「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜350)
心情田山ひろし

思い出の中に生きる恩師への感謝が込められた、心に染み入る1曲です。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、田山ひろしさんの7年ぶりの新作ということで、演歌ファンの間で話題を呼びました。
田山さんの重厚な歌声が、恩師との温かな交流を情感豊かに描き出します。
人生の岐路に立つ時や、大切な人への感謝の気持ちを噛みしめたい時にぴったり。
心に響く歌詞と、懐かしさを感じさせる旋律が、聴く人を優しく包み込みます。
こいのうたGO!GO!7188

鋭いギターリフと和を感じさせるメロディーが特徴的な3ピースロックバンド、GO!GO!7188。
2000年のメジャーデビュー以降、『こいのうた』や『C7』などのヒット曲を次々と生み出し、ライブハウスから日本武道館まで幅広く活動しました。
2007年のアメリカツアーでは、海外でも注目を集めましたね。
サーフロック風のギターサウンドとGSサウンド、歌謡曲を通過したノスタルジックなメロディーが絶妙に融合した楽曲は、青春時代を彩る名曲として多くのファンの心に刻まれています。
惜しまれつつ2012年に解散しましたが、その独特な音楽性は今も色あせることなく、日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けているのです。
こころのバトン作詞作曲:新沢としひこ

新沢としひこさんが作詞・作曲した卒園ソングは、子供たちの心に寄り添う温かな歌詞が魅力です。
目に見えない心をバトンに例え、卒園を迎える子供たちの感謝と期待を優しく表現しています。
アルバム『さくら♪SONGS2〜きみとぼくのラララ』に収録されたこの楽曲は、山野さと子さんの歌唱で知られています。
本作は幼稚園や保育園の卒園式でよく歌われており、子供たちの成長を祝福する場面にぴったりです。
新沢さんの温かな歌声と、心に響くメロディーは、卒園を迎える子供たちはもちろん、先生や保護者の方の心も温めてくれることでしょう。
ころしちゃった!夏山よつぎ

シリアスなテーマをポップな音楽に乗せた、ダークファンタジー的な雰囲気がたまりません。
ボカロP、夏山よつぎさんによる楽曲で、202423月にリリース。
ボカコレ冬2024のTOP100ランキングで7位にランクインしました。
歌詞では、ある事件について追及される少女の内面を描いており、社会の圧力や自己嫌悪がテーマ。
リズミカルなテンポとくり返されるタイトルフレーズが印象的で、ノリがいいのにどこか狂気がただよっています。
ぜひこの世界観に没入してみてください!
COCOARei

軽快なカッティングのリフから始まる楽曲は、Reiさんの透明感のある歌声とともに、デジタルデバイスによる弊害を描いています。
満員電車や夕食時のカップルの様子など、日常の風景を巧みに織り交ぜながら、人とのつながりや今この瞬間を大切にすることの重要性を伝えていますね。
2016年9月にリリースされたアルバム『ORB』に収録された本作は、ポップロックとハウスの要素を融合させた独特なサウンドが特徴的です。
スマートフォンに夢中になりがちな現代人に、リアルな世界の美しさを再認識させてくれる一曲。
デジタル社会に生きる全ての人におすすめの楽曲です。
殺せんせーションズせんせーションズ

映画『暗殺教室』の世界観を見事に表現した楽曲です。
Hey! Say! JUMPのメンバーで構成された「せんせーションズ」が歌う本作は、ロックとポップスが融合したエネルギッシュな曲調が特徴的。
映画のストーリーに合わせた「暗殺」や「戦い」のテーマが歌詞に盛り込まれており、暗殺教室の世界観を存分に味わえますよ。
2015年3月にDVDシングルとしてリリースされ、ビデオクリップやメイキング映像も収録。
映画とともに大きな話題を呼んだ本作は、オリコンチャートでも高順位を記録しました。
映画『暗殺教室』のファンはもちろん、エネルギッシュな曲が好きな方にもおすすめの1曲です。
コロンブスMrs. GREEN APPLE

最新のキャッチーなサウンドと深いメッセージが融合した1曲です。
人類の歴史と進化をテーマに、過去への反省と未来への希望を歌い上げています。
コカ・コーラのキャンペーンソングとしても起用され、2024年6月にリリースされた本作は、Mrs. GREEN APPLEらしい爽やかなメロディと、大森元貴さんの伸びやかな歌声が印象的。
本作は、歴史に興味がある方はもちろん、新しい一歩を踏み出そうとしている人にもオススメの楽曲です。