「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
恋と吟Mrs. GREEN APPLE

繊細な歌詞と独特のメロディが印象的な本作は、Mrs. GREEN APPLEの1stシングル『Speaking』に収録された楽曲です。
大森元貴さんの作詞、作曲、編曲による作品として2015年12月にリリースされたこの曲は、恋愛や感情の葛藤をテーマに、失恋の痛みや未練を詩的に描いています。
ポップ・ロックのジャンルに分類され、エネルギッシュでありながら繊細さをあわせ持つサウンドが特徴的!
複雑な恋愛感情に悩む人や、失恋の痛みを乗り越えようとしている人にオススメの1曲です。
これだけはWANIMA

心に響く力強いメッセージを届ける、WANIMAの楽曲です。
2017年5月にリリースされたシングル『Gotta Go!!』に収録されています。
困難に直面しても前を向いて生きていこうと励ましてくれる歌詞と、エネルギッシュなサウンドが心を揺さぶります。
孤独を感じているときや、自分の限界を超えたいと思っているときにこそ聴いてほしい1曲。
友人との絆を再確認したい方や、人生の岐路に立っている方にピッタリです。
WANIMAらしい熱いパフォーマンスで、聴く人を勇気づけてくれるはずです。
心を開いてZARD

坂井泉水さんの透明感のある歌声が心に染み渡る1曲。
1996年にリリースされ、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングに起用されて多くのリスナーに愛されました。
過去の恋愛や感情に対する思いを描き、心を開くことの大切さを歌う歌詞が印象的です。
サビの部分では、坂井さんの独特の歌唱スタイルが感情を一層引き立て、心を揺さぶります。
失った恋や自分自身への内省をテーマにしているので、新しい一歩を踏み出したいときや、過去の経験を乗り越えようとしているときに聴くと勇気をもらえると思います。
恋わずらい椿屋四重奏

2000年代を代表する「艶ロック」バンド、椿屋四重奏。
彼らの楽曲は、ロックを基調としながらも、歌謡曲やジャズなど様々な要素を取り入れた独特のサウンドが特徴です。
本作も、退廃的な雰囲気がただようアーバンロック調の楽曲で、中田裕二さんのセクシーなボーカルが印象的です。
2008年2月にリリースされたこの曲は、バンドのメジャー第2弾シングルとして注目を集めました。
オリコンチャートでは最高31位を記録し、4回のランクインを果たしています。
カラオケで披露すれば、そのセクシーな雰囲気で周囲を魅了すること間違いなしですよ。
秋桜Novelbright

灰色の空と寒さのなかで咲くコスモスを通して、人生の不確実性や苦難を乗り越える希望と決意を表現した楽曲。
繊細で力強いメロディに乗せて、ボーカルの竹中雄大さんの歌声が心に響きます。
2017年12月にリリースされた本作は、ライブ会場限定シングルの1曲として登場。
バンドの4枚目のスタジオアルバム『WONDERLAND』には収録されていませんが、ファンの間で愛される名曲として知られています。
秋の夕暮れどき、一人で散歩をしながら聴いてみては?
心に秘めた思いを見つめ直すきっかけになるかもしれません。
木枯らし6号The Birthday

冬の訪れを感じさせる寒々しい木枯らしを題材に、失われたものや過去への郷愁を描いたThe Birthdayの楽曲。
2017年3月にシングル『抱きしめたい』のカップリング曲としてリリースされました。
チバユウスケさんの独特な歌詞世界と、バンド特有のガレージロックサウンドが融合した本作は、晩秋から初冬にかけての寂しさや孤独感を見事に表現しています。
ミュージックビデオも公開され、過去のライブ映像を組み合わせた作品として注目を集めました。
11月の肌寒い夜、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲ですよ。
木枯らし一号~バラード編~あさみちゆき

秋の終わりを告げる「木枯らし」をテーマにしたあさみちゆきさんの楽曲は、季節の移ろいと共に訪れる寂しさや切なさを見事に表現しています。
阿久悠さんの紡ぐ詩と、あさみさんの哀愁を帯びた歌声が織りなす世界観は、11月の肌寒い空気にぴったりです。
2013年2月にリリースされた本作は、オリジナル版をバラードにアレンジし直した楽曲。
カップリング曲「まつり(祭)」と共に、秋の夜長にじっくり聴き入りたい一曲です。
恋人との別れを経験した方や、一人の時間を大切にしたい方に特におすすめ。
心に染み入るメロディーと歌詞が、あなたの感性を優しく包み込んでくれることでしょう。