「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(141〜150)
クリームyama

優しい歌声とエレクトリックピアノの音色が心地よく響く名曲です。
yamaさんの2作目のシングルとして2020年5月に公開された本作は、憂いを含んだメロディと共に、日常の風景を切り取るように描写された詩世界が魅力です。
青い柵のベランダやあかね色の空など、情景描写を通して主人公の内面を投影し、まどろみの中へと漂うような浮遊感が印象的な作品に仕上がっています。
アルバム『awake&build』に収録されているほか、作詞作曲はボカロPのくじらさん、編曲はさぶろうとさんかくずわりさんが手掛けました。
普段の生活に疲れを感じている時や、夕暮れ時にゆっくりと音楽を聴きたい方におすすめの1曲です。
人生の中で感じる小さな幸せや憂鬱(ゆううつ)な感情に共感できる、心に染み入る楽曲となっています。
クラクラAdo

Adoさんによる楽曲『クラクラ』は、テレビアニメ『SPY×FAMILY』Season 2のオープニングテーマに起用された作品です。
どこかクラシカルな雰囲気を持ったサウンドアレンジと、家族のドタバタが詰まった歌詞がみよr狗。
作詞作曲はmeiyoさん、編曲は菅野よう子さんと彼女がひきいるバンド、SEATBELTSが手掛けるという贅沢な布陣。
世代を問わず親しみがもてる曲調なので、幅広い年代の運動会、体育祭にオススメしたいナンバーですね!
癖なきごと

ギターとボーカルを担当する水上えみりさん、ギターとコーラスを担う岡田安未さんという2人がメンバーのなきごとは、2018年に結成された東京を拠点とするデュオ。
一定のジャンルのとどまらないサウンドで人気を集める彼女たちですが、2020年にリリースされた『癖』は彼女たちの繊細さとダイナミックな面がうまく融合したUKロック的な要素を感じさせるサウンドが特徴的で、ドラマチックなギターロックを披露すれば会場を大いに盛り上げることができるはず。
初心者さんへのアドバイスとしては技術的な面はもちろん、盛り上がる場面で登場するシューゲイザーに近い轟音サウンドの音作りには力を入れてほしいですね。
ディレイやリバーブなど空間系のエフェクターを多用する岡田さんのスタイルをまねしてみることで、ギタリストとしての成長へとつながって音楽性の幅もきっと広がりますよ。
「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(151〜160)
くじら菅田将暉

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしてもどんどん勢いをつけている菅田将暉さん。
彼の楽曲のなかから、特にカラオケで歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『くじら』。
高音がまったくない作品ではありませんが、急な音程の上下がなく、力強いビブラートやシャウトも登場しないので、素人にとっては非常に歌いやすい作品です。
やや声が高い男性にとっては非常に歌いやすいので、ぜひチェックしてみてください。
Queen of the Nightカノエラナ

佐賀県唐津市で育った音楽の才能溢れるシンガーソングライター、カノエラナさん。
独自の視点とキャッチーなメロディーで2016年にメジャーデビューを果たし、セルフプロデュース力を武器に音楽シーンで躍進を続けています。
14歳で音楽活動を開始し、音楽塾ヴォイス福岡校で学んだ経験は、その後の音楽活動に大きな影響を与えました。
2015年からTwitterに投稿した30秒の弾き語り動画は大きな反響を呼び、同年のイナズマロックフェスに出演。
J-POPを基盤としながらもアニメやゲームの要素を取り入れた独創的な楽曲は、若年層を中心に多くのファンの心を掴んでいます。
弾き語りスタイルを中心としたライブパフォーマンスでも魅了的な存在感を放ち、SNSでの積極的な発信も彼女の魅力の一つです。
アニメ好きで個性的な世界観を持つ方にぜひおすすめしたいアーティストです。
くじら12号JUDY AND MARY

勢いのあるサッカーのように、力強く跳ねるベースラインとギターリフが印象的なポップロック・チューン。
JUDY AND MARYがスポーツへの熱い思いを込めて描いた日本への応援歌です。
透明感のあるYUKIさんのボーカルと、TAKUYAさんが歌う印象的なエンディングが心に残ります。
アルバム『THE POWER SOURCE』の先行シングルとして1997年2月にリリースされた本作は、本田技研工業のスクーター『ライブ・Dio』のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで5位を記録。
爽快なメロディと疾走感あふれるサウンドは、新しい一歩を踏み出そうとするときや、誰かを応援したいときに聴きたくなる一曲です。
悔やむと書いてミライまふまふ

切なさと絶望を抱える人々の心に寄り添う、まふまふさんのロックバラード。
死にたいと願うほどの苦悩を抱えながらも、命を絶つ勇気すら持てない主人公の心の叫びが、繊細な歌詞とエモーショナルなメロディによって表現されています。
2021年1月にリリースされ、アルバム『世会色ユニバース』にも収録された本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。
生きることに疲れてしまった人や、まわりの誰にも言えない苦しみを抱えている人の心を、やさしく包み込んでくれる1曲です。





