲しく描き出しているようです。
熱気が落ち着いた夜風を感じながら、感傷的な気分に浸りたい時に流せば、最高の時間を過ごせることは間違いないですね。
失恋をテーマにしながらも、どこか前向きな余韻を残す彼らならではの表現力もまた魅力と言えそうです。
こんな時Vaundy

大切な人への思いが静かにあふれ出す、心温まる楽曲です。
Vaundyさんが2025年6月に公開した作品で、「自分のために書いた」と語るほどパーソナルな思いで制作されています。
亡くなった恩師へのメッセージが詰め込まれた歌詞は、読むだけでも胸がぎゅっと締め付けられます。
言葉一つひとつからVaundyさんの意志が感じられるんですよね。
1人静かに過ごしたい夜にぴったりのポップソングです。
光線歌Vivid BAD SQUAD × 初音ミク

力強いビートが印象的な和風EDMです。
Guianoさんにが手がけた作品で、2025年5月に公開さ。
ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のイベントテーマソングで、Vivid BAD SQUADと初音ミクが歌い上げています。
夜を突き抜ける光線のようなメロディーと、メンバーたちの熱いかけ合いに胸がおどります。
自分たちの歌で世界を変えるという歌詞も一級品で、聴いていると勇気が湧いてくるんです。
あと一歩踏み出したい時に聴いてほしい、非常にエモーショナルな1曲です。
聲fleufleu

胸に迫る切なさと疾走感あふれるサウンドが最高な、エモーショナルなサマーロックチューン!
こちらの『聲』は、高い演奏力で注目されるガールズバンドfleufleuが2022年の真夏にリリースした楽曲なのですね。
Canacoさんの情感豊かな歌声と、たたみかけるようなバンドアンサンブルは、夏の終わりの少し寂しいセンチメンタルな空気にぴったりです。
まるで打ち寄せる波のように激しさと儚さが交錯するメロディは、忘れられないひと夏の記憶を鮮やかに呼び覚ますかのよう。
夕暮れの海岸線を走り抜けるドライブのBGMにもってこいなキラーチューンですよ。
心恋花火まふまふ

Amazonプライム・ビデオのCMソングとしても話題のこちらの『心恋花火』は、マルチな才能で知られるまふまふさんによる夏のナンバーです!
疾走感あふれるきらびやかなサウンドに乗せて描かれるのは、夏の夜の淡く切ない恋模様なのですね。
夜空に咲いては消える大輪の花に、募る恋心とその儚さを重ね合わせた歌詞の世界観が実に味わい深いです。
そんな繊細な心情を歌い上げる、まふまふさんの透き通るような歌声が楽曲の中でひときわきらりと光りますね。
ひと夏の思い出に浸りながら聴きたくなる、そんな魅力にあふれた一曲と言えましょう。
恋する惑星「アナタ」富岡愛

好きな人を中心に世界が回っているような、恋の浮遊感を軽やかに歌い上げた富岡愛さんの楽曲です。
2024年2月に公開された本作では、相手を「惑星」に、そのあらがえない魅力を「重力」に、そしてどこかつかめない存在を「UFO」に見立てる独創的な視点で、いちずな思いが描かれています。
恋に落ちたときの、地に足がつかないフワフワした感覚は、自分だけがおかしくなってしまったのかも、と不安になってしまいますよね。
ですが、その不思議な感覚こそが、恋が始まった特別な合図なのかもしれません。





