「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
これからのことケプラ

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。
2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。
2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。
その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。
メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。
青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)
恋問海岸山口ひろみ

演歌界の重鎮、北島三郎さんのもとで磨かれた歌声といえばこの方、山口ひろみさんです。
2002年に「いぶし銀」でデビュー後、数々の新人賞に輝いた経歴からも、その確かな実力がうかがえます。
師匠譲りの本格的なこぶしを効かせた正統派スタイルを軸に、聴き手の心にじんわりと染み入る「人生演歌」を歌い上げます。
人生の機微を描いた歌詞と、山口ひろみさんの温かくも力強い歌声が絶妙に絡み合い、まるで一本の映画を観たような深い感動に包まれます。
三味線を奏でる姿や、防災士などの資格を持つ多才な一面も、彼女の魅力をより一層輝かせていますよね。
恋一夜工藤静香

1980年代後半にヒット曲を連発していた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、ひときわ大人びた魅力で輝くのが1988年12月発売のシングルですね。
箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして起用され、平成最初のオリコン1位を獲得した名曲です。
この楽曲では、一夜限りの恋かもしれないという刹那的な情熱と、先の見えない関係への不安が入り混じる、切ない大人の恋愛が描かれています。
しっとりとしたバラードは感情移入しやすく、情感豊かに歌い上げたい方にはもってこいの曲と言えそうですね。
恋する大阪 (& 川中美幸)水谷千重子

「演歌とJ-POPの架け橋」として活躍する、水谷千重子さん。
実は、タレントとしてバラエティー番組などで大活躍している友近さんなんです!
今では演歌歌手としてのイメージが強いので、意外に思う方も多いかもしれませんね。
“北陸のひばり”と称された確かな歌唱力で『スコッチがお好きでしょ』などをしっとりと歌い上げたかと思えば、ユーモアあふれるトークで会場を笑顔の渦に巻き込みます。
演歌の枠を軽やかに飛び越え、多彩なゲストと繰り広げるステージは、まるで豪華な音楽の祭典のよう。
芸歴50周年を迎えてもなお輝き続けるそのエンターテイナーとしてのスケールの大きさに、魅了されてしまいますよね。
この道童謡

時代を超えて歌い継がれる名曲の中でも、ひときわ心の琴線に触れるのがこの作品です。
詩人の北原白秋さんが旅先の北海道で見た風景と、自身の故郷の記憶を重ねて詩を紡ぎ、そこに盟友である山田耕筰さんが曲をつけたのですね。
アカシヤの花や白い時計台といった情景が目に浮かぶようで、聴く人それぞれの懐かしい思い出を優しく呼び覚ましてくれます。
1927年に藤原義江さんの歌で初めてレコードになって以来、2006年には「日本の歌百選」に選定。
岩崎宏美さんをはじめ多くの歌手に愛され、映画『この道』の主題歌になったことも記憶に新しいですよね。
穏やかな気持ちで昔を振り返りたい時にぴったりの一曲です。
恋をしてHY

仲宗根さんがメインで歌っているHYの曲はどれも高くて迫力がありますよね!
バラード曲が多いのでカラオケのレパートリーに入れている方はたくさんいると思います!
こちらの曲は男女ツインボーカルでAメロだけ男性ボーカルの新里さんが歌っていますね。
ですが、サビからぐっと音域が上がってくるので歌うときは全体的に喉を使わないようにしたいところです。
仲宗根さんの魅力は高音で裏声を使わないところ!
どんなに高音域でも地声で歌うので感情がストレートに伝わってきます。
どの曲を聴いても泣きそうになるのは仲宗根さんの歌い方だったんですね!
恋時雨湘南乃風

湘南乃風といえば、照りつける太陽の下で盛り上がるパーティーチューンのイメージが強いですし、実際に夏にぴったりのナンバーはすぐに見つかりますよね。
ですが、彼らのディスコグラフィーには、メランコリックな夏の終わりにこそ聴きたい名曲も存在します。
この「恋時雨」もそういった雰囲気を持った楽曲で、「純恋歌」に続くラブバラードとして発表されました。
レゲエのビートにのせた切ないメロディラインは、過ぎ去ったひと夏の恋を美しくも物悲しく描き出しているようです。
熱気が落ち着いた夜風を感じながら、感傷的な気分に浸りたい時に流せば、最高の時間を過ごせることは間違いないですね。
失恋をテーマにしながらも、どこか前向きな余韻を残す彼らならではの表現力もまた魅力と言えそうです。





