「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(141〜150)
歌劇「フィガロの結婚」序曲/東京フィルハーモニー交響楽団沖澤のどか

クラシック音楽界で輝く新星として注目を集める沖澤のどかさん。
青森県出身の彼女は、東京藝術大学を首席で卒業後、ドイツに留学し研鑽を積みました。
2018年の東京国際音楽コンクールでの女性初の優勝を皮切りに、翌年にはブザンソン国際指揮者コンクールでも優勝。
NHK交響楽団やミュンヘン交響楽団など、国内外の一流オーケストラを指揮し、その才能を発揮しています。
2022年には、セイジ・オザワ松本フェスティバルでオペラ『フィガロの結婚』を指揮するなど、活動の幅を広げています。
沖澤さんの指揮には、繊細さと大胆さが共存し、聴衆を魅了します。
クラシック音楽に興味のある方なら、ぜひ一度、沖澤さんが指揮するコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。
「くるみ割り人形」より【花のワルツ】飯森範親

日本を代表する指揮者の一人、飯森範親さんは多岐にわたるオーケストラで首席指揮者や音楽監督を務めています。
2006年度には芸術選奨新人賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。
ドイツのオーケストラとともに日本人指揮者として初のベートーヴェン交響曲全集CDをリリースし、NHK交響楽団の年間ベスト10コンサートに選ばれるなど、その実力は折り紙つきです。
料理が得意という一面もあり、『のだめカンタービレ』の指揮演技指導や映画『おくりびと』にオーケストラ指揮者として出演するなど、多方面で活躍されています。
クラシック音楽に興味がある方はもちろん、日本の音楽界を代表する方々に注目したい方にもおすすめです。
クロールHakubi

京都発のスリーピースバンド、Hakubiが2024年11月に届けた本作は、疾走感あふれるギターロックサウンドに乗せて、自分らしく生きることへの決意を表現しています。
もがきながらも前へ進もうとするバンドの姿勢が感じられる1曲。
ミュージックビデオでは、群衆で埋め尽くされたプールの中をもがきながら進む姿が描かれており、楽曲の世界観を視覚的に表現していますね。
日常の中で感じる閉塞感や孤独感から抜け出したいと思っているあなたの背中を、きっと優しく押してくれることでしょう。
QUEENLiSA

現代のアニソンシーンを引っ張る女性シンガー、LiSAさん。
コンスタントに楽曲をリリースし続けており、世界観を感じさせるボーカルが印象的ですよね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『QUEEN』。
本作はこれまでの彼女の作品に比べて、さらにロックの特色が強い作品です。
それにともない、ボーカルラインもハードロックに近しいものにまとめられているため、相当な難易度をほこります。
小手先の技術ではごまかせない難しさなので、ロングトーンやビブラート、声量や倍音など、基礎歌唱力に自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
Crazy Party Night-Pumpkins Strike Backきゃりーぱみゅぱみゅ

ハロウィンの楽しさを音楽で表現した作品です。
2015年9月にリリースされたこの楽曲は、ホラーとキュートさが融合した独特の雰囲気が特徴的です。
歌詞には「お菓子」や「魔法の夜」といったハロウィンにまつわる要素が盛り込まれ、ファンタジー感たっぷりの世界観を演出しています。
ミュージックビデオでも、きゃりーぱみゅぱみゅさんとゾンビたちが奇抜な衣装でパーティーを繰り広げるシーンがあり、ホラー要素とポップな世界観が共存する仕上がりになっています。
キャッチーな音楽ということもあり2024年のハロウィンで双子ダンスの曲として多く使用されました。
本作は、ハロウィンソングとして親しまれ、日本の音楽シーンにハロウィン音楽というジャンルを定着させるきっかけの一つともなりました。
草々不一ロクデナシ

エモーショナルな歌声と繊細な楽曲が織りなす、心揺さぶるナンバーです。
ロクデナシさんによる作品で、2024年11月にリリースされました。
実写ドラマ『【推しの子】』第2話の主題歌にも起用されています。
主人公の葛藤や成長が巧みに歌詞に落とし込まれており、誰かのために頑張り続けてきた自分を見つめ直す機会を与えてくれます。
過去の傷を抱えつつも、前に進もうとする姿に共感できるはず。
自分探しの途中にいる人の心に寄り添ってくれる1曲だと言えるでしょう。
くじらの降る街HAPPY BOMBER

HAPPY BOMBERさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
第二次世界大戦において広島、長崎に落とされた、原爆をテーマに制作されている、社会性のある楽曲です。
どこかノスタルジックな雰囲気のサウンドスケープとミクの透明感のある歌声が、歌詞の世界観を深めている印象。
まるで映画の一場面を見ているような気分になります。
この曲をきっかけに、平和への願いをより強いものにしませんか。