「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(211〜220)
琥珀SEKAI NO OWAR

長らく表立った活躍のなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てヒットチューンをドロップしました。
それが、こちらの『琥珀』。
SEKAI NO OWARIといえば、ボーカルのfukaseさんによるハイトーンボイスが印象的ですが、本作はそういった要素が控えめになっています。
そのため、SEKAI NO OWARIの楽曲としては全体的に音域が狭く歌いやすく仕上がっています。
一般的な声域を持った男性であれば、原曲キーでも十分に歌えて高得点を狙えるでしょう。
幸福の標本ミニマムジーク

新潟県出身のスリーピースロックバンド、ミニマムジーク。
世間的な知名度はそこまで高くはありませんが、邦ロックマニアであれば、一度は彼らの楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなミニマムジークの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸福の標本』。
音域は普通くらいで、サビではファルセットが登場するのですが、低すぎることもなければ高すぎることもないちょうど良い高さのファルセットで、全体的には中音域でまとまっている楽曲のため、原曲キーでも十分に歌えます。
恋におちたらCrystal Kay

恋に落ちた瞬間から始まる新たな世界の感覚を、温かく包み込むような言葉で描いたCrystal Kayさんの楽曲です。
相手への深い理解と共感を求める思いや、その人の笑顔や涙をずっと守り続けたいという決意が、心に響く歌声で表現されています。
2005年5月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマの主題歌として起用され、大きなヒット作となりました。
Crystal Kayさんの音楽キャリアにおいて重要な位置を占める本作は、多くのファンに愛され続けています。
卒業を迎える学生さんや、大切な人との別れを経験する方にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと前を向く勇気をくれるはずです。
紅X JAPAN

日本が誇る世界のロックバンド、X JAPANが生み出した楽曲の中でも、1989年にリリースされたこの曲は、愛と別れの深い悲しみを表現した名曲です。
激しいエネルギーと情熱的な演奏が特徴的で、YOSHIKIさんのドラマティックなピアノパートとHIDEさんの印象的なギターソロが聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『BLUE BLOOD』からのリカットシングルとして発表され、ライブでは欠かせないナンバーとなりました。
X JAPANの音楽性を象徴する作品として、後の楽曲にも大きな影響を与えています。
カラオケで歌うときは、その情熱的な世界観に入り込んで、思いっきり感情を込めて歌うことをおすすめします。
仕事や日常のストレスを発散したいときにぴったりの一曲です。
呼吸を忘れてircle

大分県出身の4人組ロックバンドircleは、2003年の結成以来、メンバーチェンジ無しで活動を続ける実力派。
エモーショナルなギターロックを基盤に、メタルコアやミクスチャーの要素を取り入れた重厚なサウンドで、着実にファンを増やしてきました。
アルバム『ふるえる』や『Cosmic City』など、多彩な音楽性を持つ作品群では、ポップやバラードの要素も加えた進化を遂げています。
2017年には渋谷CLUB QUATTROで結成15周年記念ワンマンライブを開催し、圧倒的な演奏力とステージングで観客を魅了。
メジャーレーベルに所属せず、インディーズシーンでの活動を貫きながら、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。
力強い演奏と繊細なメロディが織りなす楽曲は、ハードロックファンからメロディアスな音楽を好む方まで、幅広い層に響くはずです。
口唇GLAY

切ない恋愛を官能的に表現した名曲で、情熱と欲望の間で揺れ動く心情が巧みに描かれています。
主人公の中にある抑えきれない衝動と、はかない愛の行方への予感が見事に融合した珠玉の一曲です。
1997年5月にリリースされたGLAYの楽曲で、フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで1位を記録しました。
その年の秋には、名盤『REVIEW-BEST OF GLAY』にも収録されています。
心の中に秘めた情熱を解き放ちたい時、また大切な人への思いを募らせている時に、心に強く響く楽曲です。
力強い演奏と、エモーショナルな歌声が織りなす世界観は、ロックファンだけでなく恋に悩む人の心も優しく包み込んでくれることでしょう。
心分け上北健

静謐なアコースティックギターと繊細なボーカルが織りなす、深い共感を呼ぶバラード。
上北健さんが自身の内面と向き合い、心の奥底にある感情や葛藤を表現した作品です。
自分の存在を認めてほしいという切実な願い、人生の意味を模索する不安や迷い、そして世界の無関心さに救いを見出す複雑な心情が描かれています。
2017年4月、ミニアルバム『LAYERED』に収録され、同時にコンセプトブックとともに公開された本作は、音楽と文学を融合させた意欲作として話題を集めました。
困難に直面し、生きる意味を見失いそうになったとき、この曲は心に寄り添い、自分と向き合う勇気を与えてくれることでしょう。





