「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(351〜360)
COSMOSミマス

宇宙と人間のつながりを壮大なスケールで描いた名曲です。
合唱曲として広く親しまれ、学校の文化祭や合唱コンクールでも定番となっています。
2010年12月に発表された本作は、星空に親しむ週間のテーマソングにも選ばれました。
さまざまな編成で演奏されており、宇宙や星への畏敬の念、生命の尊さをたたえる歌詞が、多くの人々の心を捉えています。
星空を眺めながら聴きたい1曲。
壮大な宇宙を身近に感じたい方にもオススメですよ!
木枯らしの二人伊藤咲子

秋の終わりの切ない恋心を、木枯らしの吹く寒々とした情景に重ねて描いた一曲です。
若い二人の恋人が、厳しい現実に直面しながらも互いに寄り添う姿が印象的ですね。
伊藤咲子さんの透明感のある歌声が、冬の訪れを感じさせる風景にマッチしています。
1974年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年のオリコン年間チャートで36位にランクインするなど、多くの人々の心に響きました。
寒さが増す11月の夜、恋しい人のことを思い出しながら聴くのにぴったりの一曲かもしれません。
本作を聴くと、秋の終わりの寂しさと、冬を前にした切ない気持ちが胸に迫ってくるはずです。
木枯らしの舗道天地真理

秋が深まり、木枯らしが吹き始める11月。
そんな季節に聴きたくなる、切なさと温かみを兼ね備えた曲がこちらです。
天地真理さんが1974年12月にリリースした12枚目のシングルで、山上路夫さん作詞、森田公一さん作曲による名曲です。
木枯らしの吹く街を舞台に、過ぎ去った青春の思い出と別れを歌った歌詞が、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は、天地さんのシングルとしては初めてオリコンチャート週間10位以内に入らなかった曲でしたが、後にゴールデンベストアルバムに収録されるなど、彼女の代表曲の一つとして親しまれています。
寒さが増す季節、温かい思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(361〜370)
恋したっていいじゃない渡辺美里

爽やかなメロディと力強い歌詞が特徴のこの楽曲は、渡辺美里さんの代表曲の一つです。
1988年4月にリリースされ、オリコンチャートで最高2位を記録。
UCC上島珈琲の缶コーヒーキャンペーンCMソングとしても使用され、多くの人々の心に響きました。
渡辺美里さん自身が作詞を手掛け、恋する喜びや前向きな気持ちを歌い上げています。
岡村靖幸さんや佐橋佳幸さんがバックコーラスで参加するなど、豪華な布陣で制作された本作。
疲れているときや元気が出ないときに聴くと、心が前向きになれる1曲です。
ぜひ大きな声で歌って、気分をリフレッシュしてみてくださいね。
恋におちたら feat. 空音 & ☆Taku Takahashi鈴木愛理

男女のデュエットにピッタリの曲をお探しの方にオススメなのがこの曲!
鈴木愛理さんが2024年3月にリリースした楽曲で、Crystal Kayさんの同名曲をカバーしたものです。
愛する人との日常を大切にする気持ちが描かれた歌詞は、カラオケで歌うのにピッタリ。
アルバム『28/29』に収録されているこの曲は、☆Taku Takahashiさんのプロデュースと空音さんのラップが加わり、現代的なアレンジで生まれ変わりました。
恋に落ちた後の心情を表現した歌詞は、多くの人の共感を呼ぶはず。
平成生まれの方にとっては懐かしくも新鮮な選曲ですね!
孤独は傷つかない高橋みなみ

シンガーソングライター高橋みなみさんの孤独をテーマにしたロックナンバーは、秋元康さん作詞、織田哲郎さん作曲のタッグが生み出した渾身の一曲です。
疾走感あふれるサウンドと力強い歌声が、孤独に立ち向かう勇気を与えてくれます。
2017年9月にリリースされた本作は、高橋さんの全国ツアーと連動した話題作。
ライブの臨場感溢れるミュージックビデオも必見ですよ。
失恋や孤独を経験した方はもちろん、新たな一歩を踏み出したい人にもおすすめの一曲。
心に響く歌詞と共に、前を向く勇気をもらえる素晴らしい楽曲です。
恋のスペルママキシマム ザ ホルモン

2013年7月にリリースされたアルバム『予襲復讐』に収録されている1曲。
ヘヴィメタルやパンク、ハードコアの要素を巧みに融合させた楽曲で、キャッチーなフレーズも織り交ぜられています。
歌詞は男性の妄想をテーマに、独特の言い回しや比喩が多用されているんですよね。
YouTubeの公式チャンネルには、この曲の「ノリ方動画」が公開されており、ライブではその動画で紹介されているダンスをしながら楽しむのが定番となっています。