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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)

告白カンザキイオリ

切ないメロディーに乗せて、惜別の思いが歌われます。

カンザキイオリさんの楽曲で2018年にリリース、その後アルバム『白紙』に収録されました。

過去の恋愛に対する後悔と、決して戻れない日々に対する気持ちを切々と歌い上げています。

またピアノを基調にしたサウンドアレンジは、後半にかけてドラマチックに展開。

音の一つひとつに感情が乗っているよう思えるんですよね。

別れの苦しみを抱えている方に聴いてほしい、優しさと切なさを兼ね備えた作品です。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)

心の奥ロクデナシ

ロクデナシ「心の奥」/ Rokudenashi – Deep Down【Official Music Video】
心の奥ロクデナシ

寂しさや孤独に寄り添うバラードがロクデナシによって2025年2月に公開されました。

つらさや痛みを内包しながらも、大切な人への思いと希望を見出そうとする切実な心情が丁寧に描写されています。

MIMIさんの紡ぎ出す繊細なメロディと、にんじんさんの表現力豊かな歌声が、孤独な夜に寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれる作品です。

孤独を感じているときや、心に痛みを抱えているときに聴けば、この曲が不安定な心にそっと寄り添ってくれるでしょう。

告白平井堅

絶望的な闇や深い悲しみを描いた、平井堅さんの重厚な歌声が心に響く楽曲です。

2012年5月にリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『Wの悲劇』の主題歌として起用されました。

悲しみを抱えた女性の視点から描かれる苦しみや諦めの感情が、独特な映像美のミュージックビデオによってさらに印象的に表現されています。

本作は、阿波踊りや歌舞伎といった日本の伝統芸能とダンスを融合した斬新な演出で話題を呼び、音楽的にも視覚的にも深い印象を残しました。

つらい気持ちを抱えながらも前に進もうとしている方や、自分のなかにある暗い感情と向き合いたい方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

松山千春

恋 / 松山千春 (歌詞入り)
恋松山千春

北海道を代表するフォークシンガー松山千春さんのバラード。

アコースティックギターを基調とした静かな音色と、透き通るような歌声が心に響く名曲です。

1980年1月に公開された本作は、穏やかな曲調ながら、切なさや孤独、愛する人への深い思いを見事に表現しています。

地方から全国へと人気が広がり、シンプルながらも感情豊かな旋律は多くの共感を呼びました。

温かみのある歌声と心に触れる言葉の数々は、誰もが一度は口ずさみたくなる魅力に満ちています。

カラオケでは、ご友人とゆっくりと思い出話に花を咲かせながら、心ゆくまで楽しんでいただけることでしょう。

香水瑛人

香水 / 瑛人 (Official Music Video)
香水瑛人

横浜市出身のシンガーソングライターとして知られる瑛人さんは、J-POPを基調に柔らかな歌声と等身大の歌詞で注目を集めています。

音楽活動を始める前は地元でアルバイトをしながら独学でギターを習得し、下積み時代を経て、2020年にリリースした楽曲『香水』が大ブレイクを果たしました。

R&Bやソウル、アコースティックなど多様な要素を取り入れたサウンドが魅力で、同年の第71回NHK紅白歌合戦への出場や日本レコード大賞特別賞の受賞など、輝かしい成果を残しています。

シンプルなメロディと誠実な歌詞で心に響く楽曲を生み出す瑛人さんの音楽は、日々の生活の中で感動や喜びを求める音楽ファンにおすすめです。

恋の町札幌石原裕次郎

札幌の象徴的な時計台から始まる恋物語を描いた珠玉のラブソングは、石原裕次郎さんの代表曲として多くの方々に愛されています。

1972年5月のシングルは、女性視点で描かれた新境地の作品として注目を集め、累計65万枚のセールスを記録。

その年に開催された札幌オリンピックとも相まって、本作は札幌の魅力を全国に伝える役割も果たしました。

優しい空の下で恋を知った女性の心情を、裕次郎さんの深い歌声で優しく包み込むように歌い上げ、季節の移ろいとともに恋の思い出が深まっていく情景が印象的です。

後に川中美幸さんとのデュエットバージョンも制作され、本作は札幌の風景と恋の記憶を美しく結びつけた名曲として、思い出とともに心に残る一曲です。

恋文~ラブレター~GReeeeN

心温まるラブレターをテーマにした楽曲です。

2011年11月にリリースされ、テレビ東京系音楽番組のオープニングテーマとして起用された1曲です。

GReeeeNの皆さんが歯科医師として働きながら音楽活動をしているということもあり、日常の何気ない瞬間を大切にする気持ちが歌詞から伝わってきます。

相手への深い愛情や感謝の気持ちが込められた歌詞は、誰もが共感できる内容となっています。

大切な人への思いを伝えたい時や、恋人との記念日などに聴きたくなる楽曲です。

ぜひ、あなたの大切な人と一緒に聴いてみてください。