「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(361〜370)
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

ヘヴィでありながらキャッチーなメロディラインが印象的、そんな彼らの音楽性が詰まっているのが、2006年7月にリリースされた7枚目のシングル『恋のメガラバ』です。
初めてオリコンチャートのトップ10入りを果たした本作は、アルバム『ぶっ生き返す!!』にも収録されています。
ポップで爽快な雰囲気から、圧倒的な重厚感のあるパートへと展開する構成が魅力的。
ヘヴィな音楽が好きな方はもちろん、夏の開放的な気分を味わいたい方にもオススメの1曲です!
此れからの未来上野大樹

山口県出身のシンガーソングライター、上野大樹さん。
王道のJ-POPを得意としており、感動的な作品が多いことで知られるアーティストです。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『此れからの未来』。
彼の声質は高い部類なのですが、本作はその高さを活かした楽曲というわけではありません。
それでも音域はやや広めではありますが、裏声が登場するほどではないので、音程を合わせられる方であればなんなく歌えると思います。
小指の想い出伊東ゆかり

伊東ゆかりさんの代表曲の一つとして知られる本作。
可憐な歌声と切ない歌詞が、青春の淡い恋心を見事に表現しています。
1967年2月にリリースされ、年末までに100万枚を突破する大ヒットに。
同年の日本レコード大賞で歌唱賞を受賞し、NHK紅白歌合戦でも披露されました。
小指に刻まれた思い出を通して、恋の痛みや温もりを繊細に描いた歌詞が心に響きます。
大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと懐かしい気持ちとともに、心が温かくなるはずです。
ConfettiTOKOTOKO

多様性と可能性を信じる、明るくなれるポップチューンです!
TOKOTOKOさんの手による本作は、2024年9月7日にリリース。
バンドサウンドを基調にしたさわやかな曲調と箱庭コトの伸びやかな歌声が見事にマッチ。
曲の持つポジティブな世界観を、倍々ゲームで押し広げています。
日々の小さな喜びや希望を感じたい時、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと心に寄り添う1曲になるはずです。
恋人よ五輪真弓

昭和を代表するバラードとして多くの人々に愛され続けている五輪真弓さんの代表曲。
1980年8月にリリースされ、オリコンチャートで週間1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
韓国、中国、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシアといった国でも人気を博した本作は、失われた愛や別れをテーマにした切ないラブソングです。
五輪さんの透明感のある歌声と、情景描写豊かな歌詞が印象的ですよね。
季節の移ろいを感じさせる表現や、恋人との別れを受け入れられない気持ちが巧みに描かれています。
大切な人を失った経験のある方や、失恋の痛手を癒やしたい方におすすめの一曲です。
恋の呪文はスキトキメキトキス伊藤さやか

恋する人の心をくすぐるような、甘酸っぱい青春の思い出を詰め込んだ楽曲です。
伊藤さやかさんの力強い歌声が、恋に揺れる少女の心情を見事に表現しています。
本作は、1982年10月5日にリリースされた伊藤さやかさんのシングルで、フジテレビ系アニメ『さすがの猿飛』のオープニングテーマとして使用されました。
80年代のポップカルチャーを象徴する一曲として、多くのファンに愛され続けています。
恋に悩む人や、純粋な気持ちを大切にしたい人におすすめの曲です。
懐かしい青春時代を思い出したくなったら、ぜひ聴いてみてくださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(371〜380)
コアラボーイ コッキィ赤坂小町

1984年10月から翌年3月まで放送されたアニメ『コアラボーイ コッキィ』のオープニングテーマとして使用された本作は、楽しくキャッチーなメロディで当時の子供たちの心をわしづかみにしました。
コアラの少年コッキィと仲間たちの楽しい日常を描いたかわいらしい歌詞は、聴いているだけでキュンとしてしまいますよね。
ちなみに赤坂小町は後にプリンセス・プリンセスとして大成功を収めますが、この曲は彼女たちの原点とも言えるでしょう。
昭和の雰囲気を懐かしむ方々や、心温まる楽曲をお探しの方におすすめです。